今日は「浮釣木(ウキツリボク)」の「く」からです(≧▽≦)。。





＃２６１



「く」は・・・「臭木(くさぎ)」です(^。^)



・熊葛（くまつづら）科。
・学名 Clerodendron trichotomum
Clerodendron : クサギ属
trichotomum : 三分岐の，三叉の
Clerodendron（クレロデンドロン）は、
ギリシャ語の
「cleros（運命）＋ dendron（樹木）」が語源


・開花時期は、 ７／２５頃～ ８／ 末頃。
・木や葉の薬品臭から臭木の名がついたが、
花自体はとっても甘い香り。
・実は瑠璃色でよく目立つ。秋に実る。
鳥の好物らしく、
鳥がよく来る木の実はすぐなくなってしまう。
季節の花３００さん







「臭木(くさぎ)」は南風のメッセージ のみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。

写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。


























＃２６２



さて「臭木(くさぎ)」の「き」は・・・「キセキレイ」です(^。^)。。





キセキレイは２０ｃｍくらいの胸の黄色さと背中の黒さの目立つ小鳥で、平地の川岸や山間部など生息範囲が広そうだ。吉川の農家の軒先の間に営巣しているのを見たことも有りひととの繋がりも深い小鳥なのです。
キセキレイ参考サイトさん






東村山のデジスコ初心者のリッチパパさんからお借りしました(^。^)。。

写真をクリックしてください、リッチパパさんトコにジャンプしますよ。















いつもシリトリなどでとてもお世話になってます
ka-ruyoriちゃんたちが
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おまけ
ローズ荘さんトコの花は何？これはうちのインパチェンス八重です(≧▽≦)。。






参考までに普通のインパチェンス(白)






インパチェンス

・釣舟草（つりふねそう）科。
・学名 Impatiens sultani
Impatiens :
ツリフネソウ（ホウセンカ）属
Impatiens（インパチエンス）は、ラテン語の
「impatient（我慢できない）」が語源。
種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことから。


・アフリカのザンジバル島原産。
（赤い大型の花のものは
「ニューギニアインパチエンス」と呼ばれ、
ニューギニア地方が原産。
学名は Impatiens New Guinea Hybrid）
・５月～１０月の間、長い間咲く。
・「インパチェンス」「インペイシェンス」
とも読む。
・別名「アフリカ鳳仙花（ほうせんか）」
・７月２５日、９月６日の誕生花
・花言葉は「鮮やかな人」、「豊かさ」
・似ている花　日日草
・「鳳仙花（ほうせんか）」シリーズ
アフリカ鳳仙花 鳳仙花 アメリカ鳳仙花
参考サイト季節の花３００さん





おまけのおまけ
威都樹ちゃんへ
これがニチニチソウ(日々草)。。




・夾竹桃（きょうちくとう）科。
・学名 Catharanthus roseus
Catharanthus : ニチニチソウ属
roseus : バラ色の，淡紅色の
Catharanthus（カサランサス）は、
ギリシャ語の
「katharos（純粋な）+ anthos（花）」が
語源。

・西インド原産。
・梅雨の頃から秋まで咲き続けます。
・日々新しい花に咲き代わることから
この名前になった。また、それぞれの花は
１日花ではなく３～５日はもつ。
・葉は煎じて飲むととてもよい薬になる、と
どこかで読んだことがある。
・日照りや乾燥にも強い。

・別名 「日日花（にちにちか）」

・７月８日、９月１７日の誕生花（日日草）
・花言葉は「生涯の友情、優しい追憶」
（日日草）

・似ている花　インパチエンス クロサンドラ
参考サイト季節の花３００さん




インパチェンスと日々草・・・やっぱり相当似ています(^◇^;)




次回「キセキレイ」の「い」・・・は久しぶりにオリジナル画像です(・_・;)/。。