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カテゴリ:アメリカ:生活立ち上げ
前の家の契約は先月末で終わっていたのですが、売却予定の家電がなかなか買い手が見つからず、大家さんに頼んで引き続き置かせてもらっていたんですね。なので、毎週末、前の家には顔を出していて、寂しい感じがしなかった。
ようやくこの間の週末に最後の家電の引き渡しが終わって、お家とも大家さんとも本当にさよなら~になりました。色々あったけど、自分で結構手を掛けた家と離れるのはやっぱり寂しいです。近所のおば様と顔見知りになったばかりなのにな。 ガラーンとした部屋を見ると日本の家とさよならした日を思い出します。デジャブのような。 ところで、今回は家電を売るに当たって: ・Craigslist ・Sale-N-Buy ・びびなび ・世界のニッポン人 を使いましたが、大物家電(高額取引になるもの)はやはり、びびなび か Sale-N-Buy が良かったです。Craigslistだと連絡先も名前も書かないで問い合わせしてくるローカルの人も多くて、チェックの取引になる事を考慮すると、信用問題として微妙な人が多かった。最終的に、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機は全て、びびなび経由の方々と取引しました。 それから、壊れた電化製品なんかはCraigslist最適です。物によるでしょうけど、捨てる前に載せてみる価値あり。引越直前に壊れた70インチのTVの廃棄(refurbishedで保証期間が40日しかなかったので無料修理できず)に悩んでいたんですが、試しに$50で出品したら、半日もしないうちに次から次へと問い合わせがきました。 日本人に壊れたTV買う人はいないでしょうからね、ここはローカル狙いが一番。少なくとも液晶は無傷だったので液晶を転売するだけでも結構お金になるんでしょうね。$100でも余裕で売れたなと確信したけど、後の祭り(笑) 買ってくれた人は、すぐにトラックで取りに来てくれて現金取引だし、何より処分する手間とお金が省けたので十分有り難かった。 あと、意外に面倒くさかったのが、仕様を明記して出しているのにも関わらず、何回かやり取りした後に、「仕様が合いませんでした」(サイズとかガス/電気とかが)となる事。何人も居ました。特に日本人の奥様。時間がない中での買い手探しだったので、正直私の時間返してよ~って思いました それから、大物家電だと出品者による配送を期待している、もしくは、標準サイズの車で取りに来れると思っている人が多かったという事実。ビックリした。本帰国前のセールだと、利用する引越業者についでにお願いすることもできるのかもしれませんが、普通無理でしょう。オデッセイに冷蔵庫乗りますか?って・・・無理でしょう。 結局、1件はご自身でトラックをレンタカーしてくれて、もう1件は私達の方で配送業者を手配して(支払いは買い手)無事取引成立となりました。 今回は売却に至るまで色々大変だあったけど、いい勉強になりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月14日 08時29分56秒
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