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March 5, 2007
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テーマ:ニュース(99758)
カテゴリ:健康・ダイエット

みなさん、こんにちは。

昨日、山にワンちゃんの散歩に出かけたら、山桜が全開になっていました。

近所の家の庭に植えてある桜も花が咲いていました。

長年日本に住んできた私にとっては、ちょっと早すぎて趣が感じられないのですが・・・・・

 

(転載開始)

 

ぜん息は虚偽の診断 医師の故意認める 福岡の医療法人ステロイド投与

福岡の医療法人ステロイド投与:ぜん息は虚偽の診断 医師の故意認める----地裁判決

 症状もないのに重いぜん息と診断され、副作用の強いステロイド剤を投与されたとして、福岡市の女性(47)が福岡県筑紫野市の愛心会二日市病院を経営する医療法人「愛心会」と当時院長だった福岡市南区の開業医に、慰謝料など約360万円を求めた訴訟の判決が23日、福岡地裁であった。一志泰滋裁判長は元院長の故意責任などを認めて約205万円の支払いを命じた。

 一志裁判長は「ステロイドを投与するためにぜん息と虚偽の診断をした」と認定。「強い副作用を伴うことを認識しながら投与した」と指摘した。

 判決などによると、女性は02年6月28日、同病院を受診した際、元院長から「重いぜん息発作を起こしており、大変危険な状態。今後は一生、薬物治療が必要」と診断され同30日に入院。ステロイド剤などの投与を受け、手の震えや目のかすみ、不眠などの副作用が出た。7月8日に退院して別の病院を受診したが、ぜん息とは診断できないとされた。

 昨年3月、県警に傷害容疑で元院長を告訴した女性は「病院の経済的な利益を得るのが動機とみられ、こんな医師がこの世にいるのかと信じられない」と話した(毎日新聞社)。

 

(転載終了)

 

この記事も今一つ事実がきちんと伝わらない内容ですね(新聞記者さんがんばってくださいねしょんぼり)。

内容が疑問だらけですが、もしこの医師がステロイドを投与して、患者さんを薬漬けにすることで病人を増やしていたのなら、言語道断です。

 

「ステロイドを投与するために虚偽の診断をした」と裁判官はいいますが、ステロイドを投与して病院や医師に何のメリットがあるのでしょうか?

 

まず、ステロイドというお薬は、薬価が低く、大量に投与しても儲かるものではありません。

 

というか、すでに病院は薬で儲かる時代(薬価差益はほとんどありません)ではなくなっていますよ。

「目のかすみ、手の振るえ、不眠」は果たしてステロイドの副作用と認定できるのでしょうか(これはステロイド以外の医薬品による副作用の可能性もあります)?

それならば、ステロイドを長期間投与されている膠原病の何万とおられる患者さんは、どうなるのでしょうね。

 

今どき、症状もないのに「重い喘息」と診断し、製薬会社のまわしものでもなければ「医薬品は一生飲まなければならない」という不勉強な医師がいるのでしょうか?

 

そんな医師が存在すれば、それこそ悲劇ですねスマイル

 

 






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Last updated  March 5, 2007 09:34:27 AM
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