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カテゴリ:ガンダム・三国伝関連
「三国伝」リバイバル第4弾は孔明先生を。 人物について 諸葛亮(孔明) 後漢末期~三国時代の蜀の学士。劉備に「三顧の礼」を以って迎えられて以後、劉備に全知全能をかけて仕え、弱小勢力だった劉備陣営を建て直し、赤壁で孫権と同盟して曹操を破り、劉備が荊州、益州、漢中を領して「天下三分の計」の形を築き、劉備の皇帝即位に伴って蜀漢帝国の丞相となった。 劉備から全幅の信頼を寄せられ、劉備の死後もその遺志を果たさんと、蜀の全兵力を持って魏に侵攻するが果たせずに陣中で生涯を終えた。だが、自分の人生全てをかけて劉備への忠義を果たそうとした孔明の生き様は「三国志」の時代から1800年程経った今でも絶大な支持を誇り、劉備と孔明の出会いから『三国志』を読み始める人も多い。
そんなワケで機体について説明を RGZ-91 リ・ガズィ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場。地球連邦軍の長年の課題となっていたZガンダムの量産化を目指して開発したMS。変形機構のクリアランスとして、バック・ウェポン・システム(BWS)と呼ばれる専用のサブ・フライトパーツを装備することでMA形態となるシステムを持つが、MAからMSに変形する度にBWSを切り離さなければならないという環境破壊的なシステムが問題視され、量産はされなかった。それでもバイオセンサーは装備されており、基本性能自体はベース機であるZに匹敵するものである。尚、機体の名称は「リファイン・ガンダム・ゼータ」の略。 型式:RGZ-91 全高:20,5m 重量:24,7t ジェネレーター出力:2550kw スラスター推力:67600kg 装甲:ガンダリウム合金 武装:頭部バルカン、腕部グレネードランチャー、腰部グレネードランチャー、ビームサーベル、ビームライフル、シールド、バック・ウェポン・システム(ビームキャノン) 所属:地球連邦 パイロット:アムロ・レイ、ケーラ・スゥ、etc まずは正面を。 リアヴュー。リ・ガズィのバックパックそのまま。 武器は羽扇。やはり孔明といえば羽扇を持っているのが印象的。 羽扇はバックパックにマウント可能。 羽扇はサポートメカに変形可能。 エフェクトパーツを台座とすれば、飛行形態も再現可能。 背中に装備することも可能。 羽扇をバックパックに装備し、エフェクトパーツを装備すれば、必殺技も再現可能。 最後は主君・劉備とセットで。 カラーリング 白…MSホワイト 青…MSブルーZ系 赤…MSレッド 金…ブライトゴールド 緑…クリアーグリーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月20日 10時56分33秒
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