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2019年05月13日
カテゴリ：ガンダム・THE ORIGIN関連
MS-06C ザクⅡ 『機動戦士ガンダム』に登場。ザクⅠ(旧ザク)に代わるジオン公国の主力量産MS。MSの汎用性の高さを体現した機体で、簡単なパーツ換装で宇宙･地上のあらゆる局面で幅広く運用可能。武装もマシンガン、バズーカ、さらにマゼラ・トップ砲やクラッカーなど多岐にわたり、地球連邦軍の戦闘機や戦艦を圧倒した。 C型は一年戦争初期に実戦投入されたザクⅡの初期型モデルで、宇宙での運用を前提とした機体。南極条約が締結される前までは核弾頭を搭載したバズーカも装備していた。条約締結後は耐核装備が邪魔になるとされ、耐核装備をオミットしたF型に置き換えられていった。 型式：MS-06C 全長：17,5m 重量：56,2t(73,3t) ジェネレーター出力：976kw スラスター推力：43300kg 装甲：超硬スチール合金 武装：ヒートホーク、ザク・マシンガン、ザク・バズーカ、etc 所属：ジオン公国 ココココ、オリジンのMSは無駄な改変がなく、渋めの印象となってるのが宜しいですね。  フロントヴュー  リアヴュー  ノーマルザクと比較した場合、胸部のコクピットハッチの位置と、左腕にバルカンが追加されているのが相違点。  武装はまずザクマシンガンを。やはりザクといえばこの武装。このキットにはドラム式ザクマシは付属してないので、今回はベルト給弾式を選択。  ヒートホーク。こちらもザクのセオリー武装。  ザクバズーカ。原作のザクバズよりディテールがカッコよくなってる。  大型対艦ライフル。ちとカッコ良過ぎてザクには似合わない？ カラーリング 薄緑…MSグリーン 濃緑…MSディープグリーン 黒…MSファントムグレー 関節…MSグレージオン系 武装…ガンメタル  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年11月22日 20時29分09秒
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