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カテゴリ:ニュース
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」での食中毒事件。
数年前に流行したO-157とどう違うのでしょうか? また、対応策と感染の予防法について。 o-111とは腸管出血性かつベロ毒素をもつ病原性を示した大腸菌のことで 感染に原因は加熱の不十分な食材から感染です。 100個程度の少数の菌で発症し感染症・食中毒をおこすため感染者の便から 容易に二次感染が起こります。 症状は感染して2 - 3日後に血便と激しい腹痛(出血性大腸炎)を引き起こします。 最悪の場合、血液中にもベロ毒素が取り込まれ、血球や腎臓の尿細管細胞を破壊し、溶血性尿毒症症候群(急性腎不全・溶血性貧血)急性脳症の後、死に至ります。 今回の事件でびっくりしたのが 生肉に関する基準や規制がないということ。 業者に任せてあるというのだから結構リスキーですよね。 お尻のムダ毛処理なんかを自分でする人はやはりその後の 手指の消毒をしっかりした方がいいですね。 もし感染などしたら、O-157の時もでしたけど 家屋の消毒や最悪いずらくなって引越しなんてことにも なるから気をつけましょう。 焼き肉チェーン店は再建はちょっと難しいんじゃないかな。 まだ、被害者が全員回復もしてないから そんなこというのも手順違いかなっておもいもしますが・・・ フーズ・フォーラス社の勘坂康弘社長は 最初のころとすると 苦労で白髪が増えたような気もしますね 【PR~引越しランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.06 15:42:07
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