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カテゴリ:宮古島で手作り
宮古島に移住して ランプシェード(スタンドタイプ)を作ろう これまでいろいろな形のランプシェードを作って来ましたが、以前から作ってみたいと思っていた物がありました。 そこで、今年の3月に埼玉へ帰った際、自宅の近くにあるDIY用品を売っているジョイフル本田という店で、下の写真の品を買ってきました。 このスタンドに、最近作り始めた丸型のランプシェードを取り付けようと思っています。 スタンドの大きさ・高さと、丸型ランプシェードの大きさのバランスを考えると、後から作った少し大きめの方が良さそうと目星を付けて、製作開始です。 作り方は丸型ランプシェードと全く同じですが、中央部分に小さな穴を開けておきます。 その穴は、スタンドの一番上にあるネジ棒を差しこんで固定するためのものです。 丁度半円形になった所で、この程度でいいかな?と思い、スタンドに取り付けてみました。 少し上から撮影してみますと、 内側に白いビーチグラスを貼っていないので、隙間が随分と見えますが、それでもバランス的にいい感じです。 テーブルや窓辺に置いて明かりをつけると想定し、もう少し横から見た感じを確かめてみますと、 (ピンボケでした) シェードの深さが足らない(浅すぎる)様に思えます。 なんだか、スタンドの上にチョコンと乗っている感じがして、 少し物足りない! という事で、もう少し深さを持たせるためランプシェード作りの再開です。 当初思っていたよりもスタンドが大きい(背が高い)ので、シェードの下の部分をすぼませてみました。 で、改めてスタンドにセットしてみたら、 こんな感じになりました。 丁度いい感じに思えたので、内張り(白いビーチグラスで)し、完全に乾いた所で点灯です。 フラッシュを焚いたので、実際の色よりも白っぽく見えます。 それと、シェードが右側に少しだけ傾いているのが気になります。 スタンドへの取り付けをやり直して、再度撮影してみましたら、 今度はフラッシュを焚かなかったので、実際の色が出ました。 気持ち的に右へ全体が傾いているように見えますが、撮影する位置の関係の様なので、これで良し、として、 今回の丸型ランプシェード(スタンドタイプ)は完成です。
いつもそうですが、新しい物を作ると予想外の事がいろいろあって苦労するとともに、それを「どうして解決しようか?」と試行錯誤するのも楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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