誰でも見られる『公開ブログ』ですのでAA Fantasyについて説明しておきます。
AA Fantasyとは、おなじみモナーやギコなどAAキャラによって描かれた
オリジナル超長編ストーリーAA作品であり、9年もの長きに渡って連載しています。
保管サイト
ファンダメンタル・アフェアー
(http://aafantasy.hp.infoseek.co.jp/)
最初から読んで下さいと言いたいところですが、作品として稚拙だったり、
当時のネットの流行ネタが混ざっていたりするので、キビしいかもしれません。
何より超長編なのでパッと読むには長過ぎます。
最初の5話はプロローグ部分なので、そこだけさらっと読むか、
「ギコン村迎賓館」編(29話-32話)などは単体でも読めそうな短編ですので、
その辺から適当にダラダラ見てみて、もしハマったら読んで見てください。
RPG+ジョジョ+ミステリ+少年漫画などなどを混ぜたりかけたりした娯楽作品です。
肩が凝らずに楽しめると思います。
どうでもいいこと、面白くないことは長く続かないものです。
何故、作者がこれだけの長期間に渡って続けていられるのか?
その謎が解けるのではないでしょうか。
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「AA FANTASYproject」(http://www.melma.com/backnumber_99805/)
技術的なことを言えば、当時の作者の製作環境がMacだったので、
等幅フォント(MS ゴシック)でずっと描かれています。
したがって、MS プロポーショナルフォントが使われている一般の掲示板に
コピペすれば100%ズレます。荒しには使えません(笑)
ランデヴー編、第九夜『ファイナル・カット』解説
ファンダメンタル・アフェアー
http://aafantasy.hp.infoseek.co.jp/
ランデヴー編、第九夜『ファイナル・カット』
http://aafantasy.hp.infoseek.co.jp/R-09.html
●アバンタイトル、『パンドラ』ステージ開始
恒例の「名所・街を作った偉人紹介」:モナレンジラブがゲスト。
彼もまたパンドラ、放送塔など街を作った第一人者という意味では"偉人"。
未来にどう評価されるのかはまだ誰も分からない。
そして、語られる博士の過去。AAFのすべての始まりと言えるエピソード。
博士の過去、動機については遥か昔から考えていました。それこそ八日目編以前からです。
色々と匂わせていたとはいえ、もっと早くに出しても良かったんですが。
誰もいないのに自分で勝手に語り出したり、学歴とかさり気なく自慢するのも彼らしい。
シンプルな動機です。過去の友人の遺した、たった一言を知りたい。シンプルなだけに力強い。
前向きに言えば「過去を乗り越える」、嫌な言い方をすれば「過去に囚われている」とも言える。
「その決断が正しかったのかどうか?誰にも判断できることではないだろう。」
(byキルアゲインの過去)
彼がこうした動機を持ったこと自体はおかしいことでも、責められることではない。
彼は自分に正直、真っ直ぐでブレないんです。だから、博士は描いていて非常に楽しい。
●告発放送シーン
放送シーンはダイジェストで描く方法も当初考えていました。
「そして、放送は終わった」とヒッキーに語らせても良かったんです。
展開的には告発内容そのものは読者にとっては既知なので逐一描写する必要はありません。
冗長になるだけの可能性もあります。
ですが、主人公達の姿勢とリアクションをどう見せるかのが大事と判断。
真正面から描くことにしました。
くそ真面目に描くことが次話への"フリ"にもなります。
●パンドラ・システム・コントロール・システム
・劇中、放送が切断されたり、色々展開がややこしいので、絵的に分かり易くするために設定。
テルミーもそうですが、こうした小物類を考えるのは楽しい。
●懐かしキャラ大勢登場
・テレビを視聴するこれまで関わったキャラ達の反応。
やはり昔のキャラは描いていて本当に懐かしい。
主人公達といっしょに旅路を振り返っている気分になります。
主人公達に好意的だったキャラは概ね好意的に。
否定的なキャラは否定的に。一般大衆は冷やかに。
・警察署署長
主人公達の放送を受けて、大統領に敵対しました。伏線無しでしたが。
署長も日頃から不満を抱えて、色々考えていたのかもしれないなと。
そう思うと描かずにはいられなかったです。
己の公皇としての責任を果たそうとする女皇もそうですが、
「何が正しいのか、自分で判断する」
こういうことの出来る人間はなかなか少ない。
大人でも少ない。でも大人だからやらなきゃいけない。
現実にはこんなことをやっても薄い反応が返ってくるでしょう。
急に誰かの行動を変える事は難しいでしょう。
だからこそ、主人公達がやったことは無駄じゃないと
『救い』のシーンを入れたかった。
●没タイトル『カーテンコール』
放送が終わる頃に、急にモナレンジラブが現われ、再び顔を見せる所から、
カーテンコールとタイトルを付けようと思ってました。ですが分かりにくいので没に。
カーテンの背景はその名残り。
この場所は"モナレンジラブが支配する世界"という事で
ピンク・フロイドのアルバム名からファイナル・カット(最終幕)。
●一話を通して。
『パンドラ』という舞台設定を語るのに手一杯で、話的にはあまり動いていません。
最初は次の話の分も入れようと思いましたが、あまりにも長過ぎるので断念。
話の構成は本当に難しい。
今まで「作者は本編で全て語るべき」という事でやっていましたが、
終盤に近付いてきたので、そろそろ作品について、好き勝手に語る場を作ろうと思いました。
とはいえ、作品以外の普通の雑談もすると思います。
本編はただでさえ文字が多いし(笑)見たくない人は見るのはよしましょう。
そのためにメルマガとは分けました。
まず、近況について話しますと、最初の会社は辞めました。
今は学生の身分です。
最初の会社入る
↓
体調崩して休職
↓
色々あって退職
↓
勉強・・・
↓
MBA取る(←今ココ)
未来については「さて、どうする?」といったところです。
迷いつつ、突っ走るAAキャラ達が羨ましくなります。
その勇気をおいらにも分けて欲しい。そんな気分で描いてます。