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カテゴリ:どんなもんだい鶴巻温泉
今年も、やってまいりました! 秦野の夏! 火祭りの夏が! 昨年「弘法山が紅く燃える!」でご紹介した、 あのウチの裏山「弘法山の火祭り」でございます。 毎年、8月14日 弘法山の頂上から、 108本の松明(タイマツ)に火を付けて、 一気に麓の「龍法寺」まで駆け下りる、 あの【瓜生野百八松明】(ウリュウノ ヒャクハッタイ)でございます! タイマツの長さは、およそ2メートル、 直径30センチほどの麦わらに火を点けます。 この火祭り、室町時代から始まったと言われる 秦野市の無形文化財。 最後は、龍法寺の門前で、勇壮に松明を振り回し、 飛び散る火の粉を浴びて、一年の無病息災を祈ります。 百聞は一見にしかず! 本日は写真中心でお届け致しますので、 炎の熱気をお楽しみくださいませ☆ ●追伸【真夜中の天空ドラマ☆】 皆さまはペルセウス座流星群をご覧になったかな~? 私は初めて夜空のドラマを堪能しました。 12月の「ふたご座流星群」 1月の「しぶんぎ流星群」と、 この「ペルセウス座流星群」は、 「三大流星群」と呼ばれているそうなの。 一度ゆっくり天空ドラマを観たいなと思いながらも、 真冬の寒い戸外に長時間いるのもチョットね‥と、 尻ごみしてました。 でも「ペルセウス座流星群」は8月の夏休み。 行ってまいりました、甥っ子も連れて、 真夜中の星空のイリュージョンです☆ 寝ころんで空を見上げることが出来る場所。 周りに街灯等明かりが無く、空が大きく開いている場所。 やぶ蚊も少なく、長時間座っていても危険じゃない場所。 あるんですよ~☆ 里山には! 恰好な「ウチの流星群観測地」が。 流れ星は、夜中の一時~三時がピークとのこと。 今日だけは甥っ子も夜更かしOK! まずは軽くお茶漬けで腹ごしらえをして、 懐中電灯、敷物やクッション、飲み物も持参です。 三人で外に寝転んで、流れ星を観ながら、 いろんな話をしました。 甥っ子とも、普段こんなに親密に話す時間は、 なかなか無いかも~ 天空のイリュージョンもさることながら、 星空と共に、いつまでも心に残る夏の思い出に なることでしょう‥。 流れ星から火の粉まで、 里山の夏はホントに忙しいわ~☆ .................................................................................. ★幸せはすぐそこに☆ 【里山暮らし、ときどきスペイン】太陽出版 1,260円(税込) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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