カテゴリ:RX-8 DIY&メンテナンス
夕方、ショップにてオーリンズのサスを修理してもらいました。 先日の日記にも書きましたが、右リアの減衰力調整機構のラッチ感が無くなり、減衰力の調整が最強と最弱しか選べなくなった件です。 写真左側がそのラッチ感を生み出す部品です。価格は8.5ヒデ。送料と合わせて1ユッキー弱でした。 ショップ(石飛石油さん)がメーカーに対してクレームにしようとかなり頑張ってくれたんですが、やはり保証は1年で、すでに2年以上経っているのでダメでした。 その代わり工賃はサービスして頂きました。ありがとうございました(^^♪ 写真右側はトランクの内張りを外し、サスの取付け部を外して下に下げた状態です。直接この部分を手で回すことができればいいんですが、RX-8の場合(同じ構造のNCロードスターもですね)正規の位置にサスを固定してしまうと回すことが出来ません。他のチューニングサスメーカーもだいたい同じような構造なんですが、この先にワイヤーを取り付けて遠隔操作します(見え難いですが写真にワイヤーも写ってます)。 最近はこのようにリアは遠隔操作する車種が多くなりましたね。 遠隔操作の場合、回す時に変な力が加わるのでこの部品は壊れやすいようです。メーカーもそれは認識していて、補修部品を用意しているくらいです。 同じような構造のサスに交換されている方は1年以内に1度ラッチ感の点検をして下さいね(^^♪ 交換して外したやつは何の抵抗もなくクルクル回りました。これでは調整できませんね(^_^;) 交換後、最弱にしていた減衰力を3/20段(17段戻し)に(少し強く)設定して走ってみました。リアのバタつきが無くなりいい感じですw(^^♪ ちなみに前輪は前回5/20段に設定したそのままです。 オーリンズは大好きなサスメーカーなので今後も、またいつか、別の車で購入すると思います。・・・たぶん(^^ゞ なのでここの強度はぜひとも改善してほしいですね(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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