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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ『龍馬伝』
嘉永五年(1852年)秋。
龍馬、土佐を出たいと、 江戸に行かせてくださいと、 兄と父に願い出る。 逆に、堤作りの差配役を命じられる。。 そのことを道場の仲間に笑われる。 文武両道の武市さんこそが、江戸で学ぶべきと。 武市は「土佐にいても学ぶことはできる」と。 加尾は、しきりに龍馬のことを気にする。 龍馬が江戸に、という話に弥太郎は。。 武市の祖母は寝たきり。。 半平太を頼りにしている。 龍馬は堤作りの現場に。 挨拶をするが聞く耳もたれぬ。 何をしていいかわからぬ龍馬。 退屈しているところに、 小娘が握り飯を置いていく。 気になって観に行くと。。 百姓母子が脱穀を。 「理由がないもんはもらえんぞ」と。 戻ると喧嘩が。 仲裁に入るが大乱闘。 2つの村が畑の水のことで争っていた。 弥太郎は金策に困っていた。 龍馬が恨めしい。 弥太郎の母は銭を溜め込んでいた。 弥太郎に学問を捨てさせないために。 兄・収二郎が加尾を呼ぶ。 縁談。。 断ってくださいと加尾。 龍馬は堤作りに執心。 その頃、ペリーが。。 江戸の幕府では。。 悩む龍馬。 風車を振り回して。。 翌日龍馬は、現場に酒を差し入れた。 今日は仕事はやめにして酒でも飲もうと。 龍馬の父・権平が団子を食べているところに、 武市が。。 「龍馬は、お父上がお思いになっているような男ではないかもしれんです」 酒を飲みながらも結局、喧嘩。 なんとか人の和を作ろうと、 今度は三味線片手に歌いだす。 土佐の国を動かしているのは上士。 米を作っているのは百姓。 下士は焼役立たずだと。 犬のクソだと。。 洪水で苦しめられている近隣の民。 そのための大事な仕事だと。 皆に、熱く語る。 しかし、百姓らは。。 父は日根野道場の師範に龍馬の人物を問う。 「龍馬は強い。 強いけんど足りん。 足りんけんど、大きい。 大きいけんど、わからん」 他とは違う何かを持つ龍馬。 弥二郎は、また飲んで帰ってきた。 母の貯めていた銭を博打に。。 そして、腹を切ると。。 龍馬は相変わらず。。 そこに弥二郎が通りかかったところに。。 加尾が弁当を差し入れに来た。 加尾は縁談の相談を龍馬に。。 祝うふりをする龍馬の弁当を取り上げる加尾。。 「私は龍馬さんが好きやったのに。。」 呆然する龍馬。 雨の中。。 「わしは、人の気持ちがわかっちょらん。。 何一つ、わかっちょらん。。」 そして俵を担ぎ始める。。 雨の中。。 「わしには無理じゃぁ!!」 叫び始める龍馬。。 そんな龍馬を見ていた百姓らが。。 堤は期日どおりに完成した。 龍馬と酔った父。。 龍馬は改めて、 「江戸に行かせてつかあさい!」と願い出る。 今のままではいかんと。 拾い世の中を見たいと。。 父が差し出したのは、 日根野先生が書いてくれた、 千葉定吉への紹介状。。 2010年大河ドラマ 『龍馬伝 -RYOMADEN-』 第2回 「大器晩成?」
他とは違う龍馬というのは、わかるけど。。 龍馬が堤作りの百姓らを動かした過程は、わかりづらい。。 ちょっと説得力に欠けるなぁ。。 何か、人を動かすだけの力があったのか。。 龍馬の「熱さ」? そういうことなのかな? 龍馬が龍馬になる前。。? 何故、龍馬が江戸に行くことになったか。。 ってのを描いた、今回ですが。。 正直、描けてないなぁ。。 何を描きたかったのかなぁ。。 龍馬と弥太郎の境遇の違い? なんかピンボケな気がします。。 第2回にして、ちょっと拍子抜け。。? でも、気付いたら終わってた。。 ドラマに入り込んではいるのかなぁ。。 次回、第3回「偽手形の旅」 楽天広場テーマ『龍馬伝』 楽天広場テーマ『天地人』 楽天広場テーマ『風林火山』 楽天広場テーマ『功名が辻』 楽天広場テーマ『篤姫』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.10 20:50:01
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