新建設業の社会貢献～すみだがわのたぬきが考える～

うちのおふくろは、昔から、友達のところに遊びに行くというと　なんかその辺にある物を必ず手土産として持たせた。

それが、大量に買ったお菓子に袋だったり、よそからもらったものだったり。

近所づきあいがいいのか？

子供ながら、こんなん持って行っても喜ばんやろ～と心に思いながらも持って行った。

親として恥ずかしくない思いをさせたくなかったの子も知れないのだが。そんなに裕福な家庭でもないし。

親父は、よく飲んで帰った。その時の手土産は、宴会の折であったり、握りずしであったり、したもんで、その日に食べないと腐るよ～なんて起こされました。

一度布団で寝ていた飛び起きて食べた思い出がある。

やっぱりうれしいんですよね。

では、御呼ばれに誘われたら？

何か持ってい行きますね。普段、自分でわざわざ買って食べないショートケーキやら定番でした。
今では、もっぱらお酒か、酒の肴ですかねぇ。

自分が食べたいものを手土産に持っていくことが多いのだけど、それをまた、出してくれる家庭と出さない家庭といろいろですね。

できれば手土産なんで、およばれした先方のかたに食べたいなんてなかなか言えないでですが、いっちゃいますね。

手土産って何でもいいんだけどなんかもらうとうれしいし、持って行って喜ばれるとなおうれしい。

ようは、気持ちなんかな。

感謝の気持ち。お礼の気持ち。心遣い。

みんなで集まって食べるとこんあ気持ちになれます。