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『マドレーヌといぬ』
ルドウィッヒ・ベーメルマンス (著, イラスト), 瀬田 貞二 (翻訳) 最近、長男の寝かしつけに読んでいる絵本です。 パリの寄宿学校で暮らす12人の少女 その中で一番小さいマドレーヌ 先生のミス・クラベル 勇敢な犬ジュヌビエーブ を取り巻くお話 自分も子供の頃、同シリーズ『げんきなマドレーヌ』が好きだったので懐かしいです。 確かマドレーヌが盲腸にかかる話だった。 犬の名前「ジュヌビエーブ」って 何て言いにくいんだ、 子供が発音できないじゃない! と思ってたら 5世紀半ば異民族からパリを守ったとされる聖女の名前なんですね 守り神のような意味合いに納得 今朝は保育園ついたら 「じゅげむじゅげむ…続き何だっけ?」 と唐突にきかれ、答えられず帰ってから続きを必死に覚えました 親も日々是勉強です… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.08 11:29:43
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