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テーマ:今日の出来事(287454)
カテゴリ:健康・ダイエット
みなさん、こんにちは。
昨夜は体調が芳しくなかったので、早めに寝たのですが、 深夜放送でスゴイ番組があったそうです。 石井さんの731部隊(戦時中の人体実験)の話だったそうです。 これは、アメリカが絡んでいるので今まで闇に葬られていたことです。 やっぱりゴールデンナワーには放送できないのでしょうね・・・・ さて、そもそもなぜイギリスで狂牛病が大ブレイクしたのでしょうか? 1987年で400頭を超えていました。 その原因を考える上の手ががりは?? 実は、狂牛病の8割は乳牛だったのです。 私はてっきり食肉用の牛とばかり思っていました。 ここも家畜に対する私たちと欧米時の認識の違いが大きいところですが・・・・・ 牛乳を最大の効率で産生させ、それを搾取するために・・・・・ ここで泣けてくるのですが、子供は生まれるとすぐに母乳から離されます。 人間でそれをやると免疫力が落ちて、感染症に罹ったり、アレルギーになったりします。 もちろん、親子の絆が脳に及ぼす影響も大きいでしょう。 これは、つまり赤ちゃん牛に与えるミルクも惜しいということなのです。 そこで赤ちゃん子牛には何を与えるのでしょうか? ?????? 何と! 肉骨粉を水に溶かしただけのスタータを与えるのです。 人間で言うと、いきなり人間の骨を溶かした離乳食を赤ちゃんに与えるようなもの。 想像するだけで、危険を感じますね。 その肉骨粉はもちろん牛の死体からとったもの。 廃棄物などの不必要なものを有効に使うのは儲かるビジネスの鉄則ですが。。。。。 ちょっとやりすぎでは???? 究極のリサイクルですね。 こんな世にも恐ろしいことが1970年~1988年の禁止令まで行われていました。 私たちは馬や牛は草食動物と習いました。 しかし、近代畜産では牛は草食動物ではありません。 肉食。それも共食いなのです。 オェッと吐き気を催しそうですね。 最近アメリカで目が三つ、足が5本の子牛が生まれたと報道されました。 このような自然に逆らった所業は大変な事態を招くことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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