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書いているひと:ミナコ
住んでいるところ:日本の真ん中あたり。 椰子の実よろしく世界を転々。 出身地:アルコール星☆ 特徴:根暗なくせにノーテンキ、 手足超短くたっぷりの皮下脂肪。 脳みそは胃袋でできているらしい。 何食べてもウマイと言えるバカ舌の持ち主。 感動の沸点も幸せのハードルも鬼低い。 一番お似合いな言葉は『残念』。 注意事項:バカが移ったらごめんなさい。 せっせと読んだり、 http://book.akahoshitakuya.com/u/3062 呟いたり。 http://twitter.com/minakoyama 「うっかり共感しちゃったぜ」 「共感なんて全然しないけどがんばれよ」 「ちょっと笑えた」 など、万が一拍手してくださる気が起きた方は こちらをクリッククリック! アルパ科 [全1753件]
日記を はてなダイアリにお引越しいたしました。 長年ここで書いておりましたので 慣れも親しみも思い出もたくさんあり、 名残惜しい気持ちはもちろんあります。 むかーしむかーし、 「いつかはクラウン」という 某自動車会社のCMがありましたが、 わたしにとって 「はてなダイアリ」は 「いつかははてな」と思う場所でした。 (文字にするとおおげさですが) ブログを勝手に読ませていただいては あああこんな文章が書いてみたいようううと 憧れる、 そんな風に思うのはいつも はてなブロガーさんたちの文章でした。 こんな場所じゃおいら恥ずかしくって へんたい妄想駄文なんて書けねえよ、 という思いで踏み出せずにおりましたが、 このたびの楽天ブログの機能変更を機に 一念発起した次第でございます。 こんな辺境にまで訪れてくださっていた方々、 本当にありがとうございました。 へんたいマイノリティという性質は 場所が変わっても変わりようもなく、 相変わらずの駄文を あちらでも垂れ流しておりますが せっかくのご縁です。 よろしければ今後とも、 どうぞよろしくお願いいたします。 ブックマーク等して下さっている方が 万が一おられましたら、 恐れ入りますがこちらに↓変更のほどを・・。 新・具志堅パンチ うちの子たちと活字への愛情は、 今後自制しない方針で!(※1) ※1 驚きでしょうが、 これでも今までかなり自制してたんだ。
べ、べつに うちの子がどうぶつドキュメンタリー映画の ナビゲーターするからって、 この手のドキュメンタリー映像いっぱい見てるって 言ってたからって、 それが理由で観たわけじゃないんだからね! 皇帝ペンギン プレミアム・エディション ペンギンかわいいよペンギン、 なんて軽い気持ちで見始めたら いい意味で裏切られ涙腺崩壊しました。 狩りに行く、食べる、命を繋ぐ。 大事なものを守るためだけに すべての行動があります。 人間みたいに余計な欲を考えてはいない。 嘘がない。 「本当に大事なもの」の周りに ヘドロのようにこびり付いた欲のベールを 一枚ずつ剥がしてくれるような、 とてもきれいな映像でした。 本来、世界はこんな風に うつくしいものなんだろうなあ。 先週、クロネコさんが 義母からのプレゼントを持ってきてくれました。 ![]() バラ40本。 40本ですけど、40歳じゃないです、 ということは言っておく!! 間もなく開花、、、という状態で届いた 40本のバラ、 まさに今、満開です。 玄関を開けたとたんにふわあっと バラの香りが漂って、 寒さやら厳しい現実やらで固まった 頬の筋肉がふっと緩みます。 ![]() このバラの誕生日は 1月25日だということで!ぐふふ! 一体何を喜んでるのか、 かわいそ村住民の方は お分かりになるかと思います。ぐふふ。 何言ってんの?と思っていらっしゃる 大多数の方々、 あなた方は正常です、おめでとうございます!
随分溜めこんだもんだ。 つづき。 津原泰水『綺譚集』 美しき異形。 透明なのに官能的だったり、 純粋なのに(純粋だから?)狂っていたり、 ありとあらゆる二面性が魅惑的です。 映像的どころではなく、 脳髄の奥の奥に直接訴えかけるような 文章に惹きつけられて、 澄んだ底なし沼にはまってしまったかのように 抜け出せなくなりました。 自分の周りの空気すら がらっと入れ替えてしまうような力強さが 印象的な濃い一冊。 甘美なにおいを読んでいる間ずっと感じていました。 宮田球己『スットコランド日記』。 スコットランドじゃなかったということに 本を開いてから気付いて愕然としましたが、 タマキングがスコットランドに行くわけないと 考えたら分かりそうなことだったのに何故だ おれのばかー!とまた愕然。 場所がスコットだろうがスットコだろうが、 やはり全力で世界音痴な感があるタマキング氏。 その全力さが時々生きづらそうだと 感じられることもあるけれど、 ものすごく面白くてたまりません。 ショボイ方向へショボイ方向へと 地滑りしていく様子に共感してしまう自分を 少し不安に感じつつも、笑いながら読了。 面白かったー! 桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』。 繋がっていく血と、時代と、 赤い家に翻弄される女たち。 それぞれに背負い、苦しみ、悟り、 生きづらさを感じながらも 前を向こうとする姿にぐっと胸が詰まります。 二段組みでかなり長い物語を 何の苦も無くぐいぐい一気読みさせてしまう リーダビリティの高さはさすが桜庭さん。 「家」という小さな世界を描きながらも 時代背景にまで思いを馳せさせる壮大さが圧巻です。 赤い家と製鉄所の黒い煙の 色合いがリアルに脳裏に映し出されて いい意味で酔いました。 ラスト、全てが終焉するのではなく ビューティフルワールドへ向かい、 まるで何かを掴むために 未来へぐっと手を広げるような気分で 本を閉じられるのも良かったと思います。 そう、世界は美しくなければ。 乾くるみ『蒼林堂古書店へようこそ』。 コーヒーが飲めて黒猫がいるミステリ専門古書店、 という設定だけでもうほくほく。 ミステリ好き以外の人にとって楽しめる内容かどうか? という疑問はさておき、 楽しそうに本の話をしている人たちを見ると 無条件に嬉しくなって 片っ端から話題に登った本を読み倒したくなります。 大きな事件も驚きもないし 謎解きは拍子抜けするほど軽かったりするけれど、 ひたすらおだやかで暖かい読み心地。 こんな古書店があったら間違いなく通う! そして、できるものなら こんな古書店をやりたいーーー!!! 『ねこ鍋』。 ちょっと前に話題だった写真集で、 見逃し続けてしまってきていたのですがやっと。 ねこがかわいい、なんてことは 太陽が東から昇るのと同じくらい当たり前です。 (注:当方ねこキチ) だからねこ鍋写真がかわいいなんてことは 見る前からわかっていたことですが、 添えられた素朴な文章が、思いのほかよかった! ねこ達に「ねこ鍋になれ」と強要していないのも とてもよかった! 写真の拝啓に映り込んでいる床の傷跡までもが いとおしい!
もう明日で1月も終わりらしいんですが、 誰か「冗談だ」って言ってくれませんか。 こんな調子じゃあ、 また何にも成し得ないうちに、 すぐ年末になっちゃうよー! これを記録しておかないと 私が後で困る件(Ver.非ヲタ)。 歌野晶午『春から夏、やがて冬』。 本作、直木賞候補に挙がっておりまして、 残念ながら受賞には至りませんでしたが(※1) いつかは獲ってほしい作家さんのひとりです。 本物の絶望の中にいる人が 本当に救済されるためにはどうしたらいいのか? と考えさせられるところも多くあります。 冷たいようですが 人は生きてきたように痛むもので、 痛みというのは本人にしか分からないものだと 思うのです。 ただ、近くにいて「大丈夫」と 根拠のない励ましをくれるだけでいいのだと 主人公が独白する場面ではぐっときました。 赦すことで逆に救われ永遠の幸福を手にできる、 と頭で知ってはいても、 復讐をすることで得られるだろう一瞬の幸せへ 心が揺れてしまう気持ちも分からないではない、かも。 登場人物全員のどうしようもならないやるせなさが 切なく後を引く、良作だったと思います。 ただ、『葉桜~』(※2)という 絶対的代表作があるがために、 損しちゃってる感は否めないなあ。。 辻原登『抱擁』。 この文章は芸術作品だ、と思います。 ふわっと柔らかく上品なのに、 凛とした背筋が伸びるような感覚。 こんな冷静な少女っているの?とか 細かい疑問もなくはないけれど、 時代と舞台の設定によって「アリかもしれん」 と思えて納得してしまいます。 短いストーリーだけれど、 濃密な異空間感覚をたっぷり味わえて満足な一冊。 最後の一行には、 背筋を虫が這いあがってくるみたいにぞわぞわっ。 万人受けする作品ではないのは明らかですが、 これぞ活字の醍醐味!と言える物語だと思います。 百田尚樹『風の中のマリア』。 「帝国」のため、自らの身を顧みることなく 戦いを続ける勇敢な女戦士。 ひたすら戦いに明け暮れる日々の中、 戦うためだけにこの世に生を受けた運命に対して 疑問を抱いたりしつつも、 全ての葛藤を呑み込み 死んでゆくものたちの痛みを受け入れ 小さな幸せに心震わせながら戦い続け、 やがて帝国は様変わりをしてゆきます。 帝国が辿った壮大な運命を、命を繋ぐドラマを、 ただただ夢中に読み耽りました。 この胸が熱くなる壮大な一族の物語、 何よりもすごいのは、この女戦士が蜂だ、ということ。 読んで以降、ハチを見る目が少し変わりました。 映像化するのは絶対に無理だろうと思われる (だって蜂しか出てこないし) これまた文字でしか味わえない快楽。 中島京子『小さいおうち』。 直木賞受賞作です。 家政婦というのとはたぶん違う、 住み込みの女中さんが語ります。 時代がどうであれどんな状況下であれ 普通の人たちの普通の日常は淡々と 営まれてゆくもの。 小さなおうちの中で、傍から見れば小さな、 けれど当人にとっては人生の全てと思えるほど 大きな葛藤に揺さぶられながら。 戦争を戦う側から描くのではなく 小さなおうちの中から見て描いているのも とても理解しやすく見事でした。 戦争を知らない世代の健人が放つ言葉もまたリアル。 それだけでも十分だったはずの小説に、 更に深みを与えているのが最終章。 読後、愛と死と芸術と穏やかな日々への懐古と後悔と、 いろんな感情がマーブル模様を描いてぐるぐる。 合わせ技一本!みたいな印象を受ける 受賞が多い中(※3)、 文句なしの一本!だったのではないかと思います。 素晴らしかったー! ※1 最近の賞レースってどうなのさ、 という愚痴はさておき。 やはり直木賞と芥川賞は特別。 ※2 『葉桜の季節に君を想うということ』 ※3 それはそれで 高クオリティを連発しているということ、 つまりはそれだけの実力があるということで いいんですけども。
トップページがへんたい日記ばかりに なってしまったので、 保身のために比較的ましな日記を 書かせていただきます。 先日、田舎の方へ里帰りしました。 母の実家のある場所で 一応「市」ではあるのですが 新聞が家まで来ない程度の(※1) ものすごい田舎です。 今後のことを考えて 都心方面にあるマンションを購入したのですが 好きなのは今でも断然田舎。 デパート好きでもなんでもなく、 買い物でストレス解消するわけでもなく、 イライラが耐えられなくなったら 大自然に圧倒されるのが一番、 という思考回路は今でも健在です。 田舎の空気は都会のそれとは全く違う透明感だし、 言葉にしたら「緑」という単語であっても たくさんの違った「緑」があることを 肌で感じられるし、 食べ物の旬も自然と身につくし、 コンクリの「地面」しか知らない都会の子供にはない 逞しさを育てる土壌が田舎にはある、、、 ように思います。 まあ逆に都会には田舎にない環境があるので そのあたりは価値観それぞれ、ですが。 家の庭を眺めていたら イノシシが遊びに来た、 なんてことが普通に起きる環境の土地で、 この時期の名物といえば、しし鍋です。 行きつけのしし鍋屋さん店頭にて。 ![]() たぶんついさっきまで生きてたイノシシ。 初めて見た時は残酷だと 全く思わないこともなかったけれど、 これが命をいただく、 いただいた命をつないでいく、ということですよね。 年が明けたらメスの肉しか出しません、 というお店の信念のためか 驚くほどに臭みもなくておいしいのです。 しし鍋に入れるこんにゃくも、 地元産のこんにゃく芋から作った手作りのもの。 自然薯もたけのこもさといもも、 材料のすべてが地元産です。 ![]() 皮だけになったイノシシさんたちが べろーん。 もはやめでたいことは何一つないですが 本日わたくし、誕生日です。 つい2日前に29の子が30になったというだけで 大騒ぎしましたが、 自分に関しては、中年が初老に近づいているだけで 特に何の感慨もなく・・・。 でも、イノシシさんありがとう。 いただいた命、 今年も大事に使わせていただきます。 ※1 近所にある集会所にまとめて 配達されるので、 各自取りに行くのです。
今年こそは雑誌購入を控えたい、 という年初の決心はどこへやら。 ウレぴあ 2012年3月号 実際に見るとこの100倍くらいかっこよくて 頭が信じられないくらい小っちゃくって 人類としてこんなバランスおかしいんじゃないの?と 思うほどに手足が長くて モテオーラって目に見えるものなのねと 実感させてくれる人なので(※1)、 どんなお写真でもどんな服を着ていても フォトジェニックではあるのですが。 モノクロ写真×スーツは鉄板中の鉄板です。 わたくし着ている服の布地と皮膚の間は 萌えの巣窟であると常々主張している ど変態でございます。 以下、ど変態の戯言ですので 一部地域の方以外は読み飛ばしてくださいませ。 そもそも細身スーツ着用なので 布に余りはさほどないのですが、 ↑こちらのお写真、 萌え袖多発で有名な(?) Oの人やNの人とは(※2) また一味違った空間を感じられます。 ちんまり組(O&N)の布の余り方が 縦方向のものだとしたら、 今回は横方向。 腕回りやお腹周りのワイシャツにできた、 空間を感じさせるしわがタマランチ会長です。 ダジャレが昭和なのは見逃してください。 モノクロ写真だからこそ強調される 陰影がまた!すばらしい! 光あるところには影がある、 光が濃いからこそ闇も濃い、などという 哲学的なことにまで思いを馳せさせてしまう あの影。ああすばらしい。 変態ついでにぶっちゃけちゃいますと、 こんな細い服でも布が余るほど細いのに 手が案外ごっつい男の手であることも 大変よい萌えポイントだと思います。 見てくれのことばっか書きましたけど、 良インタビューが豊作なのも Aの人の特徴です。 Sみとも生命のCMのセリフなどにも言及している ロングインタビュー。これは買いだわー。 某レギュラーの最後に放送されている 『10秒チャレンジ』だけを 延々と見続けられる自信がある どへんたいによる日記、以上。 ※1 昨日のじっぷとバード見まして。 画面越しであってもはっきり感じ取れる モテオーラ。 あんなん完全に惚れてまうやろー。 ※2 原作、東野作品の中では 好きな方ではないですが とよえつさんとの絡みが楽しみだ。 見てる人間を凍らせるような 冷たい目が見られるだろうことが楽しみだ。 次から次へとヲ仕事を頂きまして、 ありがたいことです。
本日、1月25日です。 実にめでたい日です。 今朝ぼーっとテレビを眺めておりましたら 本日お誕生日を迎えた張本人が 出ておられまして(※1)、 テロップの名前の後ろの「(30)」の文字に うわああああ!!!となりました。 おおおおさんじゅう。かっこさんじゅう。 思えば、血統だとか 恐ろしいほどに整った顔面だとか 透き通るような白い艶肌とか 実は長い手足とか、 神様にこれでもか!というほど贔屓されて 生まれてきたのに こんなに嫌味を感じない人も珍しいと思います。 完璧だ、と確かに思うのに、 けれど、彼に対して期待するものが 年々おちゃらけヘタレ方面の事柄へ シフトしつつあるのもまた面白いと思います。 隙や弱さを隠すことをしなくなってきた強さ、 スベることもイジられることも良しとする、 そんな逞しさがまぶしいです。 思い描く「こうありたい自分」に常に誠実で、 コツコツと見えない努力を積み重ねてゆく様子は、 見ていてとても心地よくて わたしにとっても、 あのがんばりが追い風となってくれています。 努力の途中の姿を見せることはないけれど(※2) 今の努力の結果をいつかこの目で 見る日が来るのだなあと予感すると、 まだ見ぬ未来もそりゃあ楽しみになるってもんです。 何万人ものおたくたちのモチベーションを 背負えるだけ背負ってやろう、という心意気、 あっぱれ以外の言葉はありません。 実はコピーロボが3体いるんだ、 と言われても驚かないほどの働きっぷりは 今年もどうやら続きそうですが(※3) 本人が「楽しみだ」と言っていた30代、 どうか一層きらきらしたものになりますように。 おたくが願ったり祈ったりなんぞしなくても この人は勝手に頑張る人だと思うので もはや何にも心配してはいませんが(※4)、 しあわせを祈ることくらいさせておくれ。 おたんじょうび、おめでとうありがとう。 ※1 角刈りでニュースキャスターって だいじょうぶですか。 ※2 これは全員そうなんだが。 ※3 ドラマ来たしオリンピックあるし 愛で地球を救っちゃうやつもあるし。 ※4 政界方面への進出以外は。 |一覧| |
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