テーマ:交通事故で泣き寝入り(2)
カテゴリ:生活
朝、通勤途中交差点で、右折の為に停車している夫の車に
三岐鉄道の回送のバスが追突してきた なんと、バスのブレーキが故障気味だったにもかかわらず 最寄の駅までなんとか運ぼうとして、交差点で全くブレーキがきかなくなったそうだ。 安全第一のはずだろうに・・・駆けつけた三岐鉄道の人は「車はちゃんと修理します」と言った。 ところが、この入ってる東京海上日動保険の対応の酷さと三岐鉄道の誠意の無さが始まった。 お気に入りの車が年数が経っているということで修理代が時価額を上回るということで、掛かる残りの修理代をこちらが自分たちで払えと言ってきた。 対物超過修理費用保障特約にも加入していないのだ。 三岐鉄道も保険会社に任せてるの一言で全くの無視。 納得できないと言ったら、保険会社の担当は「お宅も保険入っているのだから、そっちを使って直したらどうですか。なんなら、出るとこへ出てもらっても構わないですよ。」 なんなんだぁ~~法律で守られてるからってその言い草は ただ、乗れるように直して欲しいだけなのに・・被害者なのに・・屈辱です。 日本損害保険協会へも聞きましたが、時価賠償の壁が厚くどうにもならないのです。 泣き寝入りです。せめて、早めに病院へ行って人身事故扱いにしておいたのが幸いでした。 我慢していたら治療費も出ないところでした。 夫は、痛み止めの薬と注射をしてもらって、通勤しています。 とんでもない法律があるものです。 弱いものいじめもいいところです。 法治国家と言いつつ、残酷な国です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月28日 15時31分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|