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カテゴリ:シリトリ村♪花図鑑
「渦紫陽花(ウズアジサイ)・・・別名オタフクアジサイ」の「い」でつなぎます・・・ #414 「イモカタバミ(芋片喰)」です カタバミ科/多年草 本種が地下に芋状の根茎をもつことからついた名前。 原産地南アメリカ、太平洋戦争後に渡来。 分布・生育地:本州(関東地方以西)に多く野生化。公園や空き地、荒地など。 草丈15~30cm。 花期4~9月。5月と11月年2回花が咲くとの記述も。花径1.5~1.8cm。葯は黄色。 近似種:ハナカタバミ(花は秋に咲き、径3cm位で3~10個つける。蕾のときと花後、小花柄は下に垂れる。)、ムラサキカタバミ(花の色はピンク、葯は白色。葉は大きい)、ベニカタバミ(花全体が濃いピンク色で、葯の色は黄色。葉は小さく光沢がある。)、カタバミとアカカタバミ(花色は黄)など。 イモカタバミ参考サイトさん 私ね、裕華ちゃんに見せて貰うまで、イモカタバミって知らなかったンです、イモのような塊茎があり、子イモをつくってふえるカタバミがあること、裕華ちゃんに教えて貰いましたありがとう イモカタバミ(芋片喰) Wonderful World の林裕華さんからお借りしました 酢漿草(カタバミ) 2005年10月03日うちの隣で撮影しました ・道端でときどき見かける(ほぼ1年中開花)。 ・クローバーのような3枚葉と小さな黄色い花。 葉っぱは、雨が降ったり夜になると閉じる。 花は夏の晴れた午前中に咲くようだ。 ・茎や葉は蓚酸(しゅうさん)(無色無臭の結晶。 化学式COOH)というものを含んでいる。 名の由来かも。かむとすっぱいらしい。 昔は真鍮で作った仏具や鉄製の鏡をこれで 磨いていた。 ・ロケット形のこの実の”さや”を指でつまむと ブワーッと種子が飛び散る。 何かに書いてあったので試したら本当だった! こうやって種子を拡散させてるんですね。 ・「カタバミ紋(もん)」は古くから家紋とされ、 100種類以上ある。 ・「傍食」とも書く。葉の一箇所が 何かに食べられたように欠けているところから。 または「片葉三」 → 片葉が3つなところから。 ・別名 「雀の袴(すずめのはかま)」。 夜になると葉を小さくたたむことから。 参考サイト季節の花300さん 「イモカタバミ」の次は・・・kirakuさんにお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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