カテゴリ:時事
はやり、宮崎勤被告に最高裁も死刑判決がくだされました。
当然だと思う。 死刑論にはさまざまな意見もあると思うけれど、やはり、殺された遺族の悲しみを考えれば、妥当な判決だ。 少しも反省の色も見えない、まあうわべだけ反省の言葉を並べたからといってこれまた、反省したかどうかは甚だ疑問だが、 これほどの残虐な事件を起こしておいて、こう淡々としている被告を見るだけで、遺族にとってははらわた煮えくり返る思いであろう。 死刑になったからといって殺された子供がかえってくるわけではない。大切な我が子を殺された親にとって、死刑判決が下されたからといって全て納得いくものではないし、今の犯人の謝罪すらない状況で死刑が執行されたとしても、すっきりしないのも被害者側の心情ではなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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やっぱりって感じかな。
親の立場から考えると死刑で楽に死んでほしくないような気もするが、犯人がどうなろうと喜べるはずは無い。 しかし辛い気持ちに一段落つくならば前に進めるかもしれない。 なんにしろ決着がついたことは喜ばしいかな (Jan 17, 2006 03:15:44 PM)
死刑当たり前!
殺人犯はみな死刑であってもいいと思いますね。 精神どうこう関係なく生かす税金すら無駄! 人権もなく無惨無念で亡くなった被害者と同じく身をもって感じればいいと思う。 (Jan 18, 2006 02:25:41 AM)
死刑で、当然ですよね。
(Jan 18, 2006 07:03:24 AM)
たっきぃ。さんへ
そうですね。死刑で楽に死んでもらうより生きながら苦しんでもらうのもよいのかなとも思いますが、この被告の場合、これから先、ずっと刑務所にいても、おそらく反省の言葉や自分の犯した罪にさいなまれるってことがないような気がします。 死刑判決がでたといえ、執行までにまた時間がかかるのでしょうね。 (Jan 18, 2006 09:22:10 AM)
エッツアンさんへ
はじめまして。ご訪問、コメントありがとうございます。 本当に今までの17年間、税金の無駄! また、死刑が執行されるまでに時間がかかればその分税金の無駄です。 悔いる気持ちの持たない人間にいくら時間を費やしても、生まれるものはなにもないです。 (Jan 18, 2006 09:31:17 AM)
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