第1回「花」(ホンライは第444回「reny2ch.Sam俳句を詠む」Vol.3)
第1回「花」(これは、楽天ブログを始めたときの第1号の記事である。古いパソコン(Windows XP)データのバックアップをしていて懐かしく、改めてテキストメモを開いてみた...) 小生が近隣でもらいました、鷺草がいま次々と咲き始めました。 鷺草(さぎそう)…ラン科の多年草。 山野の湿地に自生。 高さ約30センチメートル。 夏、鷺の飛ぶ姿に似た白花を開き、観賞用に栽培。【引用:広辞苑(第五版)】※花ことばは、「芯の強さ」とのこと。 由来は、戦国時代の世田谷城で のエピソードにある。(世田谷区の花になっているとのこと)(※インターネット上で検索)<<オヤジのダジャレ>>を思いついた。(鷺草の花の蕾がふくらんで、今にも咲きそうな状態を見て)「鷺草(サギソウ)が咲ギそう。」小生は、これぞといった趣味やコレクションがない。というと、何もないように聞こえてしまう。それとは逆で、なんでもかんでもいきあたりバッタリで、広く薄く興味だけ先行して身にならないというタイプ(型)です。この花ことばを知って、何かに真剣に取り組もうかなぁという心境になりました。 (以上) 改めて、現在も何も変わっていない。ただ年を重ねただけ。反省。そして、この2年後、すべて絶草。今は写真で思いだしたその聡明な姿。鷺草で一句。 鷺草よ 変わらぬセンス ダジャレもが