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理系ママのつれづれ日記

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ぷらぷらごろりん

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2006.02.22
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カテゴリ:子育て
少子化の影響で産婦人科、小児科医もどんどん減っているようだ。

地方での産婦人科の医師不足は深刻らしい。

ざっと、ニュースの医師不足のカテゴリーを見ただけでも、産婦人科、小児科なんかの文字が目に付く。

私なんかの学生時代は、医者あまりといわれていた頃もあったのになぁ。。。

そんな中、こんなニュースも。。。
NTTと国立成育医療センター、超高速ネットワークで遠隔胎児医療の実験を開始

研究教育ネットワーク連携による日米間遠隔胎児医療の実験を開始
~超高速実験ネットワークGEMnet2を利用した
3次元超音波スキャナ動画像などの伝送評価~


遠隔地医療というと、どっちかっていうとアメリカなんかが先行してやっているっていうイメージがあったのだけど、日本でもやり始めているんだな。
それを支えるのが、超高速ネットワークというわけだ。
高速で質が高く、機密性の高いデーターのやり取りの技術がカギなのか。

小児科:新規の若手医師激減、臨床研修前の半分 日本学会、救急対応充実へ

こんなニュースもあった。
インターネットは色々なバリアフリーを成し遂げていると思うけれど、
大切な命を預かる医師不足の解決策の一つとして、
地域格差のバリアもフリーにして欲しい。

=====
メモ

小児医療クライシス
ー二つの「医師の偏在」が生み出した小児科医不足
地域格差と診療科における格差によって危ぶまれる子供たちの未来

より。
以下引用
------
衛藤氏は「本来であれば子供は親が育てるべき」と前置きをした上で、保育所のあり方についても言及した。

 「現在の状況は、親が働いていないと入所できないとか、何時までしか預かれないとか、誰もが安心して利用できる環境とは言い難い。保育所は病気やケガも含めて心身共に安全な場所であるべきですし、6歳ころまでの保育環境は人間の一生を左右するほど重大な期間なので、保育所でも親と連携を取りつつ、教育やしつけをするべきです。そのためには保育士の育成が重要で、現在は2年制の学校が中心ですが、将来的には医療の知識なども学べる4年制コースがあってもよいでしょう」(衛藤氏)。

 小児医療は子供の健やかさのためにある。広義に解釈すれば、子供の心身の発達に最適な環境を作ることも、出産・育児がしやすい社会基盤の整備も、医師不足の解消など医療面で子供の健康をサポートすることも、すべて小児医療に当てはまる。
=======

保育園民営化問題などで、「保育の質」なんてものを考えてたので。。。

ある程度の医療の知識も無かったら、預けるのがやっぱり不安だよな。
預けている保育園では、結構しっかりと対応してくださっているので安心しているけど。
でも、医療の知識も学ぶコースの保育士さんがいれば、保育園付属の病時、病後児保育も充実するのかな。

もちろん、衛藤氏の言葉を借りると、「本来であれば病気をした時は親が診るべき」なのでしょうが。。。





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最終更新日  2006.02.22 12:43:52
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