【白銀の炎】 なかがきにかえて ~キャラクター対談~
にー 『そんなわけで、序章が終了しました~』グレ 『…………俺、シフィルの助手になるのか?』にー 『そうだよ。自分で言って〆たくせに』グレ 『ほんとに終わるのかよ、この話 (ため息)』にー 『え~、わたし、わかんな~い』グレ 『……サラのフリをするなよ。気持ちわりぃぞ。喧嘩商売野郎』にー 『たしかに似てるけど、ほっといてくれ』シフ 『それはともかく、序章が長すぎなんじゃないかい?』にー 『ほっといてくれ。まだ続くよ。どうすんだよ』カイ 『わたしはいったいどうなるのだ……』シイ 『俺もだよ。グレンと一緒に出てくると、どっちがしゃべってんだかわかんねえんだよ』にー 『それはあんたの口の悪さが、グレンにうつったからだよ』シイ 『…………そうかもなあ、俺のせいか』グレ 『別にテメェのせいじゃねぇよ。書いた奴が悪い』にー 『アタシかい。一応二人に、違いは出してあるんだけどな……』グレ 『どんな』にー 『アンタがしゃべるときは、 『ねぇよ』 とかの 『ぇ』 が小さい。 んで、シイナは 『ねえよ』 とかって 『え』 が大きい』グレ 『そんなちっさい違いに誰が気づくんだよ!』にー 『あと、シイナのほうがアホっぽい』シイ 『…………否定は、しねえけどよ』グレ 『シフィルもカイルも、黙ってないでなんか言えよ』シフ 『わたしはねぇ、この話とあの話をどう繋げるのかのほうが気になるね』グレ 『…………? 俺の話のことか?』シフ 『それもあるのだろうけど、また別の話のことだろうね』にー 『そんなアンタとサラとリゲンしか知らないような話を今更出すな!!』シフ 『リゲンがわかっているかどうかは、怪しいところなのだけどね』にー 『あの話も、あんた達のことも、全部裏設定だ!!』シフ 『それだと、リゲンの腕が動いた理由が謎なままになってしまうよ?』にー 『奇跡だ! キ・セ・キ!!』シフ 『言い切ったね』にー 『ホントなら、あんたの名前だって今みたいに省略したいくらいなんだよ。【シフ】 ってさ。 でもしてないじゃん。それに、アンタが自分で適当に説明して、納得してたじゃないか。 グレンが腕のこと聞いたときにさ』シフ 『でも、サラは、サラだね。どうしてなのだろうね?』にー 『あれはそう変わるもんか……キャラ強すぎるんだよ、サラは』グレ 『さっぱりわかんないんだけど』にー 『あんたはわかんなくていいよ。これからが大変だから』シイ 『適当だなあ』にー 『あんただって、怪しいんだよ。サラに引っ張られたんじゃないの?』カイ 『……何を言っているのだろうな』シイ 『なあ? ……あ、ヨギだ』ヨギ 『……何を騒いでいるのだ。騒々しい』にー 『…………あんたねぇ、甲斐性なしだよ。まじで』ヨギ 『!!!!』にー 『シイナとシフィルに混ざって、アホ騒動してりゃいいのに』ヨギ 『それでは、困るのはおまえではないのか?』にー 『あんたとカイルも一緒に出てきて欲しく無いよ。文章で書き分けが出来ないってどうよ』カイ 『わたしたちの、せいなのだろうか』ヨギ 『そうらしいな』にー 『納得するな~!! あんた達はなんだかんだいって人が良すぎ!!』グレ 『で、この先 『カルセイグのグレン(シフィルの助手)』 は、どうなるわけ』にー 『平和に日常を送ると思う。雪が降ったらまたシイナが飲みに来ると思う』シイ 『思いつきかよ!?』にー 『だって、書いてあったの途中までなんだよ? なにを今更』グレ 『ちなみにどこまで?』にー 『カイルがあんたに、あほな看病してるあたりまで』ヨギ 『(言いにくそうに)私の話のことは?』にー 『あんなところに入れる予定じゃなかったよ。カイルとのでしょ?』ヨギ 『なぜ……あそこで』にー 『いつかどっかで入れとかないとな~と思って。とりあえずあそこで。 そういう設定は、初めからあったし』ヨギ 『かなり唐突だったような気がするが』にー 『やっぱプリントアウトしないとダメだね。画面だと流れが読めん』カイ 『……父上、この女、斬っても構わないでしょうか』にー 『あんた、人斬ったことないくせに』ヨギ 『では、私が……』にー 『アンタはダメー!! シイナとグレンもダメ!!』シフ 『じゃあ私が毒で……(にっこり)』にー 『あんた達、面白がってるでしょ!?』シイ 『……別にいいじゃねえか。こいつが死んだら俺ら全滅だぞ?』にー 『シイナ……あんた優しいね。でもやっぱアホだね』シイ 『全滅は嫌だよ。ホント』にー 『……あんたは、ほんとに、もの考えてしゃべってないよね……』シイ 『あん?』にー 『そんなだから、グレンに振り回されるんだよ、あんたは』シイ 『……やっぱり、サラに似てんなあ、こいつ(作者)』カイ 『そうなのか? (母上がこんなのは嫌だ)』にー 『つか全員、私に似てんだよ。私から出てきたんだもん』グレ 『ウンコみてぇな言い方すんなよな。きたねぇ』にー 『あんた、言ってることがセツみたいだよ』グレ 『だから俺のこと、あの国から出したかったんだろうが』にー 『……その通りだけど、あたしゃアンタを幸せにしたかったんだよ』グレ 『ホントかよ』にー 『アンタが不幸になると、アタシも不幸になる気がするんだよ』グレ 『……じゃあ、あのエンディングはどういうことだよ』にー 『今そんな話をしちゃ、駄目~!!』シフ 『……変わると思うよ。そしてのうのうと両方UPする気だね』カイ 『グレンが幸せならば、わたしはそれでいいのだが』ヨギ 『……済まぬな』にー 『ヨギ!! アンタいきなり謝らないでくんない?!』シイ 『とりあえず、まとめようぜ。もう3Pもくっちゃべってんだからよ』にー 『はい。ええと~。今後ですね、今後。今後は~』シフ 『何も考えて無いよ、このひとは』にー 『ばらすなよ!! 大丈夫、平和だから(途中までは)』ヨギ 『私の画像だけ、まともに出てはいないのだが』にー 『カイルだって出てないじゃん。つか、アンタの絵は、ない』ヨギ 『何だと』にー 『らくがきには、いたじゃん。大人はかけない。色男は苦手』シイ 『ちょっと待て!! 俺はなんなんだよ!!』にー 『ドカタのあんちゃん』シイ 『…………』にー 『スコップ担いでたくせに』シイ 『担がせたの、おめえだろうがよ』シフ 『そういえば、ラルクはどうなるんだい?』にー 『忘れ去ろうか、今後出そうか考え中~』ヨギ 『何も考えてはいないのだな』カイ 『……不安だ』にー 『アンタたち、続けてしゃべるのやめて!!』グレ 『いいじゃねぇか。こいつら似てくれないと、困るのはおまえ』にー 『だからそういうことを言うなっつの!!』シイ 『まあまあ、じゃあ、何もかも未定の、いきあたりばったりってことで』シフ 『そうなるんだろうね、きっと』にー 『あ、アタシにもお茶ちょうだいよ』グレ 『くつろぐなよ……そろそろ〆てくれ、にー』にー 『了解。ふう、今後のことは、本当に未定。序章が終わったのが奇跡。 どこで区切ろうか、本当に悩んでたんだよ。これからはタイトルも、 サブタイトル【カルセイグのグレン】 ということで』グレ 『そのまんまじゃねぇかよ!!』****ぐたぐたのまま、おわってしまう****ランキングに参加しています。よろしければ拍手がわりにポチッと押していただけると嬉しいです。励みになります。がんばれる気がします。にほんブログ村