カテゴリ:旅
昨日のRマドリーVS鹿島はおもしろかったですね。多少疲れ気味のマドリーにホームで試合ができるアドバンテージがあったとはいえ、相手は大スター軍団ですからね。堂々と戦えたアントラーズは立派でした。スコアレスの延長戦なら、最もあり得る話なんですが、いずれもファインゴールの2得点を奪っての善戦というのが見ている人の心を揺さぶったと思います 後はこの勢いが来季のACLにつながれば良いのですけどね 年末とあって仕事が猛烈に詰まっていて、なかなか更新できず申し訳ありません。先週は最低でも2回は更新できるはずだったのですが、仕事だけでなく、年末らしい「呑みイベント」もいろいろ入りまして(汗)、更新1度だけでした 更新しない間に旅日記がどんどんたまっていきます。そもそも5月の広島~島根、9月の長野県もハンパなところで終わっています。11月以降は乗り物に乗るといえば仕事ばかりなんですが、10月までは結構足を伸ばしていました。10月というのは、お得な切符が出る月なんですよ。14日が鉄道記念日、汽笛一声新橋を~のあの歌ですね。日本で初めて鉄道が走った日なんです。ですから、この前後はいろいろな切符が出ます。JR西日本は今年、3000円で1日乗り放題切符を出していました。優等列車は乗れず、言ってみれば青春18きっぷのJR西日本限定切符なんですが、それなりに使い勝手はあります。家を起点に動くのはもちろん、どこかまでは特急や新幹線に乗り、そこから乗り放題切符を使うのもありです。ただ1日というくくりがございますので、朝早い時間からの行動が求められます ということで、この日の私の起点は
尼崎駅です。というと、いかにも福知山線に乗りそうなんですが、乗ったのは京都へ向かう新快速でした。なぜ尼崎からなのかというと、座れるから(笑) とにかく新快速って混み合う乗り物で大阪から乗ると座れない可能性が大。尼崎からだと大阪でドッと降りるので確実に座れます。フリー切符を持っているのですから、同じ線を行ったり来たりし放題なんで、この特典は使いませんと そして京都で降り、まず目についたのが
ぉお(゚ロ゚屮)屮 117系 以前はJR西の花形電車で、新快速にも使用されていたのですが、各線から徐々に退役を余儀なくされ、今は湖西線などで使われています。姿を消していった理由は、新快速のスピードアップについていけなかったのがひとつと、2ドアという構造のため乗客の乗り降りに時間がかかるためです これは新快速の向かいの湖西線ホームでのものですが、緑色に改造されたものは初めて見たので乗りたい衝動にかられましたね。ただ、ここは心を鬼にして(そんな大げさなものではないけれど)、別のホームに向かいます
奥に向かっていきます。上の数字はホーム番号で、33番まであります。実は34番線まであって、鉄道クイズではよく最も大きなホーム番号と紹介されるのですが、必ず「ホームが34個あるわけではない」と注釈がつきます。途中中抜けがあって20番台はひとつもありません。とはいえ東海道線のほか山陰線、湖西線、奈良線が乗り入れる大きな要衝駅ではあります 私が目指したのは
こちら。山陰線ホームは頭端式となっていて、すべてが京都始発、京都終着です。奥に見える221系に乗ろうとすると、朝の通勤電車かと思うほどの人でビックリ。秋の京都ですからね。これぐらいの行楽客がいてもしょうがないな、太秦あたりまではがまんするか、と腹をくくって車両沿いに歩いていくと4両編成の先頭は余裕で座れて、これまたびっくり。この差はなんでしょうね。観光目的の方は、とりあえず一番近い車両に乗るのですかね。前と後ろでお客さんの数が全然違うのはよくあることですが、たったの4両編成でこれだけ差があるのは見たことありません。もちろん私は座れる先頭車両に行きました。この電車は園部行き。お客さんは途中でどんどん降りていき、約40分後、ガラガラの状態で
園部に到着しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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