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散々、病気で家族に迷惑をかけている私だけど。。
隣人、赤の他人に迷惑はかけないようにしている。 それを気にするあまり、 病気が悪化してるのか、 病気だから、自意識過剰で、 自信喪失で、周囲から存在を消したいのか。。 コロンブスの卵的な禅問答だけど。。 病人が、家族に何かをしてもらう。 これは、相手にとって迷惑なこともあるけど、 頼る。と言い換えることもできる。 日本人は、特に、人に何かを与える してあげることで幸福感を得られる人種らしい。 ドラマや小説で 「たまには、親に迷惑をかけとくもんだ!」 と、挫折した出来のいい息子、娘が、 父親、母親に言われているシーンがあるけど。。 それは、そういうこと。 家族や親しい友人を、頼りにすることと、 周囲に、他人に迷惑をかけることは、 意味合いが違う。 近所に、いい年した大人が、 騒音をふりまいたり、 道交法の改正で厳しくなったのに、 自転車で右側通行で突っ込んでくるのは、 完全な迷惑行為。 後者は確実だが、 前者も場合によっては法に触れる。 罰則を受ける。 刑事罰はなくても、 民事で慰謝料を請求されても、 不思議のない行為。 価値観は人それぞれだから、 認め合わなければならないが、 何の罪の意識もなく、 他人に迷惑行為を繰り返している人間の価値観を認める程、寛容であるのは、 間違いだ。 理不尽が横行し、 万人が住みづらくなる世の中というのは、そういうところから始まる。 迷惑行為を当たり前のものとして、 迷惑な人間を増長させるだけである。 年を取ると面倒くさいんだろうけど、 あとは、自分が我慢すれば… という北国出身者に多い我慢する気質… 逆に年を取って理性を失って、 年長者+高齢化社会&団塊世代という、 若い世代が太刀打ちしづらいものを武器に、 やりたい放題な年寄りが多いのも現実。 今、高齢者といわれる人が若い頃は、 高度経済成長期で、 モラルよりも、経済が最優先された時代。 公共の場で、迷惑行為が問題になることが多いのは、 十代、二十代の若者の一部を除いては、 その世代が一番多い。 ただ、当然、世代だけでは、 括れない。 どの世代にも、 育ってきた環境で、 迷惑を迷惑と思わない狼藉者に育った大人はいる。 子供や、若者は伸びしろがある。 だからといって、 年を重ねれば自然に、 他人に迷惑をかけることが悪いことだと認識できるような大人に育つわけじゃない。 親を筆頭とした周りの大人の影響は大きい。 ただ厳しく、躾れば良いというものではない。 厳しくされすぎた故に、 反発心が大きく育ち、 かえって困った大人になる場合だってある。 収集つかなくなってきた… とにかく今、私は、 周囲の困った「いい大人」に苦しめられている。 どうせ、黙ってやりたい放題で被害を受け続けても、 悪化して入院するまでになるんだから、 迷惑な隣人と戦い抜いて罰を受けてもらう。 私の病状の進行するという結果が同じなら、 報いは受けていただく。 必ず私以外にも迷惑に感じながら、 黙して堪え忍んでいる人がいるはずなので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.20 21:00:36
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