永遠のNo.1クレマチス
今日は母と伯母を連れて、市の植木まつりへ。毎年楽しみな鉢植えの無償配布では、8種類の植物から選べるなか、「マイクロブーゲン」という矮性のブーゲンビリアをチョイス。ブーゲンビリアは庭植えで盛大に咲いているのが一番だが、これはこれでテーブルにちんまり、かわいい。植木市のコーナーでは各自ひと鉢ずつ、お気に入りの鉢植えを購入。伯母はアジサイ、母はヤマホロシ、私はトケイソウ。こういうイベントで買うと割高なのはわかってたんだけど…つい、ね。なんとも平和なひとときだなあ。画像は今年最初に咲いたクレマチス、H.F.ヤング。咲き始めの花は私の手の平よりも大きい。この藤色にホレて、引っ越す前から庭に植えようと心に決めていて、今の家に引っ越してすぐ手に入れたという、我が家のまさに古株。超オーソドックスなクレマチスだけど、やっぱりハズせない。