第452回 「最近のreny2ch(睡眠不足).Samの日々の過ごし方」Ⅳ
さてさていよいよ、サークルに参加する日(去る、7月20日土曜日)心を躍らせ、一方でどんな人たちと交流なのか、不安も胸に。 準備すべきものはすべて揃えた。ボールに、バッシューほかリュックサックに詰めて出発。ワクワク度合が到着時間に現れた。なんと開始時間の1時間も前に到着してしまった。時間に遅れてはいけないと思っていたこと。会場の距離感、車の渋滞予想を少し大袈裟にみて余裕を持ってとった結果である。 しかし、会場の駐車場に入るのに大回りしたこと。着いた途端にゲリラ豪雨のような悪天候となり暫く車内に待機を余儀なくされたことを考えるといい案配だったと自分ながら感心した次第である。かなりの時間に余裕を持って到着していたことが、結果的にとてもよい判断だったのである。 雨も小康状態になり、いよいよ体育館入りをした。会場の体育館はバスケットボールコート2面取れる立派な体育館であった。コートに入り、このコロナ禍で当然といえば当然であるが名簿に署名を管理者の方から促された。ニックネームでLINEのやりとりしており、小生は実際の本名というか素性をここで示すことになった。管理者の方は若く、丁寧にな対応をされる方だった。とても安心することができた。よかったと&。(安堵) 30分間各自アップをということだったので、30年振りの運動であり、更に激しいバスケットボールというスポーツをいきなりゲーム方式で楽しむというもの。しっかりとアップをと、2階の観覧席通路がランニングコースになっていたので軽くランニング。えっ膝が痛い。今始まったことでなく、痛みは覚悟の上のサークル参加。不安が頭をよぎる。走れなさそうヤバいよ、やばいよと出川哲郎も頭をよぎる。なんて日だ・・・と、小峠英二も頭をよぎる。 もう後戻りはできない。期待の気持ちを膨らませてゲームに参加する。5分ゲーム、3分休憩、5分ゲーム、3分休憩・・・といった進行である。 周りの方々に「今日、はじめて参加です、よろしくお願いします」と頭をさげスタート。 開始1分でグロッキー。それなりに走っているが足が持ちあがらない。当然膝の鈍痛は消えない。おひとり50代前半という方がいたが周りのメンバーの方々は10代~30代である。バリバリ走る。これにはついてゆけない。たかが2週間の夜のランニング+疲れたら歩くの程度の運動で、30年の運動からのブランクをあまくみていたのだ。なので3ゲームは続けたが、そのあとは見学とさせてもらいました。さてさて、次はあるのか。また、このために準備したもの(バスケットボールにシューズ、トレーニングウエァ数枚)は無駄遣いで終わるのかいつもの自身の癖に後悔と失望の念にさいなまれるのだろう。さてさてこの次はあるだろうか