カテゴリ:読書
友人お勧めの「ヘタな人生論より徒然草 」を貸してもらい読みました。 誰でも学生時代にさわりを読んだ徒然草 。青字は引用です。 まず第4章の暮らす こころ穏やかに日々を暮らすために 政治家の意識と目線で私たちの暮らしは決まる 私たちの暮らしはどれほど個人でさまざまな努力をしようと最終的には政治の動向に左右される。 バブル期に浮かれていないで長期の構造改革をしていたなら… 社会全体に愚劣な犯罪が増えている。目前の生活のために横領着服し… 親まで殺める。ちょっと考えれば割りに会わない犯罪であることは誰にでもわかる。大人に余裕がないから子供もキレる。 政治腐敗うをそっちのけにしておいて犯罪を取り締まるだけでは紺本的な解決にならない。 国益の確保と世界制覇を目ざして、国際平和の名のもとに線背負う戦争を仕掛けるアメリカ。平和憲法を掲げながら北朝鮮問題を横目で睨みながら暴走するアメリカに追従するしかない日本。人民に飢えと凍えを強いながら脅迫外交続ける北朝鮮。各国は内政おおろそかにしている まったく同感です。懲りない日本の政治家、国民もしっかりしないとね。 個人的にはいつしか疎遠になってしまった友人のことが気になります。 兼好の「女の本性はねじけている」には女性によほど恨みがあるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.17 12:31:13
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