ストロベリーオンザショートケーキ

パリで今、「イケてる感じ」のスイーツ

暖かな風が吹く春、この季節に楽しみなのが新作のファッションやスイーツ！　芦屋と銀座に本店を構える「アンリ・シャルパンティエ」でも、3月1日（火）から「パリ・ブランシェ2011春」のタイトルで新作スイーツを発売中とのこと。パリ・ブランシェとは“パリで今、流行の”という意味で、一流パティシエのクリストフ・フェルデール氏がパリのラボで生み出したお菓子のシリーズのこと。今年の春のテーマは“タルトに夢中！”なんだとか。どんなスイーツなのか、広報担当の福田亜希さんに教えてもらいました！

「パリから届いた春の新作は、たっぷりのフルーツでみずみずしく仕上げたタルト。フランスのエスプリが香る華やかな3品をお届けします。『オレンジのタルト』は独特の香りを持つ柑橘類のシロップをしのばせ、砂糖を極力減らすことで、オレンジの風味を際立たせ軽やかな味わいに仕上げています。『いちごとマスカルポーネのタルト』には、レモンとオレンジで香り付けしたマスカルポーネクリームとイチゴをたっぷり盛り付けました。フランス菓子には通常用いないドライフルーツ入りのシリアル・ミックスを混ぜ込んだことで香ばしい食感をプラス。隠し味のオリーブオイルも、クセになりそうな個性的な味わいを生み出しています。『レモンバーベナと木いちごのタルト』は3品の中で最も創作性の高いタルトです。レモンとシナモンを合わせたような香りのハーブ“レモンバーベナ”と、バラ科のフルーツである木イチゴの香りを掛け合わせた上質なフレグランスのような香りをお楽しみください。」

タルトを作ったクリストフ・フェルデール氏からも「かわいいタルトで春を始めるというのは、なんていいアイデアでしょう。これ、おいしすぎます。試してくださらないとダメですよ！」と、おすすめコメントが。パリで注目されている一流パティシエの春の新作なら、どこに持っていっても喜ばれること間違いなし。公園のベンチに腰掛けて、彼と一緒に“タルトに夢中！”なデートもいいかも。

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