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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.01
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
31日の日経平均株価は前日比287円高の17,875円、TOPIXは前日比21ポイント高の1,755ポイント。東証1部の売買代金は概算で3兆1,613億円、売買高は21億5,718万株。騰落銘柄数は、値上がり1,286銘柄、値下がり324銘柄、変わらず118銘柄。NY市場は、前日比5ドル安の13,627ドルで取引を終えています。為替相場は121円70銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、発表された経済指標は強弱入り混じりましたが、M&A関連のニュースが相場を下支えしました。NYダウは一時高値を更新しましたが、引けにかけて利食い先行となり小幅安で取引を終えています。発表された経済指標では、シカゴ購買部協会景気指数は事前の市場予想を上回りましたが、1-3月期のGDP改定値が年率換算0.6%増と速報値から0.7ポイント下方修正されました。また、S&P500は連日の高値更新、ナスダックも6年ぶりに2,600ポイント台を回復しています。CMEは17,960円(前日大証終値比100円高)となっています。そのため、本日の東京市場はしっかりとした流れで始まりそうです。ただ、週末要因に加え、今晩の米国では雇用統計など複数の経済統計の発表を控えていることから、上値を一気に取りにいくまではいかないと思われます。

31日の東京市場は、NY市場が大幅高になった流れを引き継ぎ、CME(17,715円)にサヤ寄せして始まりました。懸念されていた中国市場も朝方は売られたものの、売り一巡後は急反発に転じたことで、これが追い風となり引けにかけて買い進まれました。世界的に出遅れていた日経平均株価は、2月の急落後の戻り高値をようやく回復しました。個別では、三菱商事(8058)が上場来高値を更新、弊社推奨の丸紅(8002)や住友商事(8053)などの商社株や、新和海運(9110)や乾汽船(9113)などの海運株が買われました。その他でも、非鉄株や不動産株、国際優良株など幅広く物色されています。

31日の新興市場は、JASDAQ指数が9日続伸、マザーズ・ヘラクレス指数も反発しました。個別では、前日に大きく反落したACCESS(4813)やインテリジェンス(4757)などが買い直されています。また、訴訟問題で大きく下落していた新華ファイナンス・リミテッドが連続ストップ高、フリーワーク(2486)やダイキサウンド(3350)などもストップ高まで買われました。新興市場全体としてもとりあえず底入れいていますが、今後は東証1部同様に業績による選別が進んでいくと考えられます。

中長期戦略
昨日は、弊社の中長期推奨銘柄でSUMCO(3436)、中国塗料(4617)、日本農薬(4997)、東洋エンジニアリング(6330)、島津製作所(7701)、任天堂(7974)、丸紅(8002)、新和海運(9110)の8銘柄が高値更新となりました。弊社では、今後もこのような好業績銘柄が、循環で買われていく相場展開を想定しています。引き続き、好業績が見込まれるセクターの押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.06.01 08:54:39



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