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ブール(フランスパン)

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ブール(フランスパンレシピ)

クープにチャレンジ!いつでも、抜群の切れ味!替刃式がおすすめ。




ブール
●材料●(1斤分)

フランスパン専用粉--280g
砂糖-------ー-----12g
塩----------------5g
水--------------170g
レモン汁----------1~2cc
ドライイースト-------3g
フランスパンは、デザインや大きさでいろんな呼び方があります。このパンはブールと呼ばれる形をイメージしましたが、どうも、へんてこりんでしょうか?中に、チーズをいれてもおいしいです。このパンのフランスパン専用粉は、フランスパン用粉 オーベルジュを使用しています。
●作り方●(食パン4時間コース)
材料をパンケースに入れスイッチオン。(イーストは所定の位置)焼き始め直前に、斜の切り込みを交差するように入れます。





ブールのクープ

焼きが始まる5分くらい前に切り込みをいれました。

あまり早くから切れ込みを入れると、
ガス抜きのため生地がグルグル廻るので、クープが消えてしまいます。
焼き始める少し前がいいです。

焼きが始まってしまうと、すぐに表面が固くなるので、切れなくなりますよ。

(経験者は語る・・・)

クープを入れる時は、思いきりよく侍のような気分で、
生地に対し垂直にスーッと切るといいそうですが、どうも、難しいですね。
いびつな切れ込みになってしまいました。




チーズを包むチーズフランス

同じレシピで、チーズを100g入れてみました。
(チーズは、室温にしておきます。)
4時間コースで、約2時間~2時間10分経過したところで、ケースから生地だけ取り出し、生地のガスを抜き伸ばし、チーズをくるくる巻きます。
パンケースの羽根をとり、生地をケースに入れ、後はホームベーカリーにおまかせです。こうして入れると、チーズの形が残っておいしくできます。(機種によって、ケースを本体からはずすと、スイッチが切れる物もあるので、注意してください。くれぐれも、途中でスイッチを切らないように!)



私が上の写真で使っているのは、人工大理石のめん台です。
天然とのちがいは、冷たくないことでしょうか。ひんやり感がありません。ですから、クロワッサンやパイなど冷たいまま作業したいときは、天然大理石がいいようです。
人工大理石は、薄くても割れにくく、天然大理石より軽いので、洗うときなど、扱いが楽です。
また、価格的にも、人工大理石はお安くなっているのでおすすめです。





このパンは、SD-BT103で作りました。

2005.10.1_2020.4.12更新


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