|
カテゴリ:労働/保育/家族問題2016
ゆびさして いるのではなく ポージング。 地震が起きたらやれといわれていること。 ドアを開ける ガスの元栓を閉める ブレーカーを落とす □ドアを開ける困難。 地震の最中にドアや窓を開けるのはたぶん無理。 有事の際には窓ガラスをブチ破る覚悟です。 □ガスの元栓を閉めるうち、IHクッキングヒーターだから、元栓がない。 ヤッタネ! □ブレーカーを落とすこれも、地震の最中にブレーカーをいそいそとOFFしに行くのは困難ですね。 駄菓子菓子。 ブレーカーを落とす道具は、市販されております。 おもむろに、夫が買ってきました。 名まえがわかんないので「あさま山荘」って呼んでるんですけどね。 (あさま山荘事件で活躍したあの重機っぽいから) こんな感じの、ピタゴラスイッチ的な作りのモノです。 (なぜかビミョーな気分になる商品解説ページです…) 地震 →グラッ →あさま山荘状の鉄球が落ちて、重みでブレーカーを落とす! 震度いくつで鉄球が落ちるかを調節することもできます。 すごいですね。 ピターゴラースイッチ♪ このような仕組みでありますので、ブレーカーの近くでタオルを振り回していたりすると、引っかかってブレーカーが落ちたりします(爆)。 でも、タオルを振り回さなければ、大丈夫です。 勝手に落ちたことはありません。 あさま山荘を設置してから、震度2~3の地震はやってきましたが、そこでは作動せずに沈黙を守っております ……。 地震が来た時に、ドアを開ける(脱出口を確保する)ができてませんね。「窓ガラスを割っちゃってもいいや」という覚悟はあっても、実際に割れるかはあやしいものです。 キャッツ・アイの突入シーンよろしく体当たりしても、割れない気がする。 …こういう時こそ、バールのようなもの? バールのようなもの、買わないと家にはないなぁ。 なんか予期せぬ事態が起こって家宅捜索されたときに、 「バールのようなもの発見!」 っておまわりさんに言われちゃうのかなー。 子どもが見つけて、引きずり回したり、振り回したりしたらヤダなぁ。 (すごくやりそう) でも、防災の本を読むと、バールを持っといた方がいいって書いてある(笑)。 本来の使い方をすれば、災害時にとても役立つらしいですよ。 本来用途でない使い方がメジャーな不思議道具ですな。 ↓そうねボタン(押してやると喜びます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.24 16:05:04
[労働/保育/家族問題2016] カテゴリの最新記事
|