映画「デスノート前編」 TV放送見ました!
最近見た映画のお話です。まず一本目は「デスノート」です。早くもテレビ放送されるとの事で、漫画もアニメも見たことない私も興味津々!ビデオ録画し早速見ました。いや~面白いですね。ハマりそうです(@@)刑事局長の父を持つ頭脳明晰な夜神月(ライト)は、犯罪者が野放しになっている現状をどうすることも出来ない自分に不甲斐なさを感じていた。そんな時、道端に落ちている黒いノートを手にする。そのノートの裏表紙には「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれていた。半信半疑だったライトはノートを持ち帰り、その晩のニュースで目に付いた犯罪者の名を書いてみた。そして翌朝の新聞でノートに記した名前の人物の死を知る。ライトはニュースや警視庁にハッキングした情報から得た犯罪者の名を次々に書き、正義の為にノートを使って大量殺人を始めたのだった。デスノートの持ち主には死神リュークが見えるようになり、ライトはリュークと生活を共にするようになる。世の中ではその死亡事件を救世主キラ様が与えた罰だと囁かれていた。犯罪者ばかりが心臓麻痺で死んでいくという前代未聞の事件に、警察の捜査は難航し天才探偵L(エル)を送り込む。今、二人の頭脳戦が始まった。以下ネタバレ感想ですといったあらすじでした。原作、アニメとはどのくらい違っているのか知りませんので映画のみのレビューとなります。いや、ハラハラしましたぁ(><)一応ライトが主人公だけどどんどん悪人化していくので、やはりエルのファンの方もいっぱいいるんでしょうか?私は何故かしらライトよりです。どちらかというと、私は犯罪者排除説に共感を抱いてますね~。確かにあれは冤罪などの面でもやりすぎなんですが、発端の気持ちは共感できました。しかし、ただ殺していくことだけで犯罪を完全に排除できるというのは理想論だと、あれだけ頭のいいライトなら分かるだろ~と思いましたが。死神と契約は交わさずともノートを手にした事で、何かにとり憑かれてしまったのかもしれません。しかし、エルの替え玉の男性をテレビ画面上で殺してしまった頃からターゲットが犯罪者のみでなく、その場の感情に任せて自分への捜査をそらす為にノートに名前を書くようになってしまいました。こりゃいかん!!!自分を尾行するFBIの捜査員を殺すために、この事件担当で日本に来ている捜査員を全員一斉に殺したり、その男性の彼女も上手い事自殺させ、それに紛れて自分の彼女も流れ弾に当てて殺し、可哀想な被害者を演じるという・・なんたる天才悪なんだぁ。彼女が死んだ時に泣いちゃった涙を返せー!監視カメラから逃れるためのポテチもビックリしたんですけど、いつから液晶テレビが??家の外で入れたってことですよねぇ。でも棚から出して開封する時、新品ぽかったと思ったのは私だけでしょうか?にしても上手く作っとる話や!w単純な私には見抜けないことばかりで面白かったです。映画館で見れるかどうかは分かりませんが、絶対後半見ます~(^^)漫画も好みっぽいので読みたいんですが、今読んだら映画とごっちゃになりそうだし映画見てからにしようかな~。人気あるから中古で買っても高そうですね。アニメも現在放送中だそうで→アニメ「デスノート」公式HP10月スタートなのでまだまだ間に合います。だけど深夜なので・・起きてられないかも。 「デスノート後編」映画公式HP こちらで予告編がすぐ見れます おまけにアニメのOP