名鉄 平成19年度設備投資計画
やっと発表がありましたのでわざわざ仕事後ネカフェに見に行きました…(^_^;)
pdfファイルなんで携帯から見れなかったので…。
ルーセントタワー完成で開発部門の投資が減った分鉄道事業に投資を増やしているみたいです。
車両は今日も搬入された3150系が5本10両、既報の2200系一部特別車特急車が5本30両。
そして以前から噂になっていた1000系「パノラマスーパー」の機器を流用した通勤車(形式不明)が4本16両導入されるようです…久しぶりに名鉄らしい車両ですねw
ブレーキ装置まで流用されるとなれば6Rと併結されるのですかね?それとも…5300系や5700系、そしてP車と併結したりして…(^_^;) 多分年度末ぎりぎりに登場すると思いますが…気になる存在です。
SFシステムはモノレール、広見線末端区間、西尾・蒲郡線のワンマン区間、JRが管理している弥富駅、移転が決まった柳津駅を除く区間で整備されるようです。整備されない線区がとても心配です…。
あとは西尾線に新駅設置の協議と部分複線化、新鵜沼駅の橋上駅舎化などなど…鉄道事業に総額26105百万円投資していくそうです。
夏に予定されているダイヤ改正で犬山線や河和線でも一部特別車特急が走り出します。まだまだ変化を続ける名鉄に期待したいと思います。