カテゴリ:RX-8 DIY&メンテナンス
洗車&WAXでピカピカになったボディーに汚れが付かないうちに、パステル調の光を映し込んでみたくて、宍道湖の夕日を撮影した後、とあるお店の駐車場に車を停めてみました。
写真で見る限りではボディーにも綺麗にライトが写っているんですが、よく見ると少し輪郭がボケてますね。 やはり、塗装表面にある微細な凹凸と、リング状の洗車傷の影響なんでしょうね。マイカ入りの塗装なのでぱっと見はいいんですが、近くで見ると傷や水滴が乾く時にできる跡が沢山あります。 行きつけのスタンド(と言うよりほとんどチューニングショップですが)石飛石油さんで勧められているコーティングを本気で考えようかなあ。それは「ダイヤモンドメイク」というもので、技術力と品質管理能力の審査が厳しく、県内で認可を受けたのはここだけとのこと。 下地処理でボディー表面を鏡面仕上げし、コート剤を3層に塗っていくもので、1層ずつ塗装の乾燥に使うのと同じ赤外線ライトで焼き付けていくんです。出来上がりまで3日かかるんですが、塗装と一体化するので他のコーティングと違って剥がれることがなく、5年~10年水洗いだけでいいんですよ。 ロウを一切使わないので白ボケもありません。 実際に施工した車を見せてもらったんですが、まるで鏡のようでした。Dラーの「ゴールド」とは全く比べ物になりません。 ある時払いでいいからモニターになってくれと言われているんですが、どうしようかなあ。いくらいつでもいいと言われても常識的には数ヶ月以内に払わないといけないんですよね? RX-8だと13諭吉くらいするんですよw。 価格に見合うだけのモノである事は十分理解できているんですが、先立つものが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[RX-8 DIY&メンテナンス] カテゴリの最新記事
|
|