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2010.09.17
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カテゴリ:ミュージック






朝晩、涼しくなってきましたね。
なんとなくしっとりした曲を聴きたくなりました。

私の最寄り駅は、池上線沿いではありませんでしたが
戸越銀座には歩いていけない距離ではありませんでした。

ローカルな話ですが、戸越銀座あたりの商店街をデートして池上線にも
乗ったことがあります。

そんな思い出もあるものですからこの「池上線」を聴くと
当時を思い出します。



ふと思ったのですが、成就しなかった恋だから
より一層心に残っているのでしょうか。







池上線 歌詞

古い電車のドアのそば
二人は黙って立っていた
話す言葉をさがしながら
すきま風にふるえて
いくつ駅を過ぎたのか
忘れてあなたに聞いたのに
じっと私を見つめながら
ごめんねなんて言ったわ

泣いてはだめだと胸にきかせて
白いハンカチを握りしめたの
池上線が走る街に
あなたは二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も帰る私なの

終電時刻をたしかめて
あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに
商店街を通りぬけ
踏切渡った時だわね
待っていますとつぶやいたら
突然抱いてくれたわ

あとからあとから涙あふれて
後姿さえ見えなかったの
池上線が走る街に
あなたは二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も帰る私なの








おまけ

















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Last updated  2011.08.26 00:15:51
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