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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ『篤姫』
2008年『篤姫』第10回。
於一=篤姫を家祥の御台所へと聞いた幾島は、 これまで以上に厳しく篤姫を教育する。 箸先五分、長くて一寸。 書の稽古では瞼に目玉書いちゃうし。。 西郷、大久保らは。。 攘夷。。 時代は、まだ開国へ向いてないですからね。。 でも、ジョン万次郎から話を聞いた尚五郎は違った。。 斉彬は家祥を暗愚とは見ていない。。 色々と鋭い家祥。。 だが。。 老中首座の阿部正弘は困っている。。 幕政に徳川斉昭が加わることになったから更に。。 攘夷強行派の水戸家。。 さて、そんな中、 まったく変わっていかない篤姫に斉彬は。。 徳川宗家への嫁入りの件を伝えた。 それを聞いた翌朝の篤姫は。。 「会いたいのぅ。。 母上に会いたいのぅ。。」と そして夜な夜な抜け出そうと。。 翌朝、斉彬は篤姫と話をする。 篤姫は斉彬との碁打を願い出た。 「わしはこの薩摩より、日本を変えようと思うておる」 との斉彬の言葉に篤姫は覚悟を決めた。 2008年大河ドラマ 『篤姫』 第10回 「御台所への決心」原作 … 宮尾登美子 脚本 … 田淵久美子
ジャスト10話目にして、 ついに将軍家への輿入れが明らかにされました。 それとともに登場が増えた堺・家祥も観てて楽しいですが。。 斉彬といい幾島といい、 NHK大河らしく「愛情」が描かれているのが良いですねぇ。。 普段なら、そういうところが嫌いって言いそうな私ですけど。。 「史実」っぽさがないですからね。。 疲れてんのかな? ともあれ観てて楽しいことは確かです。 次回、第11回「七夕の再会」 楽天広場テーマ『篤姫』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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