カテゴリ:植物園・庭園
新宿御苑内で飾られていた菊の花 今朝も、透明ワンコのリッキー&ノエルと一緒に、朝のお散歩へ出かけた。 すぐそばの公園の横で、今朝もシーズーのまめ君に会ったので、沢山ナデナデしてあげた。 保育園の近くで、チワワのルーク君に会ったので、沢山ナデナデしてあげた。 その後、久しぶりにトイプードルのルーちゃんとコメちゃんに会って、沢山ナデナデしてあげた。11歳になった様だが、寒くても元気にお散歩をしていた。 家の近くで、トイプードルのウニ君にも会えて、今朝はとっても楽しい朝のお散歩になった。 今日の写真は、一昨日(11/13)行って来た、『新宿御苑菊花壇展』で撮ってきた、「伊勢菊・丁子菊・嵯峨菊花壇」と「肥後菊花壇」の菊の花を掲載してみた。 伊勢菊(いせぎく)は、伊勢地方(三重県松坂)で発達した菊で、縮れた花びらが垂れ下がって咲く。丁子菊(ちょうじぎく)は、花の中心部が盛り上がって咲く菊で、アネモネ咲きとも呼ばれている。嵯峨菊(さがぎく)は、京都の嵯峨地方(京都嵯峨野)で発達した菊で、細長い花びらがまっすぐに立ち上がって咲く。 肥後菊(ひごぎく)は、古くから肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの古典菊で、主に武士の精神修養として発達したとの事だ。栽培方法や飾り方は、江戸時代に熊本で確立した、秀島流の厳格な様式に基づいている。 明日へ続く。 新宿御苑 菊花壇展 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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