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080524『ザ・講座』第7回☆“『ザ・講座』第7弾・無事終了!” 2007年2月に『ザ・講座』第1弾を開催したのが大昔のように感じます。 気がつくと今回の“武市にぽぽさん”の講演で、第7回目となるのです。(昨年12月の大シンポジウムを入れると実質8回目)。 想うところあって、前回の“和あつしさん”の講演から、講師選定含むプロデュース全般を“和久井海十さん”にお願いしました。 今回の武市にぽぽさんも、和久井氏のオファーによって実現したわけですが、昨年暮れに初めてにぽぽさんにお会いしたときから、私も「この人の原動力って何だろう?」といういつもの覗き根性が芽生えて、何かにぽぽさんのことが胸につかえていたのでした。 和久井氏より、「今度の講師はにぽぽさんになりました」と報告を受けたとき、とても自然に「ああ、よかった」と思ったのを覚えています。 まず準備のため、プレ講演を応援団の前で行いました。このときに私の中に何かが起こり始めたような気がします。 障がい者として生まれたにぽぽさんは、偏見・誹謗中傷・差別・いじめにこれでもかってくらい傷つけられて、それでも空に流れる雲を見ながら必死で生きてきました。 もう誰もがあまりの話の重さに耐えられなくて、下を向いてしまいそうなのに、にぽぽさんは、そんな私たちに向かって「生きる選択もあるんだよ」と坦々と話されました。 笑わせてくれました。そして泣かせてくれました。 一人じゃない。共に生きること。その延長線上にアフリカ支援の活動や環境問題との係わりなどがあって、にぽぽさんは積極的にこれらの活動に係わっているのです。 理由は? 「共に生きるため」。募金ひとつでもいい、そうすることで社会とつながることができるんだよ。 「あなたは障がい者なのだから、健常者の前に出てはいけない。常に後ろを歩きなさい」と親御さんに言われ続けたそうです。 そんな親に対して反発したこともあったそうです。 でも、この言葉って、親の口から出ると、究極の子を思う“愛の言葉”なのではないか、私はそう思いました。 昔の写真を見るのがいやだったというにぽぽさん。でも今回の講演のために古い写真を整理していて、幼い頃の自分を抱くお父さんお母さんの本当にしあわせそうな笑顔に出会ったのだそうです。 生んでくれた親に感謝、育ててくれた親、見守ってくれた先生に感謝。自分を変えるきっかけをつくってくれた仲間に感謝。 そして私の胸に突き刺さった言葉、「障がい者に生まれてきてよかった」。 にぽぽさん、私もにぽぽさんに出会えてよかった。 そして今回、共にこの『ザ・講座』を創りあげてきた仲間と出会えてよかった。 ありがとう。本当にありがとう。 さか・せい 記 ◇開催概要 日 時 :5月24日(土)朝10:00開演 会 場 :赤坂区民センター 4F・第1会議室 講演タイトル:「希望の空へ ~人と人が共に生きていくこと~」 講 師 :武 市 に ぽ ぽ 【 武市にぽぽ プ ロ フ ィ ー ル 】 1972年10月、東京の下町の小さな病院で 「骨形成不全症」という骨の病気と共に、 この世に生まれる。幼い頃から差別や偏見、 そして病そのものの苦しみを感じていたが、 様々な人との出会いや経験などから”命”への希望を得て 今日まで病と共に生き続ける。 現在は、電機機器メーカーで技術職として働く傍ら、 環境や平和、国際支援など、様々なNGOにボランティアとして参加。 国際支援NGO アミウィングスの設立メンバーの一人として アフリカ・タイへのHIV/エイズの孤児たちの支援などを行っている。 最近では、一人一人が自分が生まれてきた役割に気づき、 世界中の人々と共に歩むことが出来る世の中になることを願い、 ブログ「希望の空へ」の随筆活動やミニ講演などを始める。 内 容 : どんなに傷つけられても、どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、 ”人”は”人”の中にいてこそ”人”で居られる。 そして、その”人”の持つ温かさに気がついたとき、 自分の中にも希望の光があることを知り、明日へ歩み出す原動力を 生み出していく。 「希望の空へ」 主 催 :セレンディピティフォーラム 企画・協力 :リラ・メディ研究会 ・・・当日の様子・・・ ![]() (たくさんのお客様が集まりました) ![]() (講演中のにぽぽさん) ![]() (熱く語るにぽぽさん) ![]() (応援団から花束贈呈) ![]() (笑顔のにぽぽさん) ![]() (懇親会の1コマ) ![]() (集合写真です) |