今日は、友人(娘さんが新体操をやっています)が遊びに来て、新体操のビデオの鑑賞会をしました。最近のものを中心に見ていたのですが、九州小学生大会のビデオを見て、彼女はびっくりしていました。やはり、東京の大会を見慣れている目には、九州の小学生達の演技は「ええ、小学生でこんなにやれるの?」というもので衝撃的だったんですね。東京の大会では、小学生ではなかなか手具の個人で出場する機会がないため、小学生の手具の演技を見ることもあまりありません。たまに出ている子がいても、中学生に混じっての大会ではやはり「まあ、まだ小学生だものね」という風に見えてしまうのですが、九州小学生大会を見ると、どの子も堂々としている(各県を勝ち抜いてきた子達なのですから当然でしょうが)んですよね。基本的にはA難度ばかりの演技とはいえ、能力の高さは十分に感じられるし、難度の面で無理していない分、手具もよく動かしているし、あたふたしたところが見えない。よく踊りこまれた演技で、上位の子たちは表現力もある。「九州の子達ってすごいね~」と2人でなんだかため息をついてしまいました。
新体操を熱心に見るようになって、そこそこの年数がたち、子ども達の成長にはいろいろなパターンがあるということがわかってきたので、現在、同じ小6で、ああやって小学生大会ですでにすばらしい演技をしている子と、今はまだ個人では試合にも出たことがない、とか、団体しかやってないという子との差がいつまでもそのままではないということはよくわかっています。この先の数年間でいくらでも変わる可能性はあるのです。だから、どういうやり方がいいのか、本当にわからない、と思います。クラブによる差、子どもによる差も大きいと思うし。まあ、地域差もあるんだろうなあ、と。
そんなことを考えつつの有意義な鑑賞会でした。
最終更新日
2003年09月20日 09時47分30秒