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カテゴリ:ガンダム・三国伝関連
三国伝第18弾は黄蓋のおやっさん。キャスティングはグフという渋かっこいいチョイス。夏侯惇ギロス同様デザイン1発でKOでしたwww 毎回恒例 人物 黄蓋(公覆) 後漢末期の呉の武将。孫堅の旗揚げの時より孫家に仕え、黄巾の乱、董卓討伐、荊州進出に参戦、孫策の代では江東平定、会稽平定、黄祖討伐に参戦して功績を立てた。孫権の代、赤壁の戦では周瑜の指揮下において火計作戦の先鋒を担い、投降を装って曹操の陣に近づき、火薬を積んだ船を突っ込ませて火を放ち、曹操軍の水上拠点を火で包み、80万の大軍を大混乱に陥れて分断させ、大破した。その矢先で曹操本人を見つけ生け捕りにしようと追撃するが、矢を受けて負傷し、同僚の韓当に救われた。 その人徳は呉の民だけでなく山越ら異民族からも慕われ、地元の人々は季節毎に黄蓋を祀る恒例の祭りを開いていたと言われ、人民に慕われていたことが分かる。 また、『演義』において赤壁の戦で周瑜と共同で練り行った「苦肉の計」は有名。 MS MS-07B グフ 『機動戦士ガンダム』に登場。ジオン公国でザクⅡに次いで開発されたMSで、陸上におけるMS同士の接近戦を前提とした機体。右腕に伸縮自在の電磁鞭「ヒートロッド」を装備しており、これから繰り出す高圧電流で敵機体の動きを停止させることが可能。一方で左手は5連装式のバルカン砲となっており、マニュピレーターとしての機能は低いと言われるが、ザク、ドムの各武装も使用可能。パイロットは「青い巨星」の名を持つゲリラ戦法の名手ランバ・ラル大尉が有名。 格闘戦を重視した設計、対MS戦における性能が評価され、ジオンの現地のパイロットたちから根強い人気があるとされる。 型式:MS-07B 全高:18,7m 重量:58,5t ジェネレーター出力:1034kw スラスター推力:40700kg 装甲:超硬スチール合金 武装:ヒートロッド、ヒートソード、5連装フィンガーバルカン、シールド、etc 所属:ジオン公国 パイロット:ランバ・ラル、etc 正面。 リアヴュー。 左腕には鉤爪付のグフシールド。 武器は長大な鉄鞭。 鉄鞭はしならすことも可能。 カラー 青・・・ブルー24(旧ガンダムカラー) 赤・・・MSレッド(ガンダムカラー) 黒・・・ファントムグレー(旧ガンダムカラー) 金・・・ブライトゴールド(ガイアカラー) 銀・・・シルバー(Mrカラー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月19日 23時18分51秒
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