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July 24, 2006
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カテゴリ:美容・コスメ

 

みなさん、こんにちは。

 激しい雨が続いています。

有明海では、人食いバクテリアといわれるビブリオ・バルニフカス菌が大量に増殖しているそうです。

有明海の魚介類,特にシャクやコチ,アジの生での経口摂取や海での創傷からの感染から、症状としては,下肢痛,筋肉痛,下肢や腹部の発赤や水泡形成,発熱,悪寒,
血圧低下、壊死性筋膜炎,急性腎不全などを生じ,敗血症性のショックとなり,半日で致死的となることも少なくないそうです。.致命率50%以上です。

雨の影響で海水の塩分濃度が下がり,海水温度が上昇しているのが原因だそうです。海水温度は地球規模で上昇しています。

海水浴も気軽にいけないですね。

世界では中東戦争だの、イラン攻撃だの、北朝鮮ミサイルなどと何世紀にも渡って進歩のないことばかり煽り立てています(おそらくビルダーバーグ会議などの決定事項でしょう)が、人類がバカなことばかり続けいてる間にも、自然の逆襲が始まっています。

 

(転載開始)

 

所得格差、健康に悪い 高齢者、幸福感も減少

所得格差:健康に悪い 高齢者、幸福感も減少----日本福祉大の教授らが調査

 所得格差の大きい地域ほど、高齢者の健康感や幸福感が低く、うつの傾向が強いことが、近藤克則・日本福祉大教授(社会疫学)と京都大大学院生の市田行信さん(地域計画学)の調査で分かった。所得格差が健康に悪影響を及ぼすことをうかがわせる貴重なデータで、注目を集めそうだ。【花岡洋二】

 調査は03年、愛知県内6市町に住む65歳以上の2万9374人を対象に実施した。▽自分の健康状態を「とてもよい」から「よくない」の4段階で選ぶ健康感▽「今の生活に満足しているか」などで判定する幸福感▽15項目の質問への回答を得点化し、うつの程度を判断するうつ尺度----の三つの指標と所得を尋ね、9248人から有効回答を得た。

 近藤教授らは、小中学校区を基に、調査地域の6市町をほぼ人口の等しい28地域に区分。各地域ごとに所得の回答から、格差の大きさを示す「ジニ係数」を算出し、健康感などの3指標と比較することで、格差と健康の関係を分析した。

 その結果、所得格差が大きな地域ほど、健康感は低いことが判明。ジニ係数が0・05増えると、健康状態を「よくない」「あまりよくない」と答えた人が2・5ポイント増えていた。こうした所得と健康感の関係は、所得額の多少にかかわらず、格差が大きい地域に住むと、健康感が下がっていた。

 また、所得格差が大きい地域ほど、住民の幸福感も低かった。うつ尺度からは、所得格差が大きい地域ほどうつの傾向が強いことが分かった。

 専門家の間では、健康感が低い人ほど死亡率が高まることが知られている。近藤教授は「所得格差が広がると、住民の心理的ストレスが大きくなるなどして健康感や幸福感に影響すると考えられる」と話している。

.......................................................................................

 ◇ジニ係数

 所得を基に不平等度がどれだけあるかを計算した数字。0-1で表し、0は平等で格差がない状態、1はただ1人に所得が集中している状態を意味する(毎日新聞社)。

(転載終了)

これは私の前著(『患者見殺し・医療改革のペテン』)でも引用していた「社会疫学」という学問の業績です。

健康感や幸福感は、所得格差が問題であって、所得の絶対値ではないということですね。

つまり、戦後のように皆が貧しかった時代は、今ほど健康感や幸福感が低くはなかったといことです。

資本主義に「神の見えざる手」は働きません。

ただただユダヤ系多国籍企業とそれに尾っぽをふる飼い犬たちが、私服を肥やすだけの社会は、自然から猛反撃を食らって自滅するでしょう。






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Last updated  July 25, 2006 03:57:22 AM
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