カテゴリ:演劇・ミュージカル
明日は人形劇観に行きたいが高速の渋滞が心配、たどり着けるのか。お盆に人形祭やらなくても。込むときは家にいる主義なのに。 この写真は明日の人形劇とは関係ない。源氏は大傑作なので演劇、映画、テレビ化多数。左はホリ・ヒロシ、人形師は自作自演なので感心してしまう。美しい人形がなまめかしい。目が金色なのも余計人以上に迫るものがある。 右は数年前の市川海老蔵の光源氏。祖父の当たり役を引きついで大人気。脚本の瀬戸内さんも贔屓する旬の役者。先頃、怪我をして舞台降板。2週間動けなかったそうだ。 コレは私の贔屓の玉三郎、左上は団十郎の桐壺帝と藤壺、右下は仁左衛門の薫と浮舟。団十郎と仁左衛門も大好き、昔からの人気コンビ。なんとろうたけて美しいことか。母性も感じる。相手役の方も言っておられた。 中央の写真は罪の子を抱く藤壺。玉三郎が演奏する琴、三味線、胡弓の音色が忘れられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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