鶴舞線3000形 1977年に開通した3号線(鶴舞線)用車両として登場し、同地下鉄では初の大型車で冷房車でもある。 1979年の名鉄豊田線の開通で名鉄乗り入れを果たし、1993年の名鉄犬山線乗り入れを機に4両から6両に組みかえられる。現在も鶴舞線の主力として6連15本と3050形(3159F)に組みこまれた2両の全車が活躍している。 3050形 1992年、1年後に控えた名鉄犬山線乗り入れを前に投入された車両で桜通線6000形をベースにしている。6連8本と4連1本(3159F)が投入され、4連には3000形の組換えで余った2両が入る珍編成となっている。1994年に6両1本が増備され、総勢58両が今日も走っている。 BACK NEXT |