412013 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

MiniWith Happy

MiniWith Happy

Kira Kira FINAL 東

汲Q003/10/8・SIBUYA-AX

こんなに早く時が流れてしまっては、綿密
な計画もまるで役に立たない。時間がさら
に短くなっていくことを想定して計画を立
ててはいなかった。えぇい、こうなったら
行き当たりばったりだ!と開き直っている
わけでもないけれど、またこんなふうに突
然のライブです。今日をステップにして、
一同 「行ってまいります!(ちょっと
SARSも恐いけど)思いっきり送り出し
て下さいまし。たくさんお土産話しを持っ
て帰ってきます。待っててよ!

FAR EAST CLUB BAND 代表 小田和正


**********************************

これは 整理券と金額を引き換えた後にもらった
チケットです。名刺サイズで 自己ベストのイラスト
小田さんからのメッセージ

なんて素敵なチケット。

そのライブを知ったのは当日の朝
出勤前にpcを立ち上げて いつもは朝からは見ない
小田さんの公式サイトを見ると

「本日のライブについて」とある。

本日のライブ?? 頭が寝ぼけているので 何の事やら??
クリックすると
「kira kira final」とある そして 色々と注意書きが、、
香港のライブへむけての事か、と思い
香港ライブの日程を見ると 一週間後、、

良く読むと 本日シークレットライブがあり
その場所は 今日の正午にこの場所で発表とある。

「ええっ 今日ですか!」
一気に頭が 起きる、、。

あ~でも今日は残業では ないけど仕事、、
ライブは行きたい、でも絶対に休めない、場所次第か、、

たまたま 学校が半休だった息子に帰ってきたら
hpを確認して メールをするように御願いをする。
なんたって ネットなんかとは無縁の職場(泣)
そして いつもライブの時などには お世話になる
お友達にも情報提供願いのメールを。

あ~お腹が痛くなろうだとか、子供を病気にしようとか
あくどい事を考えながら 仕事へ。

職場には 何度か一緒にライブへ行った小田さんファンの人がいる。
「今日ね 小田さんのライブがあるけどどうする?」と
誘う。
場所が分り次第考えよう、とか云いつつも心はもう
ライブ、、。

お昼に息子からメールが
「渋谷 Ax 18時会場 680名」

定時は16時45分
果たして 間に合うのか?とりあえず 定時までに仕事を終わらせようと
2人でこっそり約束をする。
後は 間に合う事を祈る、ひたすら(笑)

仕事を定時で終わらせ 駅まで小走り、、
お友達から随時メールが来る 17時で300番代
素晴らしいね 渋谷駅までタイムカードを押してから45分。
タクシーを飛ばし、、場所がいまいち分かっていない
私達とタクシーの運転手さん、、代々木公園のどこか、、
体育館側のA-Xは反対側行ってしまい、、
その辺のお兄さんに聞きつつ、、走る、走る。
公会堂前(なにしろもう 暗くて分らない)の行列を間違え、、
(若い子が多かった)
また ひたすら 走る、、
A-Xが、、まだ大丈夫ですよ、と
整理券をもらう 390番。
この門の中へ入ると もう出られませんよ、と
ほぼ軟禁状態。

あぁ 間に合った、、これで小田さんにあえる。
一緒に行った人も
諦めなくて良かったね、なんて。
仕事以外でも走るのね、なんて云われてしまった、走りますともさ。

本当にコニファーといい小田さんのライブにたどりとくまでは
苦労が多い(汗

18時開場との事だったけど、設営に時間がかかっていますので
もう少しお待ち下さいと連絡が、
待ちますともさ、寒くても、、っていうか、走ったので
暑かった。

整理番号順に入場して あのチケットをもらって中へ
もう1階席は殆どうまっている、後ろの1階よりも
2階へ、テラスのように1階の半分位まで 迫り出してして
舞台にも近い、一番前の場所へ
これが 本当に正解だった、音って上に抜けるから
小田さんの高音がそのまま綺麗に抜けて聞こえる。

おまけにこっちを向いて2回も手を振ってくれたし、、
(病気ですからすみません)

あ~ライブレポへ


**********************************

オープニングムービー

・my home town(インスト)

小田さん登場~

会場総立ち

・キラキラ

小田さん御挨拶~ 
寒い中 お待たせしました~ 突然こんなことになって?
すみませんね~ ♪


・愛を止めないで

スクリーンに we areツアーからSAME MOONツアーの映像

.YESーNO

出だしからうける曲を行きましたが東南アジアの人はバラードのようなのが
好きなんです、
みんなこうやって 立ち上がってくれるかな?
今日のライブはアジアツアーの壮行会みたいなもので、しかし壮行会と
いうのは普通まわりの人がやってくれるものなんですけどねぇ、、
なんて 自分でつっこむ小田さん

アジアツアーにむけてのリハーサルみたなものって感じなんですけどねぇ
あ~皆さんは香港人のつもりで聞いて下さいよ~
なんて しきりに私達を香港人にしたがる(笑)

まぁ立ち上がってくれなくても良いんですけどねぇ、なんて云いつつ
次ぎはバラードですから 座りましょうか、と。

バンドのメンバーを紹介しておきましよう、と
香港へ行くにあたって 中国人の女の子に中国語を習ったんだけど、、
女の子と云っても、最近結婚したんだけどね
文法的には、、英語に近いのかな、でも発音っていうか
イントネーションがね、
で、小田さん自分の名前を中国語で発音してみる、、
バンドの皆の名前は憶えられなかったので、辞めました~(笑)

そして それぞれエピソードをいれつつバンドの皆さんの紹介。
栗ちゃんは リハーサル室とその隣の部屋へ行くその間のかもい?
変だな 敷き居か、、いやかもいか、でつまづいて、、
はでにころびましてね、これは危ないって医者へ行って、
大騒ぎで、松葉杖で飛行機に乗れるんですかね、とか夜中に
電話で話していたら 翌日ピンピンしているんですよ。

駆け足の足踏みをする栗山さん。

その場所で何年か前に 転んで頭をぶつけて大怪我をした
木下、、。

あそこ 鬼門だな。


・緑の街

もう この映画を撮ってから何年になりますかねぇ、、
会場から 5年前~とつっこみが、、
あ~香港なんだからさ、知らないはずだよ、とつっこむ小田さん。
映画撮りますっていいながら なかなかなんだよ、映画を見ると
脚本の事を考えています、とその映画の主題歌をやりますと

緑の街のメーキング映像がスクリーンに
ピアノの弾き語りで 緑の街


・My home town
スクリーンに小田さんの幼少の頃の画像が
小田薬局 学生の頃の写真 金沢文庫の夕焼けetc

・Oh Yeah

花道が作ってあってそこへ
だらだらコーナーです。

だらだら やりますよよと。
中国語なんですけどね、前にオフコースでツアーやった時に
知らないでしょう?

知ってる~って声が、、

ほら 香港なんだからさ、なんて小田さん。
中国語じゃ歌えないしなといいつつ、、
その時にやった曲と

いつもいつも をさらっと、、

言葉は国境を超えるじゃなくて、、
音楽は国境を超えるって云うけど、超えませんね、絶対(笑)

で、この曲も「再見」って訳されてしまうんですよね、
さよならで「再見」ってのもなぁ、とぶつくさ?って感じで

・さよなら

いい話しがるんですよ、とにやにや。
まだ2人でやすとやっていた頃に 同級生が2人マネージャーをやってくれるって
云っていたんですけどねぇ、
2人共遠慮深くて、、そっちがやれって譲りあっているうちに
一人が某航空会社のパイロットになりましてね、
いつか世界ツアーをする時は チャーター機を用意して その友達が操縦するって
ね~夢のような話しでしょう。

で、今回 アジアなんですけどね、行く事になりまして
別の会社の便で行く予定だったんだけど、、
(会社名出してまして、まずかったかな、って照れ笑い)
そいつに電話したんですよ、そうしたら 休みで操縦してくれるって話しになって、
世界じゃないし、
チャーター機じゃないんだけど、、
乗り合い飛行機なんだけどさ、
そいつが機長の飛行機で行ってきます。
ね、良い話でいしょう。


頼まれると嫌って言えなくてねぇ なんですか
映画の主題歌、、渡部に頼まれてね、あ~なんでしたっけ?
会場から
「最後の恋,初めての恋」
そうそう 知ってるね~

これは稲ピーと栗ちゃんが楽曲をやっているんですけど、
まぁ 色々あったみたいで、、
聞きたい?

会場から「聞きたい~」

まぁ 色々と我慢を憶えたって事で(笑ってごまかす・栗山さんも)

でね その渡部に大丈夫か?って聞いたら
まぁって云うんで、それ以上突っ込まなかったんだけど、、、
突っ込んでおけば良かったかなぁ(笑)

なんかねぇ
シチューとか ニュースとかタイアップばっかりで
それしか仕事しないのか、って思われそうなんだけど、、
また 来ているんだよねぇ
でも 僕は約束は守りますよ。

映画もまだ観てないんですけどね、まぁ
良いみたいなので 良かったら是非!

はい次は 皆が知っているようで知らない曲やりますよ。
なんか変だよねぇ(笑)

・ハウスシチューのcmの曲(タイトル未定)

2番もあるんですけど これで終わり もったいないから(笑)
まぁ 色々大変だったんですけど、良い曲でしよ
題(タイトル?)決まっていないんですよ、吉田にタイトル決めて下さいって
云われたんだけどねぇ、、
なんか考えたんだけど、忘れちゃったよ(笑)

なんでしたっけ、、クリームシチューじゃなくて
北海道シチューだっけか、、あ~
今日ハウスさん来ているんだよな、、まぁ皆さん無理してシチュー
食べなくても良いですけどね、
でも食べてもいいとか、、なんとか、、。

シチューにするか おでんにするかってネタがあって、、
知らないと思うんだけど、、(ほら香港だから)

会場から「知ってる~」

なんでも知っているんだなぁ、、じゃもうネタは無いです。

ネタの紙がひらひらと 小田さんの手をはなれて、、
そうそう アジアにむけてコンタクトにしたんですよ、、

会場がわぁ~って盛り上がる、、

何でそんなに盛り上がるのさ、誰でもお金出せば出来るでしょう(笑)

(でも 私はゼペットじぃさんのような小田さんが好きなんだけど)


・勝手に寂しくならないで

ニュースのいきましょうか まぁ 最初にタイトル決まっていたから

・明日

すいませんねぇ これもタイアップです。

・woh woh

御当地ビデオ
どこにも行ってませ~ん から始まって
御当地のなれそめとか ギター持って歌っている映像とか
キラキラでは 絵も描きました、なんでこんな大変な事とか思うけど
皆の喝采が嬉しくて、、とか

キラキラツアーの御当地総集編~
さて アジアツアーでは 御当地はあるんでしょうか??

・愛の中へ
・忘れてた思い出のように
・ラブストーリーは突然に
・伝えたいことがあるんだ

皆は 新しいアルバムと全国各地を回るツア-を期待しているんだよね
その期待に答えたいと思っています。


・言葉にできない

スクリーンには御当地で皆と握手している 映像が、、
言葉にできない は小田さんピアノ
園山さんのサックスが 最高でした、ちよっとうるうる。

 
・君住む街へ

ツアーが近付くにつれてSARSの話しが多くなっています、
大丈夫なんですかねぇ?

「行ってきま~す」と小田さん

会場「行ってらっしゃ~い」

そして一度退場
拍手なりやまず、、、、

小田さん登場~ 会場総立ち

「行ってきま~すって云ったのに また出てきちゃいました」

アンコール
・FECBの曲
(小田さんはタンバリンを持って舞台をリズム取っている)


・またたく星に願いを
・緑の日々

エンディングムービー
最後に中国語のメッセージが、、(わかりません~)
小田さん メンバーが舞台に並んで 
「行ってきま~す」

いつもならこのエンディングムービーで終わりで、、
終演のアナウス
ぽつぽつ会場から出る人も、、
それでもなりやまない拍手、、
イベンターのお兄さんが終わりです、と出口を差すけど
出た人も戻って来て、拍手、、

扉が閉まり、、小田さんTシャツ姿で登場~
舞台にメンバー整列

・キラキラ


そして 「行ってきま~す」

「行ってらっしゃ~い」
ありがとう小田さん

もうアジアへ行かれないなんてすねません。




© Rakuten Group, Inc.