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カテゴリ:ガンダム・三国伝関連
曹操(孟徳) 後漢末期の魏の君主。前漢の臣・夏候嬰の子孫とされる。軍人となって一族の夏候惇や曹仁らを率いて乱世に乗り出し、黄巾の乱、董卓討伐で功績を立てて名を上げていった。敵味方問わず優秀な人材を数多く登用し、さらに亡命していた後漢の皇帝を擁立して権勢を持ち、呂布、袁術、張繍ら周辺諸国の大名を滅ぼして勢力を拡大した。そして、官渡の戦で宿敵である河北の豪族・袁紹を破り、袁一族を滅ぼし、さらに中国の北方を脅かす異民族「烏桓」をも滅ぼした。 赤壁で劉備・孫権の同盟軍に1度大敗を喫するものの、その勢力は既に中国の半分以上を占めており、丞相、魏公、魏王とトントン拍子に出世していき、中国の2/3を掌握する大帝国「魏」の礎を築いた。 『三国志演義』をはじめとする中国の物語小説のセオリー上、皇帝以上の権力者だった曹操は悪役として忌み嫌われることがほとんどだったが、軍事、政治、文学、人事とあらゆる面で才能を発揮する『三国志』で1、2を争う傑物であり、現在は再評価され、『演義』の主役格である劉備に匹敵する人気を持つに至っている。諡は「太祖武帝」。 キャスティングのMSについて紹介 GX-9901-DX ガンダムDX 『機動新世紀ガンダムX』に登場。新連邦がガンダムXをベースに製作したMS。ガンダムXの象徴であるサイテライトキャノンを2門装備し、圧倒的な火力を備える。 「X」劇中後半より主人公ガロード・ランが搭乗。 …相変わらず、よく知らない機体なのであしからず。 リアヴュー 背部の翼(マント?)が銀一色になってより神々しくなりました。 6枚あるのでキャスティングMS(ガンダムDX)のイメージにもより近づきましたね。 愛用の剣・炎骨刃。サテライトキャノンの衣装そのまま。 旧ver.より愛用していて、デザインや設定に変化なし。 翼は肩鎧に装着してディフェンスモードに。愛馬・絶影に搭乗。魏の宝刀・鳳凰七星槍を装備させてみる。 クリスタルフェニックスを持たせてみる。 魏の意匠は鳳凰なので、持たせても違和感なし。 背中のパーツは徐晃の翼パーツ、曹丕の鳳凰の頭パーツと合体させると魏の秘宝・鳳熾魂になるとのこと。親友・夏候惇と並べてみる。曹操が出世しすぎて釣り合わない…? 息子・曹丕とセットで。 曹操は生前には皇帝を名乗らず、曹丕の皇帝即位後に諡されたのです。 カラー 白…MSホワイト→ルビーレッド 赤…GXメタルレッド50%+GXメタルブラッディレッド50% 金…GXラフゴールド 黒…GXメタルブラック 銀…GXラフシルバー 緑…クリアーグリーン
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