よりよいキャリアデザインをサポートするコーチング日記

[社会・経済] カテゴリの記事

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  明けまして２０１１

  いよいよ始まりました２０１１年。２０１１年ということは、もう２１世紀に入って、１０年が経過したということになります。生まれた頃は、未知の世界だった２１世紀を、１０年過ごしたことになります。リアルな２１世紀は、アニメやＳＦに出てくる近未来の世界とは異なりましたが、インターネットをはじめ、携帯文化など、２０世紀では考えられなかった便利で高度な技術の恩恵を私達は、受けているように思います。持ち歩けて、いつでもどこでも電話で話せたり、検索で、すぐに欲しい情報が取り出せたりして、知らないうちに、便利が当たり前のものとなっているのではないでしょうか。改めて、この便利な時代に感謝するとともに、自分自身も、より進化していきたいと思う新たな年の幕開けです。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Jan 4, 2011

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  ゆく年くる年

  今年もあと３日で年が明けます。ゆく年くる年。皆さんにとって、どんな年がゆくのでしょうか？皆さんにとって、どんな年がくるのでしょうか？ゆく一年を振り返り、くる一年に思い馳せるこの年の瀬にしたいものですね。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Dec 29, 2010

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  ４分の３

  今年も、４分の３が過ぎようとしています。１０月、１１月、１２月は、年末カウントダウンに向けたイベント月間の雰囲気も持っていますので、年末まで、すぐそこといった感じでしょうか。まだまだ、残り３ヶ月でできること、そして、来年に向けて、考えたり、準備したりすることも、早過ぎるということは、ないのではないでしょうか。どちらにせよ、区切り区切りに、振り返ったり、先を見通したりすることは、大切なことなんじゃないかと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Sep 30, 2010

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  明けましたゴールデンウィーク

  明けましたゴールデンウィーク。長いような短いようなどんなゴールデンウィークだったでしょうか？今日、明日過ぎれば、また、土日ということで、まだまだゴールデンウィークの余韻が、残るのでしょうか？最近の天気のように、これからも、活き活きと仕事に励んでいければと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  May 6, 2010

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  連休の隙間

  今日は、ＧＷの隙間の平日です。明日から、本格的なＧＷ突入の方もいるでしょう。世間は、仕事モード休日モードまばらな感じがしますが、ＧＷは、良い意味で、仕事にも、プライベートにも、活かしていきたいイベントでないかと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Apr 30, 2010

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  ＧＷ突入～

  最近の天気のように、良いのか悪いのかいまいちつかめない景気状況のまま、ＧＷに突入です。こういう時こそ、周りの変化や動きに、一喜一憂せず、自分らしい仕事をこなしていくことが、大事なのではないかと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Apr 28, 2010

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  新年度スタート！

  本日、４月１日は、新年度スタートです。大体、新年と違い、新年度は、ウィークデーで迎えることが多いので、仕事の年明けみたいな感じですね。２０１０年の一年間で言うと、もう４分の１が終わったということなので、これを、早いと感じるか、まだまだと感じるか、人それぞれなんでしょうね。気持ちもリフレッシュして、良い新年度スタートをしていきたいものですね。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Apr 1, 2010

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  気を引き締める

  年末年始もそうですが、年度末、新年度も、気を引き締める良い区切りだと思います。こういう区切りは、気持ちを切り替えたり、自分を変化させたり、良い方向に使っていきたいものです。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Mar 31, 2010

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  もうすぐ年度末

  もうすぐ年度末ですね。この３月を区切りに、新たな年度、４月が始まります。今後の見通しは、明るいか？それとも、暗いか？世間では、株価などを含め、若干明るい兆しが見え始めてきていますが、まだまだ油断はなりません。改めて、気を引き締める年度末と新年度になりそうです。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Mar 30, 2010

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  2009年末

  あと３日で２００９年も終わります。皆さんにとって、この一年は、どんな一年だったでしょうか？私の体感としては、この２００９年は、２００８年よりも、不況不況不況という声や悲鳴が、聞こえてきた一年であったかと思います。しかし、不況だからと言って、嘆いてばかりいられないので、厳しさに耐えながらも、新たな可能性や成長を手探りしていた２００９年だったように思います。私自身としては、まだまだ、こつこつ努力を続け、引き続き、より良い２０１０年につなげていくべく、仕事においても、プライベートにおいても、精進していきたいと思います。今年も一年、大変お世話になりました。あたかも当たり前のように、無事、生（セイ）あることに感謝し、皆様や世の中にご多幸あること、心よりお祈り申し上げます。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Dec 29, 2009

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  最後の最後まで

  クリスマスが過ぎ、街や世間は、すっかり年末年始モード。仕事も皆、店閉まい感ありありな雰囲気ですが、年末年始でも、職を探している人はいます。最後の最後まで、気を抜かず、しっかり仕事をしていきたいと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Dec 28, 2009

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  カウントダウン

  ２００９年、カウントダウンは、着実に始まっている感じがします。忘年会、クリスマス、年末年始の予定を調整する度、感じます。本当に、この１２月という月は、特別な月だな～と思います。やはり区切りは区切り。良い一年の締めと良い年明けを迎えれるよう、まだまだ精進していきたいです。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Dec 7, 2009

• 粛清の嵐

  この2009年は、社会的な状況も身近な状況も粛清の嵐のような気がします。2008年までの常識が、全く通用しないと言っても過言ではありません。「これぐらいいいだろう。」「今まで常識だったんだ。適正だと思っている。」なんて、全く通用しません！！そんな心の甘さやずるさは、厳しく粛清されている気がします。本当は、粛清という制裁を受ける前に、自粛しなければいけません。今、順風満帆な方でも、常に自粛や自戒を持って、仕事や人生にあたらなければいけないと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Jun 26, 2009

• 混沌時代に突入するかもしれない審判の時代

  非常に危機感を持って、臨まなければいけない期間が続くかもしれません。混沌時代に突入するかもしれない審判の時代今は、そうかもしれません。本物の時代にすぐ移行しても良い機運で、本当は、サブプライムローン問題で、わからなくちゃいけなかったのが、リーマンショックで大打撃を受けたにもかかわらず、また、変な楽観主義が横行して、審判の時代に来てる感じがします。そして、審判が下ると、大リーマンショック（リーマンショックの５倍くらいの大打撃）→日経平均3,000円割れなど起こってしまっても不思議でない状況を日々の仕事を通して感じます。（一時的な業績の話ではなく、中長期的な業界、経済展望として。）大リーマンショックが起こってしまうと、本物の時代に移行する前に混沌の時代を経験しなくてはいけません。そうならないためにも、今、私ができる努力を全力でまっとうしていきたいと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Jun 5, 2009

• 新年度スタート

  正月とはまた違ったフレッシュな気分になりますね。新年度スタート。今日だけでなく、ゴールデンウィークぐらいまで、フレッシュな空気が流れるこの時期独特の感じが、またやってきましたね。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Apr 1, 2009

• 年度末

  大晦日、年明けとはまた違う年度末新年度毎年のことですが、明日からは、企業や学校などにおいて、フレッシュな風が流れるのでしょう。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Mar 31, 2009

• 世の中便利になりました

  いや～、インターネットが広がって、世の中、本当に便利になりました。人材紹介業というのも、インターネットの普及がなければ、そんなに拡大しなかったと思います。そして、幸か不幸か、転職数もインターネットがなければ、そんなに多くならなかったんじゃないでしょうか？これは、一見、悪いことにように見えますが、インターネットがなければ、情報がない情報が閉鎖的ということであるので、情報がないがために、転職したいのに転職できないという自体を招く訳であり、インターネットによって、情報流通が盛んになり、結果、より良くを求め、転職が増えたのだと思っています。インターネット技術の進化に伴い、人間や人類そのもののステージも上がり、これからは、環境や地球、自然を守る動きも、もっと活発化していくのではないかと思っています。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Sep 16, 2008

• 東京状況

  先週末、出張も兼ねて、東京に行ってきました。人事、人材業界の勉強会に参加して、少しビックリしたことがありました。東京の企業が全体的に今は、元気がないということ。人事、人材業界の中で、採用支援や組織開発をしている会社は、様々な企業と交流があり、よく企業本音を聞ける取引関係にあります。その業界の関係者が口を揃えて、「元気がない。」というのには、驚きでした。一昨年、昨年の人材活況があったので、その反動で対比すると、そう感じるのかもしれませんが傾向としては、やや暗めな見通しであるのが、少し気になりました。かくいう大阪はどうでしょうか。ここ十数年来、地盤沈下を起こし続けているので、「もうこれ以上底がない。」という感じでしょうか。逆に橋本知事効果で、「ちょっぴり盛り上がってるかも？」といううような状況です。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Aug 11, 2008

• 暑かったり寒かったり

  ５月って、気候でこんなにナーバスになる月だったっけ？去年まで５月の気候でナーバスになった記憶は、ほとんどない。ということは、今まではずっと、「過ごしやすかった。」ということだろう。東京では、クリーニングに出したコートをもう一度タンスから出したいほど寒い日もあったそうな。油断すると、寝冷えとかしそうな今年の５月です。みなさん、くれぐれも体調管理には気をつけてくださいね！！★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  May 20, 2008

• カラッと日和

  いや～、今日は実にカラッとした一日でした。上着を脱ぎたくなるような日差しと暑さでしたが、そのまま上着を着たままでも湿度がとても低いためか全然汗をかきません！！普段こんな暑さだと、汗ビッショリになりそうなのが、全然ならない何だか気分が良いので、そのまま上着を脱がずに今日はずっといました。汗をかいてもおかしくないのに全然汗をかかない。カラッとした日の汗をかかない心地良さ。厚着でより満喫した気分の一日でした。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  May 7, 2008

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  大阪府知事選

  先日、区役所に行ったついでに期日前投票済ませてきました！大阪府知事選弁護士の橋下さんのポスター、なんかめっちゃ笑顔なんですけどぉ～。女性候補者の場合、笑顔のポスターは見かけたりしますが、それも微笑み程度が多いような気がします。男性でしかもなんかめっちゃ笑顔というのは珍しい感じがするな～。心理学的には、なんかめっちゃ笑顔の方が良いのでしょうか？なんかめっちゃ笑顔なポスターが吉と出るか凶と出るか、（ポスターだけの問題でもありませんが。。。）今月２７日にわかりますね。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Jan 18, 2008

• まだまだ巷は．．．

  お休みですね～。昨日４日はカレンダーで平日なので、少しは動くかと思いましたが、閑散としてましたね～。一応、去年からの宿題で残っていた公証役場での定款認証ですが、役場へ電話はつながったものの、「ご指名の公証人は本日不在です。」だって。やはり今年は７日仕事始めの人が結構多いみたいです。４日出勤の人は、実質休日出勤のような仕事の空気だったのでしょうね。こういうときは、焦らずまだまだパワーを溜め、引き続き個人の時間も充実させたいと思います！★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Jan 5, 2008

• 暖冬日和

  今日は大阪久しぶりの雨ですが、今年の冬は暖冬日和が続いています。去年の冬は、とても寒かったので、今年の２月も気合を入れて、寒さ対策考えていましたが、あったかくて少し助かった感じ。なぜ助かったか？去年引っ越した新オフィスですが、実は、前のオフィスより、寒いのです。自由に使えるスペースが広くなった分、暖房も強力にしないと追いつきません。初冬早々に電気エアコンはあきらめ、石油ストーブを設置したのですが、ずっと暖房をかけていると、頭クラクラ～。あったかさを取るか、頭クラクラを取るか。もちろん、換気をしないといけないので、ずっとあったかいままってのはない。真冬になったら、結構ツライな～と思ってるところに、暖冬日和。今年の冬は本当に助かっています。あまり暖冬が毎年続くと温暖化がとても気になりますが、今年の暖冬も、いい意味で温暖化に目を向け、省エネを心がける良い冬にできればと個人的には思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリック、そして、応援メッセージなどもいただけたら幸いです。[人気ブログランキング]

  Feb 17, 2007

• これから日本はどうなるのか？

  ビジネスにしろ、政治にしろ、これから日本はどうなるのか？ということは、誰しも抱いている漠然とした不安かもしれません。ビジネスで言えば、終身雇用制が崩れ、大企業の社員や公務員であることがもう勝ち組とは、言い難く、どのビジネスに乗れば、どういうキャリアを身につければ、「勝ち馬」にのれるのか？「勝ち組」になれるのか？そんな皮算用をしてしまうことも仕方がないことかもしれません。ただ、今後の政治、いわゆる具体的な国づくりや行く末の選択いかんにより、ビジネスに関しても大きな影響を与えていく時代となってきたことは、確かです。今回の衆院選の投票率の高さは、郵政民営化是非もあったかと思いますが、もう待ったなしで迫ってきた財政再建、年金問題、税制改革、憲法改正、外交問題など「どういう線引きにされるかで、実際の生活にも多少なりとも影響を与えてくる」諸問題に関して、「誰をリーダーとして選択するか決めることができる」という部分が大きな要因の一つにあったかと思います。リーダーの進める改革いかんによっては、「地道に働き続けるサラリーマンって、結構損かもしれない。」という日本の国内情勢になるかもしれません。まあ、どうなることが良いか悪いかの話は、少し置いておいて、リーダーを選んだ後も政治に関心があり続けている世論の状況は、ある意味、政治の動きが多くの国民の行く末にも影響がある可能性が以前よりも大きくなり、政治家だけでなく、国民全体が、「日本というものを考え出したな。」という感じがしてなりません。はてさて、どうなることか？最近、私は日本の歴史を様々な立場の人の観点で調べたり、勉強したりして「どんな日本が理想なのか？」なんて、政治家でもないのに素人ながら考えたりしています。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 17, 2005

• 勝ち組負け組社会

  今の日本は、どんな社会でしょうか？ふと、そんなことを考えていました。「勝ち組負け組社会」そういった社会を象徴するようなビジネス本は売れ、なぜか「負け組」のバイブルとなっているようです。（「うんうん」と納得しながら、慰みにでもしてくれということでしょうか？）少し前なら、「競争社会」と言えたのでしょうが、今は、競争社会でも「勝ち負け」が短期間ではっきりとしてしまい、その後、「勝ち組」は勝ち続け、「負け組」はいつまで経っても、勝てない。わかりやすく簡単に例を言うと、ライブドアの堀江社長などが、その典型的な「勝ち組」の例と言えるでしょう。先日、選挙では、負けてしまいましたが、負けても総体的に言えば「勝ち」。事業に及ぼすメディア効果や堀江社長の影響力を一段と印象づけた点を考慮すると、とっても安い選挙費用だったと思います。一流大学を出て、一流企業に入り、３０才を過ぎて、やっと年収１０００万の大台に届くか届かないか、死に物狂いで頑張っても、ひょこっと、あんなふてぶてしい態度で成功者として、メディアに現れ、どんどん成功を積み上げていく姿を見せつけられちゃー、年収１０００万オーバーのサラリーマンだって、十分以上の敗北感を味合わさせられる訳であります。中流が保証され、頑張って、運も味方につければ、それ以上も見えてくるサラリーマン人生ですが、堀江社長やもっと他にも大成功している人間の存在を知れば知るほど、今の閉塞感溢れるサラリーマンでの企業内社会は、なんと狭いことかーーー！と絶句したくもなる。なんかそー夢を持てなくなった時点で人は、負け組を感じ、意識してしまうのでしょうか？そんな苦労や無力感を味わうくらいなら、初めから「働かない方がマシ！」と働くことを徹底的に放棄し、好きなように生きて、金策はなんとか親なり、一時的なバイトなりで、切り抜ける。常識や世間体からくる「非難」を甘んじて受け、自分は徹底的に自分にとって「今、この瞬間」合理的な生き方を選択する。そんな多様な生き方を見てくると何が「勝ち」で何が「負け」かもわかならくなってくる。でも、大勢でみると、今は、「勝ち組負け組社会」。「勝ち組」は羨望の的となり、「負け組」は敗北感と無力感を味わい続ける。「負け組」でも、大勝負に出て、「勝ち組」への転身を図ろうとする人も昨今は増えてきているように思います。でも、それで本当にいいのでしょうか？「勝ち組」って本当に幸せでしょうか？「勝ち組負け組」の論理で生きる社会を、「金持ち父さん」で言う「ラットレース」というならば、経済的に豊かになってから、そこから抜け出すのではなく、そういう考え方の枠組みから、離れて生きてみて、自分らしい人生を模索することから本当の富や豊かさが得られるとしたら、今、私たちはどういう選択をすべきなんでしょうか？★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 16, 2005

• 大圧勝

  この時期にこんな見出しつけて書く内容としたら、とーぜんわかりますよね～～？世界柔道での日本代表の活躍？阪神の対広島戦３連戦での圧勝？はたまたＦ１ベルギーグランプリ、ライコネン意地のブッチギリ優勝？阪神ファンとしては、この広島３連戦での大勝は、優勝に近づくとてもキーな試合内容だったので書きたい気持ちもあるのですが、やはり昨日の夜から「テレビジャック」されてしまった衆院選２００５。これに尽きるでしょう～。今回の内容に一番驚いているは誰か！「みんな驚いているんじゃない？」って感じですかね。自民党に入れた人、民主党に入れた人、他の党に入れた人、投票に行った人、行かなかった人、様々な関係者を含めて。数日前、自公優勢の情勢から次は、参院での郵政民営化法案可決が政治の焦点だーー！なんて言ってましたが、ここまで圧勝してしまったら、郵政民営化法案可決は、長井秀和のモノマネで、「間違いない！」でしょう。というか、自公で３２０議席以上なので、この時点で可決は決まってしまいました。でも、衆院可決→参院否決→衆院３２０議席以上で再可決を経ずして、参院でも今回可決は超濃厚。自民２９６、公明３１とここまでダントツに勝ってしまいましたから。今回、民主党以外に泥水を飲んでしまった団体がいます。それは、「マスコミ」報道の状況から、ここまで自民党が圧勝しすぎてしまった悔しさがなんかにじみ出てしまっています。今回のマスコミの敗因は、一杯考えられますが、最後の圧勝まで引き上げてしまったのは、選挙終盤の情勢報道にあり、と私は見ています。まー、私は公示日２日後の９月１日にさっさと自分の意志を決めて、流動的な報道にいろいろ流されまいと考え、投票を済ませちゃって、「後は言いたい放題言わせてもらおう。」という立場だったので、あえて言っているのですが、「自公優勢」で終盤を向え、投票率が低調に終われば、「優勢も崩れるかも？」と思いながらも、まだまだ「投票に行け！行け！」とうるさく言い続け、そのまま、無党派の力で優勢だった自公の勢力をさらに推し進めてしまった！！というのが、冷静なマスコミ報道による「自民圧勝」の影響力分析であろうと思います。マスコミの落としどころは、「自公過半数」か「自公過半数割れ」でどの党も過半数を取ることができず、政界再編になってもらうと、報道する側も評論家やジャーナリスト筋も非常においしかったに違いなかったのですが、最後、情勢報道で「自公優勢」と出て、投票率を上げるために、一押し報道を頑張ってしまったのが、そもそもの間違い。「自公を勝たせすぎてはいけないから、民主に一票入れようとか、他の党に入れようとか、判官びいきの有権者がいなかったのは残念。。。」と、インテリ系のテレビコメンテーター。。。「アホか！」わざわざ足を運ぶのに、流れが、ほぼ自公と決まった情勢の中で、しかも自公に風が吹いている中で、そんな天邪鬼なことするやつ、多くいるか！！っていうこと。（投票に行かない。いわゆる棄権をするのが普通。だからマスコミが思惑通りにしたいのなら、取る戦略は過熱報道せずに暗に投票率をさげること。）カトリーナとか台風１４号とかスポーツの話題をもっと一杯して、投票率を下げれば、自公３２０以上なんて、ならなかったでしょう。マスコミ大惨敗。。。マスコミにそもそも勝ち負けなどないのですが、なんか負けた感じが、報道から伝わってきますね。ま、この時点で次の政治焦点は、郵政民営化法案可決後の政局になってきますかね～。自公３２０以上じゃ、マスコミの政治への影響力もあまりなく、参院での公明の「歯止め」機能が唯一「自民暴走」に影響力を持つ大きな力になってくるのではないかな？と思います。★人気ブログランキング「自民大圧勝に私もビックリ！」という方は、下記人気ブログランキングにクリックをよろしくお願いしま～す。[人気ブログランキング]

  Sep 12, 2005

• いよいよ明日投票日

  長かった～～～～～。半ば、９月に入ってから、マスコミの方も選挙報道お疲れ気味でしたが、私たち有権者も「とっても疲れた感じ」がしますね～。私は、早々に期日前投票に行ったので、今は、気軽に「あ～だ、こ～だ。」言えるのですが、まだまだ、どの候補者に入れようか？どの党に入れようか？と明日の投票日まで決めかねている人にとっては、ほんとーに「いよいよ」って感じですかね。マスコミでは、「投票率がどうだ～。」「アホ有権者は、投票に行けコラッ！」みたいな視聴者をバカにした発言が繰り返されていますが、事前の調査で、ほぼ態勢が判明している状況も考えもの。自公過半数確定的という報道がどの局でもやってたら、「今回は行こう！」と決めていた無党派層の人たちも行く気がなくなるというもの。「投票に行け！」だの「態勢は見えた。」だの視聴者の心情を無視したその自分勝手な報道姿勢は、もう少しなんとかしてもらいたいものです。マスコミやジャーナリズムの「自分たちだけ少しハイソで知識人」な感覚がそういう傲慢を生み出していると思えてなりません。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 10, 2005

• 鈴木大地はなしでしょ？

  衆院選の有効票に関する見解です。北海道の選挙区に新党大地（党首、鈴木宗男氏）が出来ました。その比例代表の有効票についてです。「ムネオ新党」有効。これは、わかる。明らかに、鈴木宗男氏の新党大地を指すことは。「鈴木大地」有効。ええぇーーーーー。それはなしでしょーーー？確かに鈴木宗男氏の新党大地かもしれないが、「鈴木大地」で有効になるなんて。。。どう考えても、ソウル五輪水泳の金メダリストの鈴木大地さんじゃないかーーー！！鈴木宗男氏を応援したい有権者が投票で「鈴木大地」って書くなんて、それはなしでしょ！★人気ブログランキング「それはなし！」と思った方は、下記人気ブログランキングをクリックお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 8, 2005

• どこよりも早い！選挙結果分析！！

  はい、どこよりも早い！！選挙結果分析です。まだ投票日は、週末の日曜日ですがほぼ選挙結果が出たと言えるでしょう。各報道局による詳細な事前情勢分析は、結構確かのものであると思っています。（統計学的に考えて。。。）それに私は、もう期日前投票に行ったので、「投票行動どうするか？」は、じぇ～んじぇ～ん興味はなく、勝手に言いたい放題、選挙結果について、考え、次の未来に関して、想いを馳せてみたいと思います。「自民、公明両党で過半数確保！！」これは、かなり堅いみたいです。自民単独で過半数に迫る勢いみたいですから。自公過半数は、ほぼ決まりといって良いでしょう。そうなると問題は、参院での郵政民営化法案可決否決問題！！また、反対派は、マスコミから大叩きされ、悲喜こもごも小泉ワイドショー政治がスタートし、報道番組の視聴率は上がり、ウハウハとなること間違いなしでしょう。最後に、各政党に向けて。。。【自民党】これからの参院での法案通過、ひと山、ふた山ありそうですね。【民主党】キャッチフレーズ「日本をあきらめない」より「民主党をあきらめないでください」の方が良かったんじゃないですか？でもまあ、結局民主党はあきらめられちゃいましたけど。。【公明党】地盤の某宗教団体にどうのこうの言うつもりはありませんが連立与党としての「歯止め」機能は、引き続き利かせて下さいね。【共産党】万年野党宣言！！ビックリしちゃいましたよ！「いえいえ、いつかは政権取ります！！」だってぇ。。。今の時代の流れや緊急度考えて、「遅過ぎません？」【社民党】名前。。。女性党にしたら。。。【他、野合新党もろもろ】あらら。。。以上、政治家の方や選挙に関わるスタッフの皆さん！！そして、何よりも投票に行った有権者の皆さん！！選挙！！お疲れ様でした！！！★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 6, 2005

• 選挙に行ってきました！２

  先日の日記「選挙に行ってきました！」の続編、実は、エラーで全文アップ時に削除されちゃったんですが、気を取り直して、復活したいと思います。削除された内容と変わりそうな気配はありますが。。。さて、期日前投票に行ってきたのですが、やはり、最近の報道とか見ても、選挙期間が長過ぎて、何がいいのか？正直わからなくなってきますね。私の場合、８月で十分各党のドタバタ劇を見て、情報も報道番組等からいっぱいいただいたので、あんまり、各党の今の表の顔にはぐらかされず、じくっり検討した上で、９月１日に期日前投票行ってきました！！投票に行って驚いたのが、いつも仏頂面だった「選挙管理委員会」や投票所周辺のスタッフの方々の対応が良かったこと！期日前投票で、混み混みの状態じゃないので、そういった余裕があるといっても、きちんと投票に来た有権者に明るく大きな声で挨拶されていたのが、印象的でした。もちろん、こちらも笑顔で挨拶に応えました！いろいろ「役人の対応の悪さ、感じの悪さ」が指摘される中で、他の民間のサービス産業並に対応に関して、皆さんも心がけていらっしゃるのかな～、と思いました。（ただし、東京都の杉並区役所での対応です。）★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 2, 2005

• 選挙に行ってきました！

  あれっ、まだ投票日じゃないのに。。。選挙に行ってきました！いわゆる期日前投票ってやつ！「２０代、３０代は投票に行け！行け！」と言われますが、何かと休日も忙しいのが、この世代。２０代は、もっぱら「友達作り！友達遊び！」と称しながら、彼氏、彼女づくりにいろんなレジャーにいそしんだり、恋人とあま～い一時を過ごしたり、３０代は、ルンルン夫婦や家族で出かけたり、まだまだ独身は、恋人と至福の時を過ごしたり、仕事でコキつかわれたりとしているのが、この世代の特徴かな～と思っています。私も仕事or休日になるか、わかりませんが、「うっかり、行くの忘れちゃった～。」というのをなくすために、早々と投票を済ませてきました。結構、投票日までに投票できるこの期日前投票って良いですよ！！杉並区は、毎日夜の８時まで、区役所や４日からは最寄りの区民センターで受付をやっています。８月いっぱい、メディアからいろんな情報を提供していただいたおかげで、公示後、すぐに投票することができました。なんで、こんな早く（今書いてるのは、１日の深夜）投票を済ませたのか？というのは、二点あり、一点目は、先に書いたうっかりミスをなくすため。少し前にあった区議選、当日、急な仕事でバタバタしたため、行くことができませんでした。この教訓を活かすため、比較的、行きたいときに行けるこの制度を利用しようということで、今回の期日前投票となりました。二点目は、「今後のマスコミの感情的な報道経過で自分の投票行動に大きな影響が出る！」と思ったから。選挙報道は、投票日までで一ヶ月近く報道されることとなります。最近、流れが変わったな？って、感じません？刺客騒ぎをしていたときは、話題性の出し方の良し悪しは、別として、結構、政治の裏側を伝えていたような。。。（ワイドショー的な観点が逆に功を奏して、裏側の部分に焦点が当たっていたかと思います。）今は、政治の表の部分。まっとうな政策論議がなされているような気もしますが、何か誤魔化されているような気がしません？各政党も選挙前だから、みんなキレイごとしか言っていないような。。選挙前だから、キレイごとしか言わないのは、逆に当たり前だと思いますので、あえて、政策論争という、キレイごとしか言えない土俵で、各党を報道するのではなく、選挙戦前半部分にあった「裏側部分」をもっと伝えてほしいな～、と思っています。あと、感情的というのは、自民党からの「刺客報道自粛」通達で、少しマスコミの方が、感情的になっているな、自民党に批判的になっているな、ということです。自民党を応援しろ！ということではありませんが、公正に報道する立場として、そういった影響が報道に出るのはいかがかな？と思います。そういった感情的な部分が相容れなさそうで実は、メチャクチャ影響される報道をうまく使うのは、各党が、重点を置く戦略にすればいいのかもしれませんね。あっ、ダメか。そうなると政治とマスコミの癒着が始まるから。でも、人間が報道するのだから、今のマスコミに癒着や賄賂はないにしても、感情的な部分にマスコミも左右される、「たとえ、我々は、感情に左右されていません。」とマスコミが主張していても、しっかりとその点を見極めなければならないと思います。それは、「刺客報道」や「小泉ワイドショー内閣」などで証明済みだと思います。（あれは、「国民が踊らされたんだ！」「それをそのまま、報道したんだ！」と言っても、踊って報道したマスコミがその国民の踊りに拍車をかけた部分は多分にあったと思います。）マスコミには、きわめて、感情に左右されず、公正な報道をお願いしたいです。＜実は続く。続くんです。その２があるんです！＞★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Aug 29, 2005

• 衆院選2005展望

  連日、「刺客」だ～。「新党」だ～。「改革」だ～。「恐怖政治」だ～。とワイワイ騒がれちゃー、書かなきゃいけない訳がないでしょう～。よく、ビジネスをしている人で、「私は、政治に関して、モノは言いません。」と言う人が多いですが、日本に住んでいる、税金を払っている、もちろん成人して、参政権を持っている大人が、自由に話しが出来なくて、「どうするぅ～？」と個人的には思います。自由に個々の意見を言うことが、民主主義の原点でもあり、政治（国づくりや国内における諸施策）に関して、直接政治の職務遂行に従事していなくても、一人一人が自分の信条や想いを投げかけ、議論していくことは、とっても大事なことだと思います。ただ、今までが、政治の業界の中だけ（その他利益享受団体を含め）のまつりごとだったので、それに意見することは、「あらぬ癒着の懸念や誤解を生じかねない」「自分の経済（ビジネス）活動に直接関係のないところから不利益を生じてしまう」というリスクを伴っていたことから、ある種、「タブー」とされ、「政治に関して、すべてノーコメント！！」つーのが、かっこよかったんでしょうね！でも、そーも言ってられなくなりました。というか、「モノ言う」ことが「是」とされる社会に近づきつつあり、本当に開かれた民主主義社会になってきているように思います。かくいう私は、いわゆる「無党派層」と言われる輩に属します。簡単に言えば「特定の支持政党がない」ということです。そのときそのときの政治情勢や政治政策によって、どの党に票を入れるかわかならい。つまり、以前から政策選択投票をしていた有権者であるのです。あの～、無党派だからといって、公○党の支持者層や支持組織の皆さん！しつこい投票勧誘電話や投票促進メールはどうぞお控えくださればと思います。（笑）さてさて、今回の衆院選、無党派層の視点で、できるだけ客観的に展望していきたいと思います。（あれっ、意見言うんとちゃうんかい？いえいえ、客観的と言っても、必ず主観は出ますので。客観性を持たせた方が一本気な意見で突っ走るより、広くいろんな意見を聞けるかと思いますし、そもそもこの記事を書く意図というのは、そういう意見を聞いてみたいということがありますので。）今回の選挙では、「争点は何か？」ということで、いろいろ言われたり、報道されたりしていますが、ズバリ争点は！！「あなたの中に答えがあります。」「おおー、コーチング的～。」（「一本！」って方は、この人気ブログランキングをクリックしてください。）郵政だの、政権選択だの、年金・財政改革だの、税金問題だの、憲法問題だの、いろいろ言われて、しきりにマスコミは「争点は何か？」あたかも決まった答えがあるかのように争点に関して、報道しておりますが、「そんなものは有権者が決めるのです！」「だから、投票するのです！」偉そうに、評論家やコメンテーターで、「これが正しい。」「良識を持った。。。」みたなことを言っている人が中にいますが、報道や彼らの役割は、選択肢や選択材料の提供を惜しみなくすることであって、決して、選挙や投票行動の答えを与えるわけではないということ。「バカにするのもいい加減にしなさいっ！！」確かに報道や評論家の全てがそうではないし、もちろん、みんな上記のことを理解して、コメントをしているはずなのですが、いかんせん、今までの選挙関連報道を見ていると、あたかも「答えがあるかのように」そして、自分の中にではなく、報道や情報の中に「答え｣があるかのような錯覚をおこさせる報道が多いように思われるので、あえて、「本当の争点」について、いや、アキの考える「本当の争点」について、言わせていただきました。今回の選挙をきっかけに、もっともっと個人が自由にモノを言い、それが元で変なイメージや誤解が生まれることなく、多様な意見を交わせる世の中になっていくといいですね！★人気ブログランキング「もっと政治に関しても自由に意見を言える世の中っていい！」と思っていただけた方は、下記人気ブログランキングをクリックしてから、帰っていってもらえると嬉しいです。[人気ブログランキング]

  Aug 23, 2005

• 早明浦ダムの貯水率って。。。

  気になりません？？？早明浦ダムの現在の貯水率って？？？（25日午前7時半現在）この日記、２２日の日記ですが、２５日の朝に書いております。ちょっと最近、２～３日遅れで日記を更新した方が、筆者にとって、時間に余裕があるときに更新ができ、都合が良いという事情もあり、日付の違いは大目に見てくださればと思います。さて、２５日の朝の関東は、「台風が来るよ～！！」「午後以降は雨足強くなるよ～！！」「２６日未明には関東上陸だよ～！！」って騒いでおりますが、先日まで、口が酸っぱくなるほど騒いでいた、四国の早明浦ダムの貯水率って「どうなったんじゃいっ！！」（青木さやか風）って思いません？そういう皆さまのためにRelationsアキはお調べいたしました！！報道する側の責任として、メディアの皆さんは、「あんだけ騒いだ責任報道」もキチッとしてほしいものです。プン♪プン♪（たまお風）さて、現在の早明浦ダムの貯水率は８％これって低いんでしょうか？高いんでしょうか？そーーーーいう皆さまのためにもアキはお調べしましたよ～！！先日まで、実に貯水率０％。発電用の水を緊急放流していた早明浦ダムですが、さすがに現在は、緊急放流は解除されていますが、取水制限は、第4次取水制限（徳島用水22.4%カット、香川用水75.0%カット）という厳しい取水制限をしております。平年の貯水率が８０％前後というところなので、依然予断を許さない状況であります。「水不足！！水不足！！」と全国的に大きく騒がれた平成６年（１９９４年）の水不足のときの早明浦ダムの同時期の貯水率は６０％前後。本当にまだまだ予断を許しません。ちなみに、平成６年の水不足のときの早明浦ダムは、７月下旬に一度、現在と同じ０％になり、８月下旬に一旦、６０％まで回復し、その後、また下降線をたどった後に、再び盛り返したという経緯がありますので、単純に同時期で現在比較すると、平成６年の大水不足のときとタイミング的な関係もあり、大きな差を生じてしまいましたが、台風の進路から少し離れた現在においては、再び０％に近くなる日もそう遠くないということです。皆さま、少しは参考になりましたでしょうか？「なった！」という方は、下記、人気ブログランキングのクリックをよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Aug 22, 2005

• 幸せモデル５

  本当に好きなことを知る！！あっ、のっけから結論言っちゃいました。^^；そうです。「幸せモデル」の結論なんです。確かに、価値観を転換し、省エネルギーを美徳とし、大切に大切に資源や食料を消費する。でも、高エネルギー消費で得られる物質的、精神的な幸せというものは、眼前たる事実としてあります。では、本当に好きなものだけに高エネルギー消費を集中するというのはどうか？少し前までの日本では、誰もが誰も車や持ち家などを所有することによって、物質的、そして精神的な幸せを得れていた、もしくは得れると思われていました。ただ、あまりにも「幸せモデル」が画一的で、少し右へならえ的な感じがなきにしもあらずだったと思います。「本当に本当に車や持ち家が心から欲しいと思っているの？」その度合いが、高い人ほどこれらを得れたときの幸福感は高かったと言えるでしょう。でも、なんとなく、それを得ることを目標にしていた人は、得てしまった後、なんだか急に冷めた思いに陥り、幸福感に浸るどころか、次の目標を探すことに必死になってしまったりすることは、なかったでしょうか？そう、一人一人が本当に好きなもの、欲しいものを見極めて、自分の価値観でエネルギーの消費を選択していく。「そんなことは当ったり前！！モノを買うときは、じっくり考えて購入しているさ～！！」本当にそうでしょうか？お金があるからといって、そんなに欲しくないものでも「まっ、いいっか。」で購入したりしてませんでしょうか？購買行為もエネルギー商品を購入（間接的にエネルギーを消費）している訳で、厳しくいらないものはいらない選別がされていけば、経済原理で自然に淘汰されていく（無駄なエネルギー消費循環がなくなる）ことになり、より地球上に高付加価値を提供する商品や製品だけが残っていく。以前に少ないエネルギーで最大の効果と書きましたが、これは作り手だけでなく、消費者にも言えるところがあると思います。「本当に自分に大きな幸福感をもたらしてくれるもの」これを厳しく購入（エネルギー消費）していくことで、省エネルギーでも今より大きな幸せを手に入れることができるのです。まあ、簡単に言えば、「無駄遣いをしない。」（「あまり幸せ感を感じることができない消費をしない。」）ということを言ってはいるのですが、この「幸せモデル」は、購買活動だけでなく、ライフスタイル全般に言えることだと思っていますので、「もう、他人や社会の幸せ価値観に安易に迎合しない！！」と言うことを、自分の中で強く約束し、実際に、自分の価値観に合った幸せ価値観を探し出し、その価値観に沿って生きていく。そういう「幸せモデル」を体現し、本当に以前よりも幸せになっていく人がこの日本に増えていくことになったら、「省エネルギーでも幸せな国家」ということで、日本は他国から目指したい国家像として、全世界的な省エネルギーに貢献することになるのではないでしょうか？さあ、トコトン自分に向き合い、トコトン好きなことに向き合い、トコトン自分の価値観に沿った幸せを享受することで、大きな大きな意味での社会貢献に皆さん！！参加しませんか？★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 30, 2005

• 幸せモデル４

  続きです。さて、今の石油や石炭が無限であり、燃焼したときにＣＯ2も排出せず、地球も温暖化してこなければ、こんなことを言わなくても、考えなくてもいいのです。それこそ、「飲めや歌えの大エネルギー消費祭り」で狂気乱舞しても誰もおとがめはしないのです。ただ、現在のエネルギー供給は、有限の化石エネルギー（石油、石炭、天然ガス）とこれまた有限の原子力エネルギーに依存しているところが９割以上にのぼり、その代替エネルギーの目途がたっていないという状況なのであります。無限になくならないものからエネルギーを取り出し、実用でき、今の化石エネルギーや原子力エネルギー以上のエネルギーを得られる技術を持っているのなら、エネルギーの心配をする必要もないのです。ちなみに、原子力エネルギーは化石エネルギーに比べ、環境にやさしく、資源の供給安定性は、石油などに比べ、高いのでありますが、皆さんもご存知のとおり、放射能汚染というリスクがあります。エネルギーの心配のある間は、必然的な高エネルギー消費の方向性は、上手くコントロールして、大事に消費し、幸せを得ていかなければならない、ということなのであります。これは食料についても同様のことが言えるかと思います。地球の現在の全耕地面積から食料の現在の年間最大収穫量はおおよそ計算できるかと思います。そして、価値観を転換しても、「メシを食うな！！」というのは、ちょっと現実的に乱暴な論理で、限りある食料を好きなだけ食べられる現状に感謝し、日々貴重な想いを抱きながら、いただいていく。「お金を払いさえすれば、どんだけ食ってもいいだろ！！」という話ではなく、本当に必要な量（カロリー）だけ、お金があるとかないとかに関係なく、食事に関しても、摂取していく。現実的に、価値観転換だけでなく、どうやったら、幸せになれるのか？いや、世界的な幸せ、地球上に住む全ての人々が平和で幸せに暮らせるために今、先進国の日本や日本に住む人々が取り組むことができる幸せモデルとは何か？見えてきましたか？まだ、見えてこないでしょうか？次作、もう少し詳しく説明させていただきたいと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 29, 2005

• 幸せモデル３

  どこが現実的でないのか？価値観の転換これは大きなテーマとして取り組むべく課題であると思います。ただ、それだけで解決しようというのは、あまりにも安易な考え方だと思うのです。どうやったら、価値観って転換できるの？という問題もありますが、（これは、今回のホワイトバンド活動のように声を大にして、ムーブメントや価値観の流れとして、広く知らせていく活動やマスメディアを中心とした様々なメディアを使って、人々の心や脳みそに訴えかけていくという方法があるかと思われます。）やはり今後も人類は、高いエネルギーを追い求め、物質的な充足、それによる精神的な充足を得ようとする流れは、省エネ価値観転換で、緩和されたとしても、「ゼロ」になることはないような気がするからです。そもそも高いエネルギーは、文明の進化を加速化させ、より物質的に豊かに、精神的にも豊かさをもたらしている事実があるということは否めないところがあるかと思います。そう、高いエネルギー供給により、精神もこれまた進化し、幸せというものも極大化していっています。平安時代の人と現代の人、どちらが幸せかと問われれば、便利さ、生活のしやすさ、選択肢の多様性など、間違いなく、現代の人の方が幸せだと思います。肉体がこれほど延命できるようになったのも医療の進歩を除いて考えたとしても、豊かで幸せな現代生活が、細胞を長生きにさせていると言える部分があるかと思います。ただ、平安時代の人は、今の現代の生活など知ることすらできないし、比べて不幸せに思うこともなかっただろうから、その時代の現実と向き合って、シンプルながらもそのときそのときに得られる最大限の幸せを享受していたのではないか？というのは、偉大な古典文学作品などからもうかがい知ることができると思います。なので、絶対値としての幸せの大きさは、現代の方が大きくてもその時代時代の価値観を基準としたときの相対値としての幸せの触れ幅は、平安時代の方が大きかったかもしれません。（なんとも比べることができないので、平安時代の方が、その時代でできる限りの最大限の幸せを享受できていたかもしれない、という例えばの話です。）ただ、現代の生活を経験し、文明としてもだいぶん進歩してしまった後の現代において、平安時代の生き方、生活様式、価値観を見習って、時代に逆行して、その中で最大限の幸せを追求すべきだ～というのは、現実的に無理な感じのする話しだし、価値観転換やシンプルなエネルギー生活だけで、今後の将来の幸せを追い求めるというのも、ちょっと強引すぎる論理にも聞こえます。「低エネルギーで効果の最大化」これは、素晴らしいことであります。ただ、「低エネルギーを目指す」（エネルギーを消費しないで幸せを目指すという方向性）というのは、人間の進化、人が生き続けるという人類の存亡という話からは、ちょっと逆説的な話であるように思えます。「省エネルギーを目指すのはいいけど、低エネルギーって目指すべきものかな～？」といったところです。人それぞれ、幸せを得るのにエネルギーの消費は多様であっていいと思うし、その中で、省エネルギーというのは、今は、大事に心がけていくものだと思うのです。やはり、継続的に高エネルギーを目指しても、少ないエネルギーで高い効果を美徳とし、地球上の潜在エネルギー量を見越した適度なエネルギー消費曲線を自らがコントロールできていくということが大事なのではないかと思います。＜次作に続く＞★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 28, 2005

• 幸せモデル２

  続きです。では、省エネルギーで（今よりエネルギー消費量を抑えて）より幸せに生きるとはどういったことなのか？まず、価値観の転換が必要でしょう。よりエネルギー消費が少ないエコ商品を開発する企業がとってもカッコイイ！！と自然に思えたり、今よりより便利になったのに、製造までにかかるエネルギー消費量が少ないとめちゃめちゃハッピー！！に感じることができるような価値観であります。今は、食べ物でも製品でもより多くのエネルギーやカロリーを付加したものが多く市場にあふれ、当然のように価値が高いと思われ、「おいしい！」「便利だ！」と思う構造となっています。（一部、エコ商品など出てきていますが、大勢は上記の流れだと思います。）価格が安いなんていうもの「あれだけ贅沢にエネルギーを付加していうのに、この価格は安い。」といったものであると思います。例：高級和牛カルビ一人前３００円！！など。（なかなかありえないけど。。）車とかでもエコカーとか出てはいますけど、やはり、多くの手間暇をかけて、エネルギーを注いでいるごっつい高級車なんてのは、価値が高く感じられ、「欲しい！！」と思うし、手に入れると幸せ感を感じることができると思います。ここでいうエネルギー、人間の発想やアイデア、デザインセンスなどのクリエイティビティーにかかわるエネルギーは、直接、石油や石炭などを消費はしませんが、それの元となっている暮らしや食料などは高エネルギー、高カロリー生活（贅沢な暮らし）からということを考えると、一概に現在の知的発想力も高エネルギーとは関係がないとは言えないのではないでしょうか？そう考えると、「価値観を転換して、低エネルギーの生活で幸せを感じろというのも少し無理があるのではないのか？」その通りだと思います。理想は、低エネルギーであればあるほど、幸せに感じるとか、今までより少ないエネルギーでより便利になっていくというものでありますが、少し現実的ではない話でもあるとも思っています。では、現実的にはどうなのか？というのを次作、掘り下げていきたいと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 27, 2005

• 幸せモデル

  自分でタイトルつけて言うのも何ですが。。。「幸せモデル」なんか、前にテレ東でやってた「未来モデル」っつー番組を思い出しません？（って俺だけ？）さて、まだまだ世界には、極度に貧困状態の人々がたくさんおり、各地で戦争も絶えず、政情が不安定な国がたくさんあります。まあ、そんな極度の貧困状態から「少しでも早く抜け出せるお手伝いをしていきたい！」と声を大にして訴えていき、世界の貧困問題について、真剣に、抜本的な問題解決を考えていこうというのが、ホワイトバンドの幹たる部分であります。そうした中で、貧困を脱した後、必ず訪れてくる人口問題、食料やエネルギーの問題に関して、現時点の日本は、一体何ができるのか？「省エネルギーでも幸せに暮らしていけるという幸せモデルを日本の中からたくさん創り出していくということ！」これが、食料やエネルギーのさらなる大量消費時代への歯止めとなり、地球上により多くの人々が豊かで幸せに暮らせることができる道筋を作り出していく。そう、今から敢えて、現時点で、大量に食料やエネルギーを消費している（地球上の限られた富を独占している）先進国から率先して、行うことにより、これからより物質的な豊かさを求めていくであろう発展途上国や中進国に「本当の幸せモデル」を提案していけるようになる。それが、物質的には豊かになっても今だ幸せだと感じられない日本人自身を救い、ひいては、今後、物質的により豊かになっていくであろう発展途上国や中進国の人々をより大きな幸せへ導くことにつながっていくと思います。では、省エネルギーで（今よりエネルギー消費量を抑えて）より幸せに生きるとはどういったことなのか？＜何だか今までのおさらいで長文になってしまいましたので、再度、仕切り直しということで、次作、のっけから本題に入っていきたいと思います。＞★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 26, 2005

• 世界の中で日本ができること３

  アヘアヘウヒハー！！（byカンペー師匠）皆さん！！台風一過の猛暑の中で、アヘアヘウヒハー！！な状態になっていませんか？アキは、だいぶんアヘアヘウヒハー！！な状態でーっす！！（なので、ハイテンション！！）さて、早速話の続きですが！！「どうしたら、世界的もしくは国レベルでの人口抑制策よりももっと自由に豊かに世界の人々が生活を送り、この地球上で平和に幸せに暮らすことができるのか？」世界第二位の経済規模を誇り、消費カロリー、消費エネルギーも世界トップクラスの日本！！現在の発展途上国や中進国（新興工業国）が目を輝かせて、目指したいと思う「豊かで裕福な幸せモデル」はて、さて、豊かで、裕福で。。。「幸せモデル？」確かに、経済的には豊か、そして、裕福ではありますが。。。「幸せのモデル」って言えますかね～？？たぶん、そもそも日本人は、第二次世界大戦でメタンコンにやられて、「豊かで幸せになりたい～。」という想いで必死に働いてきたと思います。そして、経済的にも物質的にもアメリカと双璧をなすぐらいの規模となりました。では、この国は、国中が幸せにあふれたユートピア（理想郷）となったか？アキの答えは否。海外からみて、日本は、経済的には良い働き口であるとは思います。だから、密入国などをしてまでも、短期間日本で働いて、しこたま稼いだ後、母国に帰る外国人が後を絶えません。もし、ユートピアなら、そのまま日本に残るはずだ～！！（なかなか日本に住み続けられないという事情もありますが。。）そうすると、ユートピアではなく、日本は単なる金満国家なのか？まあ、金満国家かどうかは、今、大事に考えたい問題ではありません。要は、「経済的、物質的に豊かになること」と「幸せで精神的に豊かになること」とは別である、ということであります。確かに経済的、物質的に豊かになると一時的には、幸せ感を感じることができます。でも、それは永遠にではなく、それを満たし続けるために、突き詰めていくとキリがなくなっていきます。「どこまで、お金があれば。。。」「どこまで、新しく便利な物質に囲まれれば。。。」当の本人もわかっていないことが多いと思います。そう、限りある資源を使い尽くし、限りある食糧を消費し尽くしても、人間には、満たされない想いが残され、「永遠に幸せに到達することができない。」ということを日本やアメリカはもっと思い知るべきであると思います。世界の誰よりも先んじて資源や食糧を大量消費した国家の責任として。。。そう、幸せとは最終的には精神的なもので物質的に少なかろうが多かろうが、人の気持ちや価値観次第で、いかようにも幸せになれるのであります。だから、人口が増えて、資源や食糧が枯渇してくる前に、アメリカや日本が率先して、「省エネルギーでも幸せな国家」を目指すべきなんだと思います。それが、世界の中で日本ができること。次作、「幸せモデル」というタイトルで「じゃあ、具体的に省エネルギーで幸せな国家って、どんな国家なのよ～！！」といったところを述べさせていただきたいと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 25, 2005

• 世界の中で日本ができること２

  まずは皆さま、特にランキングクリックしていただいた皆さま、心の声とランキングクリック！！届きました。無事、シリーズ打ち切りは免れそうです。ありがとうございました。m(_ _)mランキングが上位どうのこうのという話ではなく、反応として、コメントまでとはいかなくても、ランキングクリックで「見ることができる」というのは、ただ単に励みになるというだけでなく、「やはり双方向でつながっているんだ～。」と実感することができて、とてもこのブログという本来の可能性にワクワクとした思いを馳せれる訳であります。投げかけを投げるだけ投げて、コメントもない、ランキングのクリックの反応もない、といったところでは、わざわざ、ブログで書き込みをしなくても、一方通行型のメルマガやHPで日記を書いてもいい訳であります。（HPでは、簡単な双方向システムができない訳ではないし。）Relationsとしては、HPも持っている訳で、こんな感じ双方向性というのが、あまり機能しなければ、わざわざブログまで管理している「意味は？意義は？」というところが薄れてしまうということになってしまうのです。まあ、あんまりこっちばかりの主張を投げかけるだけでは、楽しみに読んでる皆さまにも重く感じさせてしまうので、私自身も日々、ブログの可能性や双方向性を切り開いていくために、様々な工夫を考えて、実施していきたいと思っているし、その中で失敗や成功を繰り返しながら、今は、その糧を蓄積している段階ということで、お見知りおき＆暖かく見守っていただければと思います。さて、話題は戻って、「一体何ができるのか？」というところですが、「みんなが先進国になっちゃうと、７０億人くらいで食料も資源も一杯一杯になっちゃうから、Ｇ８以外の国は、皆、中進国止まりで良い。」※Ｇ８・・・アメリカ、イギリス、イタリア、カナダ、　　　　　　ドイツ、日本、フランス、ロシア　　　　　　（主要先進７ヶ国＋ロシア）この意見には、「なんて身勝手で傲慢な。」と思えるところがあるかと思うのですが、「世界的に人口抑制策を考えればよい。」もしくは、「人口の増加率が著しく高い国には、自国の中で、人口抑制策を実施するよう働きかける。」というのは、「う～ん。」と考えさせられます。結局、人口抑制策の標的となるのは、比較的人口が安定している先進国ではなく、発展めざましい中進国や発展途上国となってしまうのです。（むしろ日本なんて、少子化対策、人口減少抑制策ですから。。。）「好き勝手に子供を生んじゃいか～ん！！」といって、比較的人口が安定した中国の例を見てみると、一概にNoとは言えないのでありますが、でも、もっと、「人の生きる自由を抑制などしたりせずに、平和に幸せに世界の人々が暮らせる方法はないのか？」とアキは思うのです。中国に関しても、「黒孩子（ヘイハイズ）」と呼ばれる戸籍に登録されない第２子以降の子供「闇っ子」が３０００～４０００万人に達していると言われる問題や今後も高齢社会問題という人口を抑制したあおりをくらってしまう問題もあるので、人口抑制策を実施するとそれにまつわる二次的な問題や将来やってきてしまう高齢社会問題に関して、手を打ったり、見通しを立てていたりする必要があるでしょう。さて、またまた次作に続くになってしまいましたが、「どうしたら、世界的もしくは国レベルでの人口抑制策よりももっと自由に豊かに世界の人々が生活を送り、この地球上で平和に幸せに暮らすことができるのか？」について、アキからの一つのアイデア提起を次回、させたいただきたいと思います。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 24, 2005

• 世界の中で日本ができること

  ええ～っと。内容自体は、「ホワイトバンドの先にあるもの」シリーズからの続きの内容です。タイトルを変えたのは、「ホワイトバンドの先にあるもの」というテーマでは一区切りついたのと、何より、同じタイトル続き過ぎで、書いてる本人が飽きた～（さすがに。。）からです。あしからず。^^（皆さんも飽きてきたでしょ？）区切りという点では、ホワイトバンドの「貧困問題」の後に起こるというか、現時点でも、同時に起こっていると思われ、「貧困問題」とともに一緒に考えても良いのではないか？と個人的に考えている「人口問題」について、「ホワイトバンドの先にあるもの」シリーズでは提起をさせていただきました。では、これからは、「何すりゃいいのよ～。」っていうのを、考えていきたいと思います。本当はみんなで考えていきたいって書きたいのにさ～。日に１００人くらい見てるのに、な～んも、書き込んでくれないからさ～。（ひなつにっきさんのみ）一人で自己完結型の日記を書きますわい！（スネ夫）まあ、スネ夫くんの登場はここまでにして、本題に入りたいと思います。「う～ん、やっぱ人口抑制策かな～。」「いやいや、貧困はなくなっても、みんなが日本レベルまで繁栄しなきゃいいんだ～。」ちょっとまっとわぁ～！！（ちょっと待った！！）オイ、オイ、オイ、オイ！！どいつもこいつも人口抑制策だとか、日本まで繁栄させないなんて、自分勝手なことばっかり言ってやがる。ここは、おいら遠山の金四郎が一発ガツンとみなが驚く打開策を提案したるバイ！！（って、あんた、遠山の金四郎だったの、、、それにバイって語尾、、、キャラ違くない？）と、ここで遠山の金四郎の乱入にあいましたので、混乱の収拾を済ませた後、（つまり次作）アキなりに考える「日本ができることって、私たちができることって。」というのを述べさせていただきたいと思います！★人気ブログランキング次作読んでみたいって方は、必ず下記、人気ブログランキングをクリックしてくださいね！（クリック数、少なければ、シリーズ打ち切りあり。久米宏さんの「Ａ」と同じで、内容に人気がなけりゃ～、即打ち切りの方式です。）[人気ブログランキング]

  Jul 23, 2005

• ホワイトバンドの先にあるもの４

  「おい、おい、おい、おいっ！！Relationsアキはん！なんも、世界のみんなを日本人の生活レベルまで引き上げようなんて、言っちゃ～おまへんで！！なにが７０億人じゃいっ！！」おっしゃるお気持ち、よ～くわかります。もっと現実的に、国連などでも話し合われている人口の許容ラインは、１００億人を超えるあたりだろう、と言われいます。それじゃ～、今のペースだと５０年以上あとの話ですね。Relationsアキ、その頃には、８０才を超えるキュートなおじいちゃまになってます～♪ということで、やはり今から５０年以内で、手を打てる、何か働きかけができるような問題を提起していきたいと思います～。でも、今から５０年以内で人口問題も解決され、世界のみんなが日本人と同じ生活レベルで生活できていたら、「なんて素晴らしい世の中なんだろう！」って思いませんか？思いませんか？おもいませんか？？オモイマセンカ！！！すっすっす、すか～っし！！（しかし）そこに落とし穴があるように思うんですよね！世界の貧困がなくなることは良い。でも、みんなが日本人の生活レベルになっちゃうと７０億人で地球が一杯になっちゃう。っていうか現実的には、７０億人を越えた後、みんながみんなアメリカや日本のような現在の経済や物質的な豊かさを求めると、利権争いや限られた食料、資源の争いが生じるんでしょうね。（暴力的、非暴力的にも）なので、貧困をなくすことはいいのだけれど、誰もがアメリカや日本のような栄華（基本的には経済的・物質的な豊かさ）を目指そうとすると、必ず争いが生じてしまうのです！！（暴力、非暴力問わず）それも、アメリカや日本を模範としてしまうと７０億人というリミットで。。。。そう、今の人口増加ペースでいったら、もう１０年以内の話なんですよ！！その間に、貧困も緩和され、３秒に一人、幼い命がなくなることがなくなってきたら、さらなる人口増加ペースで７０億人到達は、７、８年以内の話になるかもしれません。結構、近い将来に迫る問題ですよね！では、今、貧困をなくす以外に、私たちには、何ができるのか？・同時に人口抑制策を考える？・「貧困から脱しても、さすがにアメリカ、日本までに　追いついてもらっちゃ～困る！」　と今からドスを利かせておく？・発展途上国が中進国になったら、　「今までの先進国への恩義を忘れずに、　最低限の生活を保障されたレベルで　細々と幸せを見つけていってくれ！！」と頼む？？皆さん、何が考えられますかね～？今、私たちに貧困をなくす以外にできること。★人気ブログランキング今回、連続で読んでいただけた方！！いつもお忙しいのにちょっぴり長い文章を読んでいただき、大変ありがとうございました！！下記、人気ブログランキングのクリックの方も、どうぞよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 22, 2005

• ホワイトバンドの先にあるもの３

  さてさて、シリーズ第三作となった「ホワイトバンドの先にあるもの」普通映画とかなら、三部作というのが定番ですが、この日記は、どうなることやら。４作、５作と続くのか！自分でも楽しみながら書いてます♪では、本題の続きです。「もっと深い問題はないのか？」最近の地理ブーム（まだ続いています）の中で一つ気づいたことがあります。人口問題。。。しょーしかー、しょーしかー、少子化～。。。という日本の「高齢化、少子化における人口問題」も問題であるとは思いますが、今日は、世界における人口問題です。皆さん、今、世界の人口は増えていると思いますか？もし、増えているとしたら、どれくらいのペースで増えているか知っていますか？今回のホワイトバンド活動、３秒に一人、子供が貧困のために命を落としていると言われています。それでは、全世界的に人口そのものは、どれくらい増えている、減っているのでしょうか？人口のリアルタイムカウンター皆さん、カウンターを見て、何を感じられましたか？１秒に二人、もしくは三人のペースで増えていますね。世に言うこれが「人口爆発」です。（主に、発展途上国を対象にこの言葉は使われていますが、全世界的にいっても、今はハイペースで人口が増え続けていると言えると思います。）現在、世界の総人口は６４億。このままのペースでいくと１０年後には７１億になります。この６４億とか７１億とかの人口、そして、増えるペース、一体何が問題なのか？宇宙船地球号の許容人数。ある学者は６３億と出しました。また、ある学者は７７億とも出しています。何を根拠に言っているのか？農作物や食料の獲れる地球上の全耕地面積、そこから現在の生産力で獲れる全収穫高を日本人一人あたりの標準食料摂取カロリーで割ると、なんと７０億人！！全世界の人々が、日本人と同じ生活レベルで生活できるようになると、地球は７０億人で満杯になってしまうということなのです！！（ただし、生産能力の上昇は、計算に入れず、現在の生産能力で計算。）ということは、世界の貧困がなくなり、今よりももっとハイペースで人口が増加し、みんながみんな豊かな生活を送ることができるようになるとどうなるのか？次作、その核心に迫りたいと思います！！★人気ブログランキング人口問題で「へぇ～」と思っていただけた方！！そのまま帰らずに、きちんと下記をクリックしてから帰ってくださいね！[人気ブログランキング]

  Jul 21, 2005

• ホワイトバンドの先にあるもの２

  いや～、昨日からのつづきです。この日記始まって以来の連載もの！！とっても興味深いテーマなので、書いてるこちらもワクワクしてます！！今日は、アキからの問題の提示をしたかったのですが、ひなつにっきさんよりとっても考えさせられる「南北問題」について、少し寄り道になりますが、話をさせてもらってから、次作につなげたいと思います。「南北問題」じ～んみ～んの～、じ～んみ～んによる～、じ～んみ～んのためのせいじ～！！とリンカーンが演説したのは、「アメリカ南北戦争」今回の南北問題とは関係ありません。でも、構造的には、似ている部分があるかと思います。今回は、国の中における南北問題ではなく、全世界、地球規模における南北問題です。地球の北半球に裕福な先進国が多く、南半球に貧困な発展途上国が多いことから、「南北問題」と名づけられたこの問題。欧米の植民地支配の名残りから来ていると思われているこの経済やビジネス関係における支配－従属的な関係。「日本は、関係ないや！」って言っちゃいそうですが、そうでもないような感じはしています。飛行機がバンバン飛んで、経済やビジネスの世界がグローバルになって、もうだいぶん経ちましたよね～。（一般人の旅行になると、ここ十数年という感じかもしれませんがビジネスや政治の世界では、もっと前から海外へは頻繁に足を運んでいたかと思われます。）なので、ここ最近、つまり1960年代に入って言われたこの問題については、植民地支配の名残りだよ～だけで簡単に片付けられない問題があるかと思っています。日本はこの年代、ドンドンドンドン先進国のトップへとのし上がっていきます。植民地支配の名残りや多額債務の問題から脱却できないまま、その間、先進国にのし上がってきた国が新たなマーケット開拓ということで、「発展途上国」とのビジネス戦争に参戦していく。（安いコーヒーや美味しいチョコレートが食べられているのは誰のおかげ？）う～ん、ミクロの例えで考えると働くために初期投資のお金が必要で消費者金融に借りてはみたが、実際は、働いても金利返済で手一杯で借金の元金すら返せない状態で、また他のところからお金を借りて、雪だるま式に借金が増えていっている状態か。新たに参戦して、お金を貸したり、設備を提供したりしたところからすれば「相手がお金が欲しい。新しい農業を始めるための設備が欲しい。必要だといっているから、当然のことをしたまでだ。」というのが言い分といったところか。なので、構造的に変えなきゃね～というのが、ホワイトバンドの真に訴えたいところだと思います。もっと、言うとどういう政策（世界的な合意の上での大まかな流れ）をどうしていけば、全世界ハッピーなのか？特に「とてつもない貧困」はなくなるのか？といったテーマに関して、みんな一人一人、深く考えていこうよ！声を上げて、自らも参加していこうよ！というのが、ホワイトバンドの幹たる部分だと思います。なので、答えは一つ【貧困→寄付、経済援助、食糧支援】ということに賛同できるかどうかを問うている活動ではなくて、いろんな答え、政策が考えられる中で、どれが一番ベストなのか？一緒に議論しましょう！！というのが、この活動には多分に含まれているところがあるかと思っています。だから、私自身もこの楽天日記において、皆さんとこの問題について、話し合ってみたいと思った訳であったのでした。次回は、いよいよアキからの問題提示か？それとも皆さんからのコメントの反応になるのか？乞うご期待！！★人気ブログランキングなかなか深いテーマなんだな～？と思っていただけた方は、下記ランキングのクリック、よろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 20, 2005

• ホワイトバンドの先にあるもの

  ええっ～！！ホワイトバンドってリストにつける輪っかだから、「先っちょ」なんてね～じゃん！！つー、ツッコミはまずナシっていうことで、時系列的にいうと、ホワイトバンド活動の後に起こりうる、いや現時点でもう、もう一つの問題として捉えられる問題について、提起してみたいと思います。「ホワイトバンド」これは、「世界の貧困をなくそう！！」ということで、海外や日本の著名人、アーティスト達も一斉に声を上げ、先進国に、そのメッセージを投げかけ、私たちも一つ３００円する白い輪っかを購入することで、世界の貧困地域への活動の経済支援をし、（正規のホワイトバンドの売り上げによる収益金は世界の貧困援助活動に充てられます。）いつも世界では、まだ貧困で苦しむ人がたくさんいるということを心に留めておく、そして「私もこの活動に賛同し、声を上げている！！」という意思表示を周りにしていく、効果的なツールというか仕組み、活動です。私自身、この活動を知って、まず思ったのが、「単なるお涙ちょうだいのボランティアでなく、いい感じで、有名人の賛同を得、とってもおしゃれに、入り口としては気軽に、ボランティアに関して、新たな提示をしているな～。」というところです。ちょっとドライな視点かもしれないけれど、活動自体、大きなムーブメントにしたいのであれば、直球だけでなく、変化球を巧みに織り交ぜたプロモーションの仕方は、とっても良いと思っています。直球好きの人からしたら、「なんてミーハーな。」とか、「広く知ってもらえるようになったけど、真意を理解してくれてる人は少ない！！」なんて、嘆きたくなる場面も出てくるかもしれないけれど、「より広く共感者を募り、大きな声にしていく」大きな目的に鑑みるならば、少しくらいは目をつぶっても良いのではないか？と思います。そういう意味では、とっても興味深い活動と私的に捉えている「ホワイトバンド」ですが、なぜか。。。もっと深い問題はないのか？という問いを考えてみたくなりました。「ホワイトバンドの先にあるもの」（いや、奥にあるもの。深くにあるもの。と読み替えてもらっても良いです。）さあ、皆さん！！皆さんそれぞれの視点で、ほかにどういう問題があると思いますか？コメントいただけると嬉しいです。次作において、アキなりに思いついた問題について、発表したいと思いますので。＜次作へつづく＞★人気ブログランキング次作、アキなりに感じた問題を読んでみたい！！と思った方は下記クリックをお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 19, 2005

• 地理ブーム！！

  最近、いよ～にはまっているのが、「地理」。といっても、「海外旅行行きたいな！どこの国がいいかしらん♪ウキウキ！！」ってな感じで興味を持っているのではありません。「日本って、世界って一体全体どうなっているんだ～！」と思って、国々の歴史、民族、言語、いろんな分野において、単なる感情や思い込みだけでなく、数字や歴史（物事の背景）の上からはっきりする事実というものを知りたかったからです。自分自身、あまりにもニュースというものを鵜呑みにし過ぎだし、世界のニュースも日本人が日本人の視点で基本的には伝えている。ということは、日本人の世界に対する思い込みがニュースにも反映されて、ややもすると、ニュース自体の本質や事実はどこかにいってしまい、その思い込みを納得するための単なる「材料」にニュースがされてしまっている感じがあるのではないか？と感じているからです。もう終わってしまいましたが「ニュースステーション」という番組を皮切りに、ニュースをわかりやすく伝える報道番組が増えました。ただ、そこで話しをしているコメンテーターは、ほとんどが日本人。外国人でも日本の文化をよく知り、順応して、たどたどしくも、自由自在に日本語が話せるような方々ばかり。お偉そうな知識人たちがかくもそうであるかのような話をニュースを題材に、話し始めると本当に説得力があり、「そうであるか」のように、思い込みをより強いものにしてしまっている気がします。ここで言いたいのは、思い込みが「良い」「悪い」うんぬんではなく、飛行機でどんな国にも、短時間で行けてしまい、インターネットですぐに海外の「リアル」な情報を取り出せるようになっているグローバルな世の中において、日本にいて、日本のメディアからは、日本の視点だけしか得れないというのは、とっても残念なことであるということ。こんなんでは、結局旅行に行っても、親方日の丸で、現地の人から「ジャパニーズマネー」とバカにされても仕方がないということ。「観光」はできても「活躍」はできない。（これも観光が悪いと言ってる訳でありません。外貨を落とすという意味で、現地の経済に貢献していると思います。）もっと、グローバルな視点で日本や世界を絶えず見続ける姿勢というのが肝要だと思い、まずは、地理をよく知っておくことは、大事ではないかな？と思った次第であります。まずは、皆さん！アメリカってご存知ですよね？（当たり前か）そのアメリカって、白人、黒人どちらが多いか知っていますか？シンキングターーイムッ！！チャッチャチャチャチャッチャッチャチャチャッチャチャッチャチャチャチャッチャッチャチャチャッチャチャッチャチャチャチャッチャッチャチャチャッチャチャチャチャ、チャチャチャ、フゥーたぶん、メロディー意味不明な方、多いかと思います。（わかった人、メロディーの曲名教えてください。）正解は、なんと、圧倒的に白人が多いのです。白人83％、黒人12％、以下、アメリカインディアン0.6％、中国人0.4%、フィリピン人0.3%、日本人0.3%、・・・と続きます。アメリカ人１０人中８人は白人、１人は黒人、そして、もう一人は、アメリカインディアン、中国人、フィリピン人、日本人、韓国人などの黄色人の中から一人。もっと黒人多いと思っていたー。「１０人中３～４人は黒人なのに、ビジネスやスポーツ、主要な表舞台からはまだまだ迫害されいて、１０人中１人か２人くらいしか活躍できていない。」はたまた「１０人中６～７人は黒人なのに、３～４人の白人に利益を不当に搾取され、裕福な白人、貧しい黒人に分かれてしまっている。厳しい労働を６～７人の黒人に任せ、３～４人の白人は、あまり手を汚さない仕事に従事していて、中流以上に属する生活を営んでいる。」などと勝手に思い込んでいました！！アメリカのあるコミュニティーを無作為に抽出してみて、その中での黒人比率が一割そこそこだったら、それは、平均的であると言えるのです。逆に２～３割いたら、平均より比率が高いということになるのです。ということは、スポーツ界でみると、現在、多くの黒人選手が活躍している陸上、アメフト、バスケなどなどは、完全実力主義のもと、セレクションが行われているといえそうであります。な～んだ、黒人って思った以上に、マイノリティー（人種比率で）じゃん！黄色人連合と比率同じじゃん！だから、黄色人とともに差別もされやすい訳ではありますが、日本人にとったら、黒人は、アメリカ人のもう一つの主要な要素と思い込んでしまっている訳で、そのシンボル的な黒人が比率的には、黄色人と同じというのはビックリでした。確かにニューヨークやロスなどの主要都市では、田舎に比べて、黒人比率が高くなっていて、文化もできやすくなったという背景もあるみたいですが、それにしても、アメリカ黒人は、１割のマイノリティーという状況で、よくもアメリカ社会でアイデンティティーや文化をたくましく創り上げてきたんだな～と思います。そういう意味で、アメリカは、やはりどんな人々にも平等にチャンスがある「自由の国」と言えるのかもしれません。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングも「いい記事だな。」と思ったら、ぜひ、クリックをよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Jul 14, 2005

• レッサーパンダ人間！！

  最近、世間を騒がしているニュースがある。レッサーパンダが立つという。それも一匹だけじゃないらしい。昨日は、キリンまで立った！！なんて、話がある。動物直立ブ～ム到来か！？猿と人間の祖先は同じだという。ただ、あることの違いで一つは猿に、一つは人間にと分かれていったのだという。その違いとは「直立二足歩行」とすると、この直立するレッサーパンダが増えていってそれが子孫へと受け継がれていくと、レッサーパンダは人間になる！？正確に言うと、直立二足歩行を頑張ってやっていったレッサーパンダは、人に近い進化をした生命体となり、四足歩行のままのレッサーパンダは、野生動物としてのレッサーパンダ道を極めることになる。レッサーパンダ人間ってどんな人間だろうか？猿の祖先をルーツとした私たち猿型人間より目はクリッとしていたり、耳がちょっと上にとんがっていたり、するのだろうか？鼻はだんごっ鼻の原形をとどめた形で残るのだろうか？ああ～、夢や疑問が膨らむ。。。さあ皆さん！！クローンや科学の世の中にレッサーパンダを直立二足歩行させて、天然のレッサーパンダ人間を生み出していこうではありませんかっ！！★こういう話題もありって方は下記をクリック！！[人気blogランキング]

  May 26, 2005

• ひげ太夫？？？？

  久々の当日夕方更新です。いっつも真夜中に更新している身としては、なんか今日はスッキリ気持ちのいい気分です！！さてさて、昨日の「ひげガ～ル」に続き、ひげシリーズ（ってシリーズだったの？）第二弾！！「ひげ太夫」のお話です。これは、ひげの濃い男がひげを剃って、女性の格好をするひげガールとは正反対で、ひげの薄い女性が、敢えてひげをはやし、本当の男よりも男らしく振舞うというマニアックさという点では、ひげガールと共通している演劇集団であります。ぜひ、興味のある方は一度HPをのぞいてみてください。「web ひげ太夫」ちなみに、座長の吉村やよひさんの従兄弟が私の友人で「漢会」という「本当の漢らしさを追求する」社会派集団を率いていて、これもまたユニークな発想を持った人物で、従兄弟揃って「男にこだわる」血は争えない家系であります。「女にこだわる男もいれば、男にこだわる女や男もわんさかいる。」「やっぱり人っていろいろだよね～。」と人生いろいろ島倉千代子という感じでした。★「また読んでみたい！」と思ってくれた皆さん！！　下記、人気ブログランキングのクリック、　よろしくお願いします！　[ひげシリーズいいよ～（人気blogランキング）]

  May 19, 2005

• ひげガ～ル？？？

  昨日新宿を歩いていたら、素敵なガールに遭遇！！その名もひげガール夜、買い物を終えて、帰宅しようとコマ劇場前を歩いていたら、「ひげガール」というロゴの入った黄色いベンチコートを羽織ったスラッと背の高い女性を見かけた。「居酒屋かなんかの名前にしては、あまりにも品がないな～。」と思いながら、よ～くその女性を見てみると、なんと！！ニューハーフ！！な～んだ、「ひげガール」っていうのはおかまバーの名前か～。それなら「ひげガール」っていう名前にもうなずける。と一人、店名の謎に納得していたとき、もう一つあることに気が付いた。ひげガールがホウキを持っている。。。ひげガールの着ている宣伝用の黄色いベンチコートをもっとよ～く見てみると、「ポイステＮＯ！」といった絵柄のマークがプリントされ、その下に「新宿美化運動推進中！」みたいなメッセージが書かれてある。そう、今年４月１日から東京都の改正迷惑防止条例が施行され、新宿や渋谷などの繁華街におけるキャバクラ、ホストクラブ、性風俗店の客引き行為やそれに関する行為が全面的に禁止され、違反すると、摘発、処罰の対象となったのだ。もちろん、これは水商売や風俗店のしつこい客引き行為を規制するものだから、無論、おかまバーもその対象に入る。以前までは、通りがかる若い女性を次から次へと声をかけまくっていたスカウトマン（もしくはホスト）が今では声もかけられず、フラフラとセントラルロードを徘徊する中でせっせとひげガールは掃除をしまくっている！！性別もユニークなら、発想もユニークだ！！どうせ、声がかけられないんだったら、せめても自分たちの街をキレイにしよう！そして、自分たちの存在、自分たちのお店を知ってもらおう！そんな姿勢からは本当に新宿という街を愛し、自分たちの仕事を愛し、この改正条例を機に、この街をもっと良くしていこうという！という想いがヒシヒシと伝わってきました。金にならないとみりゃ、神奈川や埼玉に行ってしまうスカウトマンとは大違い！本当に新宿を愛するものだけが残り、これから創り上げられていくであろう新しい新宿に対して、ちょっぴり期待の持てる出来事でした。★人気ブログランキング　ついにトップ２０入り目前の２３位！！　[現在の順位の確認はこちら]この日記をお読みいただいてる皆さまへまだ日記を開設して一週間といったところでありますが、開設者の予想を超えるアクセス数をいただき、とっても嬉しく思っています。そんな中で、まだ日記に対するコメントは一通もありません。せっかくブログというメディアなのに、発信情報がインタラクティブにつながらず、一方通行のままだなんて、とっても寂しく思います。今日の記事や過去の記事でもいいので、もし、何か感じることやコメントしたいことがあれば、ぜひ、気軽にご投稿ください！もちろん、トラックバックも歓迎です！

  May 18, 2005

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