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カテゴリ:携帯で撮る花図鑑「お花畑」
「アオイ(葵)」の「い」は・・・
#314 「イワハナビ(レウイシアの別名です)」です スベリヒユ科 学名:Lewisia cotyledon 別名:イワハナビ(岩花火) レウイシアは北アメリカ、ロッキー山脈沿いに19種発見されている美しい花です。今では園芸品種もたくさんあります。「レウイシア」の名はアメリカ横断をした探検家、メリーウェザー・レウイス(Meriwether Lewis)に由来。 レウイシア1参考サイトさん 植物名 : レウイシア・コチレドン 別名 : 学名 : Lewisia cotyledon 科名 : スベリヒユ 性状 : 常緑宿根草 開花期 : 5月中旬 ~ 5月下旬 エリア : 峠の庭 文章: アメリカのオレゴン州からカリフォルニア州にかけての、標高900~2700mあたりの礫原や岩の間に自生している常緑の宿根草で、日本へは大正時代に導入されています。高温多湿の環境は苦手のため、我が国では鉢花として栽培されますが、道内ではロックガーデンで栽培することが出来ます。 スベリヒユ科の植物のため、確かにマツバボタンなどとよく似た多肉質の葉をもっていますが、寒冷な高山地帯に生える多年草であるというのが、どうも信じられないというのが正直なところです。 約12種の野生種があるといわれますが、園芸的な改良が進められているのはコチレドン種が中心になっています。峠の庭ではこれらコチレドン種の園芸品種のほか、コロンビアナ種も植栽されています。一風変わった多肉植物の花を是非ご覧になっていただきたいと思います。 レウイシア2参考サイトさん 気ままに楽しむ処のhiratosiさんからお借りしました 写真をクリックしてください、hiratosiさんのブログにジャンプしますよ なお、イワハナビという花はもう一つありました 2005年12月09日無理やりシリトリ花59♪ エントリー#156 「い」の花は・・・和名イワハナビとは「ヒヤシンス」のことです(^。^)。。 和名 イワハナビ ヒヤシンス参考サイトさん ・百合(ゆり)科。 ・学名 Hyacinthus orientalis Hyacinthus : ヒヤシンス属 orientalis : 東方の,東部の Hyacinthus(ヒヤシンサス)の名は、 ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」から。 太陽神アポロンに愛されたヒュアキントス少年が 円盤が頭に当たって死んだとき、 血に染まった草の中から1本の花が 咲いたのがヒヤシンスだったとのこと。 ・ギリシャ地方原産。16世紀に ヨーロッパに渡り、日本には1863年に フランスからチューリップとともに渡来した。 ・甘い香り。 ・「風信子」「飛信子」という和名あり。 香りが風によって運ばれるさまを表している。 「飛信子」なんかは「ヒヤシンス」の音からの 当て字ですね。多分。 ・色は青紫、ピンクなど。 ・「ヒアシンス」とも読む。 ・3月1日、4月6日の誕生花 ・花言葉は「しとやかなかわいらしさ、初恋のひたむきさ」 参考サイト季節の花300さん 写真の加工-アートのバンクさんからお借りしました(^。^)。。 写真をクリックしてください、バンクさんの[お花大好き]にジャンプしますよ 次回「イワハナビ(レウイシアの別名)」の次は・・・皆さん多分よくご存知の[ビンカ]という花です・・・(( ^。^)えっ?^^・・・そんな花知らないって? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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