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2011年08月30日
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カテゴリ:最近聴いた演奏会
OEK音楽監督の井上道義氏が、京都市交響楽団常任指揮者の広上淳一氏とともに開催した指揮者講習会。

今年は第3回目。

定期会員宛てに招待券が届いていたので、出かけてきた。

18時半の開演に間に合うには、定時(18時)ダッシュで会社を出なくてはならないが、
私以外の女性社員が忙しいなかではそうすることもなかなかできない。

18時少し前に、なぜか寒気がしたため、
<早く帰ろう!>と思うことができた。

5月にひどい風邪を引いて以来、特に左の肩周辺に冷房の風を感じると、
骨にまで凍みるような不快感がある。

18時過ぎに会社を出たときには、聴きに行くか、家に帰るか迷っていたのであるが、
帰宅するにしてもバスの時刻までかなり時間があったため、
まずはあったかいもの(ラーメン)を食べて腹ごしらえ。

体調が悪くなったら帰ることにして、
少しだけでも聴くことに。

会場に着くと、開演からすでに30分が経過しており、
曲(楽章)が終わるまでロビーでモニタを見て待つ。

ホールに入ると、さほど混んでいなかったため、
出入り口に近い、最後列に座った。
(最後までそこで聴いた)

一人が1楽章ずつ振るんです。

なので、通常であれば拍手は起こりませんが、
このときは、一人ひとりが振り終ったあとに拍手しました。

この日、演奏するオケは3つ。

地元の学生のオケ、IMAのオケ、そしてOEK。

よくわかんない私ですが、出番が終わりに近いほど講習で優秀だった人なんだろうなと。

オケ自体も終わりなるにしたがって、プロもしくはプロに近くなるわけですから、弦の響き方がまったく違いますし。

振っている様子も、素人目にも違和感がないというか、自然な感じで。

演奏終了後のマエストロの講評にあった、
「日本の首相と同じ(で突出した指揮者がいない)!」というのには、
今回のリレーコンサートを聴く限り、私もそう思いました。





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最終更新日  2011年09月04日 17時37分12秒
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