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カテゴリ:自然
もう11月、というと朝には霜の降りている季節だというのに暖かい。
地域によっては真夏日になっている。会社では夏の季節の写真コンテストが あった。提出期限の三日前に迫り、お昼休みに写真撮影に臨む。 とある運動場の駐車場にて、セミの声が騒がしくしていた。 〝そうだ。夏といえば蝉。木にとまり泣く蝉を探す小生かな〟と、鳴き声の 聞こえる木を捜索する。なかなか見つからない。10分、15分。 被写体がみつからない。どうしよう。時間だけが過ぎて焦っていく。 埒が開かないと周りの空を見回すと、大型のトンボが素早く舞っている。 〝そうだ!とんぼを撮ろう〟と。 しかし、そう簡単に撮れるものではなかった。空振り撮影が続き、また 時間だけが過ぎていく。また10分、15分が過ぎていく("~ω~)・・・。 もう休み時間も終わるという10分前に辛うじてトンボが映り込む瞬間を捉え、 写真を撮ることができた。よかった―。 出 っ 展
なかやまきんに君の体で さて、このとんぼはおにやんまか、ぎんやんまか、 妻とはこの話しをしていて議論になっている。小生はおにやんまと言い張っているのだが。 もしかしたら、小生の記憶でもぎんやんまだったかもしれないと思い出している・・・。 真相は闇の中へ。知るのはこの時小生のカメラに収まったとんぼだけが 知っている、はず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.04 07:13:21
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