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カテゴリ:【りつの花エッセイ】
赤シソ♪
去年、うちに咲いてると知らなくて撮影しそこなった赤シソが咲きました。 でも、何回撮影しても、あんまりうまく写らなかった(;。;)ので、昨日のブログで ● 赤シソの花!の「room of a nobara」のBlue Hat232さん2006/09/19の画像を ご紹介しますね(^。^)。。 見たらまた戻って来てくださいね~(^∧^)。。 ・英名 Shiso ・紫蘇(しそ)科。 ・学名 Perilla frutescens Perilla : シソ属 frutescens : 低木状の ・中国原産。 ・秋頃に小さい花が咲く。 ・青紫蘇(あおじそ)と 赤紫蘇(あかじそ)がある。 【青紫蘇】 葉は緑。「大葉(おおば)」ともいう。 手巻き寿司に巻いたり天ぷらにして食べる。 花は白。 【赤紫蘇】 葉、花とも赤紫色。 梅干しとセットにされることが多い。 花穂部分は「花穂紫蘇」ともいい、 刺身の添え物にする。 ・別名 「野良荏(のらえ)」 紫蘇の古名。 ・似ている花 コリウス 霜柱 参考サイト季節の花300さん 漢方医学では、主に赤紫蘇の葉を「蘇葉」(そよう)または「紫蘇葉」(しそよう)といい、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)として半夏厚朴湯や香蘇散に配合される。(日本薬局方では、狭義のシソまたはチリメンジソ(学名P. frutescens var. crispa f. crispa)の葉及び枝先を「蘇葉」としている)、成熟した果実を「蘇子」(そし)といい、咳、喘息、便秘などの治療に用いる。 シソの葉はロズマリン酸という成分を含み、アレルギー疾患に有用として健康食品としても利用されている。 アメリカで野生しているシソは日本とは異なり、香りも異なる。日本のシソの香りはペリルアルデヒドという化学成分であるのに対し、アメリカのシソではペリラケトンが主成分であり、外見の見分けはつかない。ペリラケトンは肺気腫を起こす毒性があり、家畜が被害を受けることからアメリカでは毒草扱いである。 青紫蘇の葉種子からはシソ油が取れる。シソ油には抗酸化作用のあるα-リノレン酸を多く含むため最近では健康食品としても注目されている。余談ではあるが、リノレン酸は酸化し易いため、同食用油の開封後は早めに消費する事が勧められる。また2004年には同油をカップ麺に入れた場合、カップのスチロールが溶ける事があると国民生活センターが注意を呼びかけている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』さん 赤シソ♪ 2006年08月11日うちの庭で撮影しました(^。^)。。 2006年09月19日うちの庭で撮影しました(^。^)。。 その1 その2 その3 青シソ♪ 2005年10月01日うちの庭で撮影しました(^。^)。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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