カテゴリ:ロータリーの歴史
![]() 2台のコンセプトカー。左から「先駆(せんく)」と「鏑(かぶら)」。 どうやらこの2台が鍵を握っているらしい。 《先駆》 '05東京モーターショーに出品された、“直噴ロータリー+ハイブリッド”の提案。 《鏑》 '06デトロイトショーに出品された、“コンパクトクーペ”の提案。 本屋で立ち読みした雑誌によりますと、「次のロータリー搭載車はRX-7ではない」とか、「RX-7を復活させるにはまだRX-8の売り上げが足りない」とか書いてあり、「先駆」をベースにしたアクセラサイズのSUVが最も有力とのことでした。 また、別の雑誌には「鏑」をベースにした2×2クーペに210馬力仕様のRENESISを積んで「RX-3」として出す計画が有力。「鏑」が直4を積んでいるのはフォードへの牽制。と書いてありました。 この雑誌は以前「RX-3」の復活を記事にした雑誌です。 出版社はそれぞれ独自の情報網を持っており、いろんな角度から検証して記事にしている事と思われますが、スクープ記事は時として全くのガセであったりする訳でして、取り扱いが難しいんでしょうね。 ともすればどっかの議員さんみたいに・・・以下自粛。 どちらにしても「RX-7」の復活にはまだ時間がかかるみたいですね。 「先駆」ベースのSUV、「鏑」ベースのRX-3、どちらも興味深いです。両方ってのもありですよね(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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